まずは、エラい事態となった、リオ五輪女子アジア最終予選の結果から。
日本(勝ち点1)1-2中国(勝ち点7)
【得点】
14分ジャンルイ(中)
58分グーヤーシャ(中)
65分横山久美(日)
バックパスからの連携ミスで、あっさり中国に先制されると、後半早々にカウンターから追加点を決められ、横山久美選手が1点返しますが、反撃のここまででした。
これで早ければ、本日の試合前に五輪出場が消滅となることに。
まあ、細かなことはいい尽くされた感がありますので、この際、この大会で悪い膿を全部吐き出して、新しい体制で建て直して欲しいもんであります。
ベトナム(勝ち点0)0-1北朝鮮(勝ち点5)
韓国(勝ち点2)0-2オーストラリア(勝ち点9)
それでは、女子のリオ五輪アジア最終予選の結果を。
オーストラリア3-1日本
【得点】
25分リサデバンナ(オ)
41分ミッチェルヘイマン(オ)
45+2分大儀見優季(日)
78分カトリーナゴリー(オ)
う~ん、いろんな面で、とうとうWC優勝の貯金を使い果たしたな、という印象の試合でした。
まだ、4試合残しているので、どうなるか分かりませんが、内容を見る限り、相当、厳しくなったといわざろうえませんね(´・∀・`)