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先日、年に一度のボウリング大会が行われまして、私も参加させていただきました。
我々の大先輩であります長岡一也さんが、日本短波放送を退職した時に始まったイベントで、
今年で30回目を迎えた歴史あるボウリング大会なのであります。


実は私、若い頃はそれなりに腕に覚えがありまして。っても仲間内での話ですけどね。
通っていた大学の隣がボウリング場でしてね。大学生協に割引券なんかが置いてあったりして
授業のない日やサボりたい時などは友人たちと連れ立ってボウリングしたものです。


ハタチそこそこの男子大学生ですから、体力もありますし、飲み込みも早いわけで
遊ぶうちにどんどんスコアが上がっていくわけですよ。
最終的には1ゲーム180くらいは普通に出してましたよね。ええ。ふふん。


そんなわけで、ラジオNIKKEIに入社してから毎年6月が楽しみでしてね。
百戦錬磨のオジサマ達を相手に、ヒト桁上位の順位も取ったことがあるんですよ!
(いま記録を調べたら、初参加の2005年に4位でした。ちなみに優勝は白川アナ)


ところがですよ。
今となっては年に一度、この大会でのみのプレーとなってしまったボウリング。腕は鈍る一方。
それでもなんとか気力でカバーしていたのですけど、今年は...惨憺たる成績でした...。
まあとにかくヘッドピンに当たらない。当たってもスプリット。スペアが取れずスコア伸びず、
ゲーム中に修正しようとしてドツボに。終いにはステップすら合わなくなるという泥沼でして。


44人中31位という、この大会での自己ワースト順位を更新してしまう有様でした。


でもね。懇親が目的ですからね。順位なんか関係ないの! 楽しくできれば!


...と、心のなかでは思いながら、同じレーンの大関アナとスコアが似たり寄ったりで
「大関には負けたくない!」と無駄な対抗心を燃やしてしまいました。私はまだまだです。


毎年この大会が終わると「来年までにちゃんと調教を積んでおこう」
「早めに入厩して本馬場で最終追い切りしよう」と、競馬班のみんなで誓うのですが
結局何もせずに次の年の大会を迎えるのがお決まりのパターン。
来年こそは...来年こそは...!


あ、ちなみに優勝はダントツで長岡一也さんでした。恐るべき77歳。


では、6月 11日 土曜日 の放送予定です。
【PCやスマホで楽しめます。 radiko.jp へ!】


[ラジオNIKKEI第1]


<解説>
宮崎秀一(日刊競馬)
能勢俊介
野元賢一(日本経済新聞)
松本憲二(競馬ブック)


<パドック解説>
石井誠(競馬ライター)1R~5R
宮崎秀一(日刊競馬)6R~8R
久保木正則(日刊競馬)9R~12R


<主なコーナー>
10:00頃~「週間ニューストピックス」
10:30頃~「特別レース展望」
11:50頃~「能勢俊介の今日の勝負どころ」
12:50頃~「野元賢一の競馬のツボ」
13:25頃~「松本憲二のメインレース徹底分析」
14:30頃~「今週の注目数字」
15:40頃~、16:15頃~「トレセンレポート」


東京実況:山本直也(1R~6R)小塚歩(7R~12R)
進行:稲葉弥生、大関隼、山本直
パドック進行:山本直、稲葉弥生


[ラジオNIKKEI第2]
<解説>
永井晴二(共同通信)
関根慶太郎(日本経済新聞)


<パドック解説>
佐藤将美(サンケイスポーツ)1R~4R
竹中昇(研究ニュース)5R~12R


<主なコーナー>
10:15頃~「パドック解説者 狙いのレース」
10:45頃~「メインレース展望」
11:15頃~「週の中間の話題から」
12:35頃~「大穴一発!一攫千金を狙え!」出演:棟広良隆(競馬アナリスト)
13:40頃~「新聞記者 今日の注目馬」
14:15頃~「パドック解説者 メインレースの狙い」
16:00頃~「明日の重賞レース展望」


阪神実況:佐藤泉(1R~6R)中野雷太(7R~12R)
進行:檜川彰人、米田元気
パドック進行:宮脇さなえ


※出演者、各コーナーの放送時間、放送内容などは変更となる場合があります。

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