まずは楽しんでいただけますように。 [山本直の修行日誌]
2017/03/13(月) 14:57 山本 直

こんにちは、山本直です。

 

個人的なことですが、20日(月)のフラワーカップで初めてJRAの重賞レースを実況します。

さすがにまだ1週間前なので緊張してるとか、そういう「面白い(?)」ことは起きてないので悪しからず(笑)

 

今週は、実況に使えない(と思う)小さなデータを書いておきます。

 

まず、3歳牝馬の収得賞金、つまり桜花賞・オークスの出走ができるかどうかのボーダーライン。(山本調べ、12日のレースが終了した段階で、現役全馬が桜花賞を目指す前提で書いています)

1位は2歳女王のソウルスターリングで6200万円。GIのフルゲートに当たる18位は...チューリップ賞の2着で、桜花賞への優先出走権を獲得したミスパンテールで1100万円。

先週、某アナと「2勝(900万円)してれば桜花賞に出られるのでは」という話をしていたのですが、とんでもありませんでした。

 

桜花賞に向けては、昨日のフィリーズレビューでゴールドケープ(900万円)、一昨日のディアドラ(400万円)が優先出走権を獲得していて、桜花賞のボーダーラインはさらに上がっています。15位タイ(1200万円)にいる3頭のうち、ディーパワンサがフラワーカップに登録をしています。

 

フラワーカップに出走登録を済ませた15頭のうち、収得賞金最上位がディーパワンサ。桜花賞(オークス)に向けて、このレースで2着以内に入らないと、本番への出走が限りなく遠のく馬たちの対戦ということになりそうです。

 

次に、前走からのローテーション。

前走が阪神ジュベナイルフィリーズだった組は4頭出走して3着以内なし。前走がGIIIだった馬は連対率14.7%と平均以上に走っていますが、複勝回収率は48%止まり。

連対率では劣る未勝利(連対率13.8%、複勝回収率73%)、500万(連対率14.3%、複勝回収率79%)からの昇級組の方が、回収率の面では優秀です。ただ、新馬を勝ったばかりの馬は、2013年のサクラプレジールが勝ったのみで連対率6.7%。ちょっと厳しいですね。

 

前走で4大場(東京・中山・京都・阪神)以外の競馬場を走った馬は(0・0・0・11)。

距離延長組は連対率12.2%に対して、距離短縮組は23.5%。小回りの器用さよりは、重賞の流れに対応する体力が求められているのかもしれません。

今回登録しているメンバーの中で、距離短縮になるのはサンティールとシーズララバイの2頭。特にサンティールの方はデビューから一貫して中山を使われて、1800mは3・1着。前走の京成杯は牡馬もいる相手関係で、最後方からのレースになって7着止まりも着差は0秒4。狙う手はあるように思います。

 

 

 

初めての重賞実況をクローズアップしていただくことはとてもありがたいです。

が、まずはレースを聴いたり、見たりしていただいて、馬券の売り上げが上がったり、競馬場にたくさんのお客さんがいらっしゃることの方が、個人的にはうれしいです。

もちろん楽しんでいただける実況をできるようがんばります!

では、また来週!

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