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日曜日はいよいよ秋の天皇賞です。府中の2000mはスピードも、スタミナも問われます。
この前の飲み会で、「秋の天皇賞って安田記念の上位馬がよく来るよね」って話になって
確かに、府中のマイルでしっかり勝てれば、あと2ハロンの我慢は利くのかな、と。
その安田記念、今年の勝ち馬はロゴタイプ。1988年のニッポーテイオー以来の逃げ切りでした。


ニッポーテイオーは前年、1987年の秋の天皇賞を逃げ切っていました。
逃げ切り至難の2レースを逃げ切っているのだから、本当に強い馬だったということですね。
さて今年の秋の天皇賞、ロゴタイプはどう出るか。なにせエイシンヒカリがいますから。
エイシンヒカリは最内枠、これはハナを切ることになるので...すよね? よね?


秋の天皇賞の1枠1番、武豊騎手ということで、サイレンススズカを思い出される方も多いよう。


秋の天皇賞の逃げ馬といえば、私が真っ先に思い出すのは2008年のダイワスカーレットです。
ゴリゴリの逃げ馬のイメージはなく、いつも力の違いで前から押し切ってしまう感じでしたが
この天皇賞は「肉を切らせて骨を断つ」。前後半の5ハロンが58秒7-58秒5というタフな流れ。
最後も死力を振り絞って、終生のライバル・ウオッカとの大接戦に持ち込みました。


先日、某トラックマンと飲みながらこのレースの話になり「いやあ、いいレースだったよね」。
1着のカンカン場に首をひねりながら引き上げてきた安藤勝己騎手の表情も忘れられません。


そういえば、1992年のレッツゴーターキン→ムービースターの追い込み決着を呼び込んだのも
メジロパーマーとダイタクヘリオス、2頭の逃げ馬でしたよね。
秋の天皇賞の逃げ馬は、ドラマを生む存在なのかもしれません。さあ、今年はどうなる?


では、10月 30日 日曜日 の放送予定です。
【PCやスマホで楽しめます。 radiko.jp へ!】


[ラジオNIKKEI第1]


<解説>
飯田正美(日刊競馬)
能勢俊介
松本憲二(競馬ブック)


<パドック解説>
小木曽大祐(日刊競馬)1R~5R
宮崎秀一(日刊競馬)6R~10R
松本憲二(競馬ブック)11R
京増真臣(研究ニュース)12R


<主なコーナー>
9:45頃~「宮崎秀一の展望コーナー」
9:55頃~「パドック解説者 メインレース予想」
10:20頃~「パドック解説者 3連単狙い撃ち!」
11:50頃~「メインレース展望」
12:15頃~「能勢俊介の今日の勝負どころ」
13:15頃~「松本憲二のメインレース徹底分析」
14:15頃~「今日のコラム」出演:水島晴之(日刊スポーツ)


東京実況:山本直(1R~6R)舩山陽司(7R~12R)
進行:中野雷太、渡辺和昭
パドック進行:稲葉弥生
新潟実況:山本直也(1R~6R)大関隼(7R~12R)


[ラジオNIKKEI第2]


<解説>
永井晴二(共同通信)
小牧隆之(競馬評論家)


<パドック解説>
辻俊典(競馬ニホン)


<主なコーナー>
9:50頃~「一般レースの狙い」
10:40頃~「パドック解説者 狙いのレース」
11:10頃~「メインレース展望」
11:30頃~「激穴!三連単予想」出演:上田琢己(大阪スポーツ)
13:35頃~「小牧隆之 今日の狙い目」
14:05頃~「メインレース展望」
16:15頃~「来週の重賞レースの見どころ」


京都実況:小塚歩(1R~6R)檜川彰人(7R~12R)
進行:米田元気、佐藤泉
パドック進行:キダユカ


※出演者、各コーナーの放送時間、放送内容などは変更となる場合があります。

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