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中央競馬実況中継

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こんにちは、山本直です。今日、出来ることならアメリカに行きたかった。。。

アメリカのプロレス団体・WWEによる年間最大の大会「レッスルマニア」が、
日本時間の今日(4日)、テキサス州アーリントンのAT&Tスタジアムで行われました。
日本に英語実況・日本語字幕版の映像が供給されるのはもう少し後なので、楽しみに待っております。
個人的にはネタバレを見てしまってもあまり気にならないのですが、
日本公開までは胸に秘めておくのが日本のWWEユニバース(ファンのことをこう呼びます)のお約束。。。
(´-`).。oO(まあ、明日の新聞には結果が載るんでしょうけどね......)

そのWWEには日本から新日本プロレスで活躍していた中邑真輔選手が移籍したばかり。
近年の日本人選手はWWEに移籍すると名前を変えるのが通例で、一瞬「誰?」となることが多々あったのですが、
日本での(世界での?)知名度の高さからか、中邑選手は実名登録された模様。
ただ、必殺技の「ボマイェ」は「キンシャサ」という呼び方に変わったようです。
世界のファンが飛びつける名前を考えて広める団体ですから、このあたりは仕方のないところでしょうか。
この情報をキャッチした私は、昨日、一昨日とキンシャサノキセキ産駒に注目したものの、結果にはつながらず。無念。

今週から春の福島開催が開幕。中央競馬は3場同時の開催に戻ります。
競馬開催は前半が30分間隔、後半は35~45分間隔でレースが進んでいきます。
お互いの発走時刻を重ならないようにすることで、2場でも3場でもうまくリズムを取って競馬を見ていけるようなタイムスケジュールになっています。

3場の場合、午前中はほぼ10分間隔でレースが進んでいきます。
個人差はあると思いますが、実況アナウンサーにとってこのリズムはとても助かります。

枠入り状況や距離によりますが、実況時間は1レースあたり最大5分ほど。
B競馬場の次のレースは10分後にスタート、遅くとも15分後には終わっています。
その結果を確認すると、パドックから馬が本馬場へと向かう頃。
本馬場入場~実況の予習に集中しつつ、C競馬場の結果をちらっと確認。
自分がいるA競馬場のレースへ、、、という流れが淡々と進んでいきます。

土曜の場合は翌日の実況準備(塗り絵)がありますから、
他の競馬場の動きで塗り絵の切り上げ時がわかるのも助かります。

しかし仕事しながら、財布の中身が無くなっていくのはなんとも。。。

では、また来週!......と思ったのですが、
来週は月~木曜まで勤務がありませんので、このブログもお休みします。

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