為替市場ドル円相場は
ボラティリティの高いゴールデンウィークとなりました。
4/29(祝)と5/2FOMC後に円買いドル売り介入が入ったと推測されています。
29日1ドル160円まで円安ドル高が進行していましたが
週末5/3(金)雇用統計発表直後には151.85円まで円高ドル安が進行。
しかしながらGWが明けて週明け5/7(火)今日は154円台へと
再び円安ドル高が進行しています。
ここからのドル円相場、ポイントとなるのはやはり米金利動向。
米国の金融政策はどうなっていくでしょうか。
皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日はストリートインサイツ代表、経済アナリスト
安田佐和子氏をお迎えし為替市場を展望いただきました。
介入だけではトレンドを変えることはできません。
やはり日米金利差の劇的な縮小がなければ
ドル円相場は再び円安トレンドに回帰していくでしょう。
先週は米金利が急低下。
これが介入効果をアシストしたとみられ絶妙なタイミングでの
介入だったとの指摘もあります。
ではなぜ先週、米金利は低下したのでしょうか。
FOMCでのパウエル議長の発言~雇用統計の内容を
安田さんに詳しく解説いただきました。
ぜひPodcast配信で安田さんのお話を聞きくださいね。
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