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通常このブログは週半ばにネタ考えて下書きするんですけど、
これほどタイムリーなネタになるとは思いませんでした。

プレミア12の話です。

これ、オーススター戦じゃないよね？ガチの世界大会だよね？
にしては、各チームのスター選手だけを集めていないかな、と。

いや、負けたから言うんじゃないんですよ。（下書きは試合前にしてましたし）
特に思うのは投手陣です。
背番号順に名前を挙げますと（敬称略）
松井裕、菅野、則本、澤村、大谷、前田健、増井、西、大野、山崎康、小川、武田、牧田。

この中でリリーフ専任と言えるのは松井裕、澤村、増井、山崎康の4人で
それぞれ所属チームではクローザー、抑え投手です。

基本的にクローザーは回のアタマから1イニングをピシっと抑える役目であって
試合中盤のピンチでショートリリーフするタイプじゃないと思うですよ。
そう考えると、ショートリリーフ向きの、いわゆる中継ぎのスペシャリストが入ってない。
まして自チームで先発やってて、日本代表ではブルペンに回るというのは
普段と違うことをさせるのであって、適材適所と言えるのかな、と。

サッカーの代表は、それぞれのポジションごとに適した選手が選ばれます。
もっと言うと、目指すサッカーのスタイルに応じた選手が。
活躍選手ばかりの代表選びでは、やりたい野球スタイルが見えないところも
モヤモヤさせられる要因なのかもしれません。

もちろん、それでも応援するんですよ。日本が勝つのは嬉しいですから！
でも、侍ジャパンを常設して、代表の継続性をうたうのであれば
目指す野球の方向性と、それに応じた選手選びが必要になるんじゃないのかな
なんてエラソーに考えてしまったのでした。

...と、ここまで書いてきて
金曜朝の報道では、本職の中継ぎ投手を選ばなかったことも監督が悔いたとか。
私の見立てもあながち間違っていなかったということでしょうか(；´∀｀)

では、11月21日 土曜日 の放送予定です。

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[第1放送]
＜解説＞
宮崎秀一（日刊競馬）
能勢俊介
野元賢一（日本経済新聞）
松本憲二（競馬ブック）

＜パドック解説＞
石井誠（競馬ライター）1R～5R
宮崎秀一（日刊競馬）6R～8R
久保木正則（日刊競馬）9R～12R

＜主なコーナー＞
9:35頃～「パドック解説者 きょうのお奨めレース」
10:05頃～「週間ニューストピックス」
11:55頃～「能勢俊介の今日の勝負どころ」
12:55頃～「野元賢一の競馬のツボ」
13:25頃～「松本憲二のメインレース徹底分析」
14:25頃～「今週の注目数字」
15:40頃～「トレセンレポート」

東京実況：中野雷太（1R～6R）小林雅巳（7R～12R）
進行：稲葉弥生、渡辺和昭、米田元気
パドック進行：米田元気、稲葉弥生


[第2放送]
＜解説＞
永井晴二（共同通信）
関根慶太郎（日本経済新聞）

＜パドック解説＞
芝井淳司（大阪スポーツ）1R～5R
中西弘行（研究ニュース）6R～12R

＜主なコーナー＞
9:35頃～「パドック解説者 狙いのレース」
10:25頃～「メインレース展望」
11:25頃～「週の中間の話題から」
12:45頃～「大穴一発！一攫千金を狙え！」出演：棟広良隆（競馬アナリスト）
13:50頃～「新聞記者 今日の注目馬」
14:25頃～「パドック解説者 メインレースの狙い」

京都実況：山本直也（1R～6R）大関隼（7R～12R）
進行：小塚歩、佐藤泉
パドック進行：宮脇さなえ

※出演者、各コーナーの放送時間、放送内容などは変更となる場合があります。