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「秋の2歳単勝」 12月17日(日)まで + 12月28日(木)も、全2歳戦の単勝が5%アップ!


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19年ぶりにベイスターズが日本シリーズに出場しています。3連敗からの2連勝。シリーズ序盤はソツのないホークスに比べ、経験の浅さがモロに出てしまっていた印象でした。が、4戦5戦とホームの大声援を味方に連勝。第4戦は浜口投手のナイスピッチング、第5戦は主砲・筒香選手がようやくお目覚め。相手のミスで逆転し、1点差を守りきりました。勢いに乗って再び敵地へ。選手たちが大舞台に慣れてきたようで、面白くなってきました!


度々このブログにも記していますが、私は19年前の日本シリーズは現場におりました。ハマスタです。当時大学1年生。第1戦が雨で流れましてね、待ち遠しかったですねー。外野自由席、しかもライトは早々に売り切れてレフトの自由席。少しでもいい席を確保しようと徹夜組の列に並んで、雨天中止の間も球場外周の庇で雨をしのぎ、大富豪で時間をつぶす。合間に某局のカメラが回ってきて、どうやら我々、日曜朝の情報番組でワンカット流れたらしいです。「雨の中並ぶ徹夜組」みたいな。


そうして迎えた第1戦、初回から横浜ペースで試合が進み、結果は完勝。9回表に大魔神こと佐々木主浩投手が登板したときの光景は未だに目に焼き付いています。観客席はほぼ360度横浜ファン、みな使い捨てカメラを構えて写真に残さんとシャッターを切る(当時は携帯電話で写真なんてなかったですから)。無数のフラッシュがまるでコンサートのサイリウムのよう。球場のカクテル光線がさらに一段明るくなったような、異様な光に包まれていました。


そういえば推しチームの日本シリーズって行ったことないなあ。2003年の阪神優勝時はまだ仙台にいたし、05年は千葉での開催が週末で行けなかったし、そもそも4戦で終わっちゃったし、33対4だし。オリックスは(以下略)
なんて考えると、この日本シリーズを生観戦している横浜ファンの皆さんは、なんと幸せなのだろうと。ちょっと前までは暗黒時代、球場も寂しい雰囲気でした。そこから1年1年着実に進化を見せ、ついに今年日本シリーズに。この進化の歩みをつぶさに見ていたら、感慨深いでしょうねえ。果たしてオリックスにこのような日が来るのだろうか...


では、11月 4日(土曜日) の放送予定です。
ラジオNIKKEI第1のみの放送です。第2での競馬中継はありません。
【PCやスマホで楽しめます。 radiko.jp へ!】


[ラジオNIKKEI第1]


<解説>
宮崎秀一(日刊競馬)
能勢俊介
野元賢一(日本経済新聞)
松本憲二(競馬ブック)


<パドック解説>
石井誠(競馬ライター)1R~5R
宮崎秀一(日刊競馬)6R~8R
久保木正則(日刊競馬)9R~12R


<主なコーナー>
9:55頃~「パドック解説者 きょうのおすすめレース」
10:25頃~「週間ニューストピックス」
10:55頃~「特別レース展望」
11:50頃~「能勢俊介の今日の勝負どころ」
12:50頃~「野元賢一の『競馬のツボ』」
13:20頃~「松本憲二のメインレース徹底分析」
14:20頃~「今週の注目数字」
15:30頃~、16:05頃~「トレセンレポート」
16:30~「競馬延長戦」


東京実況:舩山陽司(1R~6R)大関隼(7R~12R)
進行:小島友実、中野雷太、舩山陽司
パドック進行:中野雷太、大関隼、小島友実
福島実況:山本直(1R~6R)小林雅巳(7R~12R)


※出演者、各コーナーの放送時間、放送内容などは変更となる場合があります。

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