通過点 [小屋敷彰吾の研修レポート]
2018/08/30(木) 18:18 小屋敷 彰吾

こんばんは、小屋敷です。

前回のこのブログで、私の「WIN5」の発音が異なっているが、「ウインファイブ」と書くと正しく発音できるかもしれないというお話をしました。

今週も台本の「WIN5」を「ウインファイブ」にしたところ、、、

なんと、パーフェクトでした!!!!

 

これには私もびっくりしました(笑)

こんなにも効果があるとは・・・

人間の脳って本当に不思議ですね

(一部の方から、「普通に戻っちゃって、寂しい」と惜しまれたことは内緒ですw

 

さて、先週の新潟競馬場では土曜日に藤田菜七子騎手が、JRA女性騎手の勝利数を更新しました。

先々週に12勝をあげ増沢由貴子騎手がもつ通算勝利数34勝に並び、その翌週ですから、足踏みすることなくあっという間の記録更新です。

 

35勝。この数字が持つ意味はもちろん大きいでしょう。ただインタビューで藤田騎手自身ご話されていた通り、まさに本人にとっても「通過点」であるということではないでしょうか。

 

私はこの記念すべきレースは、実況の練習をしていました。

 

スタートで、ポンと1頭好スタートを切りました。パッとみると緑の帽子。まさに藤田菜七子騎手が乗るセイウンリリシイでした。

なんとなく「あ、記録達成かも」

そんなことを感じ、そして直線に向いて他馬を振り切ったのをみた瞬間それが確信へと変わりました。

 

カッコいいな、ゴール後そう私は感じました。

デビュー以来一挙一動が注目される中で、あっさりの記録更新。

さらに、翌日にはまた1勝をあげ、36勝。

 

「女性だから注目されるのではなく、一人の騎手として活躍したい」

ウィナーズサークルで行われたインタビューでは、そんな想いがいつも以上に感じられた気がします。

最多勝記録を更新した藤田菜七子騎手、これからは道を作っていく立場になります。

どんな道ができるのか、私も注目していきたいと思います。

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