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中央競馬実況中継

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2021年1月5日(火曜)から1月24日(日曜)までのお客様のご入場(12月17日発表)
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皆様あけましておめでとうございます。今年も当ブログをどうぞよろしくお願い申し上げます。
みなさんはどんな新年をお迎えでしたでしょうか? アタシは例年ならば夫婦どちらかの実家に帰るところなのですが、こんな状況ですから自宅で年越し。ガキ使と紅白をザッピングしながら、気が付いたら2021年が始まっていました。
初詣は近所の小さな神社へ。混まないだろうとは思いつつも念のため元日を避けて行ってきました。いつもとはちょっと違うお正月、果たしてこれが新たなスタンダードになるのか、それともこれまでの日常を取り戻すことができるのか。どんな2021年になるんでしょうね。


中央競馬は明日いよいよ2021年の開催がスタート。歓声の少ない競馬場に慣れてきてしまった自分がなんか悲しい。大歓声が恋しいですねえ......
アタシは去年、中央競馬を348レース実況しました。まあだいたい例年通りです。海外は少なかったんですよね。凱旋門賞とアンダーカードの計4クラだけかな? あとはばんえい競馬を実況しました。今年もたくさん実況して、たくさんの名シーン、好レースに出会いたいですね。


2020年小塚実況レースを調べると、最多勝騎手はルメール騎手、最多勝調教師は藤沢和師と矢作師が9勝で最多。単勝回収率トップは高倉騎手でした。竹田城Sのメイショウマトイが大きかったみたい。実況レース数が多い騎手だと松若騎手や江田照騎手が回収率高めのようです。
種牡馬でみると、小塚実況で回収率が高いのはジャスタウェイ産駒のよう。ダノンザキッドやテンピンなど12月に1番人気で勝った馬たちが思い出されますが、アドマイヤジャスタやアースドラゴンやトモジャファイブが小塚実況時に人気薄で勝っています。


以上、だからなんだというデータでございましたw
ちなみに大関アナで調べてみると、回収率トップ騎手(20レース以上、以下同)は菊沢騎手。回収率高い種牡馬はエスケンデレヤやカレンブラックヒル。山本直アナだと回収率トップ騎手は藤井騎手、回収率高い種牡馬はリーチザクラウン。などと、それぞれに傾向があったりもします。
こうした傾向が2021年も同じように続くかどうかは全くもって不明ですが、気になった方は参考にされてみては? あ、あくまで参考程度に。馬券は自己責任でお願いしますよ!


では、1月 5日(火) の放送予定です。
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金杯馬連 1月5日(火)の中山金杯、京都金杯は「馬連」の払い戻しが5%アップ!


[ラジオNIKKEI第2]


<中山解説>
吉岡哲哉(競馬ブック)
小木曽大祐(日刊競馬)


<中京解説>
佐藤将美(サンケイスポーツ)
関根慶太郎(日本経済新聞)


中山実況:小林雅巳(1R~6R)中野雷太(7R~12R)
中京実況:山本直(1R~4R)山本直也(5R~8R)檜川彰人(9R~12R)
中山進行:大関隼、石原李夏
中京進行:檜川彰人、山本直、山本直也


※出演者、各コーナーの放送時間、放送内容などは変更となる場合があります

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