ぶらり、サッカー観戦(その92) [サッカーコラム]
2011/09/21(水) 21:31 フジマキ コメント (0)

 このブログを書いている今現在、台風が東京にもっとも近づいているようで、雨風がエラいことになっています。そんななか、ヲタ活動のために池袋へ向かった、当社渡辺局次長と、エロ活動のために銀座へ向かった、当社WC担当O野さんの意欲には上下の頭が下がる思いですな。この意欲の少しでも仕事に生かしていれればいいのに( ´・_・`)
 そんななか、ロンドン五輪男子予選の初戦を鳥栖に持ってった協会は、先見の明があったということですかねぇ。


久々にJFLのことを書きます


 さて、つい先日、ジェフリザーブスの今季限りでの活動停止が発表されるなど、いろんなコトが起こりまくっているJFL。
 本日は、おとつい観て来ました、武蔵野市陸上競技場で行われた後期8節の横河武蔵野FC×AC長野パルセイロの試合のことでも書きたいと思います。

 今シーズン、JFLに昇格したパルセイロですが、混戦とはいえ、ここまで暫定2位と大健闘。一方の横河武蔵野は、13位と低迷していますが、ここに来て2連勝中と徐々に調子を上げており、ホームでJFLでの先輩の意地を見せたいところ。


試合前に林俊介選手と金守貴紀選手が区切りの出場数のお祝いを受けてました

 試合は、序盤こそ互角でしたが、徐々にパルセイロがリズムを掴み始め、24分にドリブルで抜け出しを図った宇野沢祐次選手を止めようとした、横河武蔵野DF金守貴紀選手がペナルティエリア内でファールを取られてしまい、宇野沢選手が自らPKを決めてパルセイロが先制すると、終始、優勢のまま前半を終了。
 後半もパルセイロのペースでゲームが進むと、52分に自陣で相手ボールカットしてボールを繋ぐと、またしても宇野沢祐次選手がヘディングでゴールを決めて貴重な追加点。その後、横河武蔵野も選手交代などで反撃を試みますがゴールを奪うことができず、パルセイロが2-0で勝利しました。


宇野沢選手がPKを決めてパルセイロが先制

 私としては、昨年の地域決勝で嫌というほど観て以来となりましたパルセイロ。この日は、J経験豊富な新戦力の向慎一選手や、ベテランの土橋宏由樹選手、籾谷真弘選手など、ここまでチームを引っ張ってきた選手を出場停止や怪我で欠いての試合となりましたが、替わりに出場した選手がしっかりカバーしていましたな。
 よくJFLに昇格すると、サッカースタイルを変えるクラブがありますが、パルセイロは、昨シーズンに引き続き指揮を取っている薩川了洋監督の元、ボールも人もよく動くという、昨シーズンと同じスタイル。それだけに、元からいる選手たちの戦術理解度が高いのはもちろんですが、寺田洋介選手、小川裕史選手、冨岡大悟選手などの新たに加入した選手も、しっかり戦い方を理解してプレーしていました。これは、ネームヴァリューがなくてもチーム戦術に合った選手をしっかりスカウティングして補強し、戦術を浸透させた監督の手腕の高さを感じずにはいられませんでした。ダメ監督を抱えている赤チームを応援している身としては、なんともうらやましい限りや…。
 個人で目立っていたのは、エースの宇野沢祐次選手。2ゴールももちろんですが、ドリブルの切れや動き出しのよさなど、レイソル時代からこれまで観たなかでもっともよかったですな。

 3連勝を逃した横河武蔵野ですが、2失点目のきっかけとなったように、ボールを持っていない選手の動きが少なく、パスを出すところを探しているところをカットされるケースが多かったですね。とはいえ、元々、練習時間が限られている上に、前週の水曜日にも試合があったことを考えると、仕方のないところなのですがね…。
 そんななか、精力的に動いていた高松健太郎選手の頑張りはスゴかったです。


横河で唯一、動き回っていた高松健太郎選手

 前日の試合で、首位のSAGAWASHIGAFCが、3位のVファーレン長崎に敗れたことで、トップとの勝ち点差が1になったパルセイロ。なのですが、スタジアム問題等々あって、もし、成績を残しても来期はJリーグに昇格できないんですよね。いいチームだけにもったいない気もしますが、今年は準加盟チームの壁になって、貴重なJ枠を減らさないよう嫌がらせに徹するのがよろしいかと(´_ゝ`)


寺田洋介選手(左)、小川裕史選手(右)の新戦力もフィットしてました

横河武蔵野FC0-2AC長野パルセイロ
【得点】
24分宇野沢祐次
52分宇野沢祐次

※出場選手オレ流コメント(・ω・)

【横河武蔵野】
GK飯塚渉 2失点ともノーチャンスでした。
DF小山大樹 ベテランらしくソツないプレーぶりでしたが…。
DF瀬田達弘 元代表のお父様はGKでしたが、ガ体のよさは同じですな。
DF金守貴紀 宇野沢選手のスピードに対応し切れていませんでしたな。ただ、油断している時のオーバーラップは効果的!?
DF林真人 日本とポーランドのハーフと、もし女性だったら当社小塚アナが興奮する組み合わせ(*゚∀゚)=3 小柄ですがフィジカルの強さが目立ちました。
MF高松健太郎 とにかく前後左右に動きまくり。燃料切れで途中交代も致し方ないですな。
→MF永露大輔 なかなかゲームに入れなかったかも。
MF小野祐輔 小柄ですがテクニックのあるボランチです。
→MF常盤亮介 時間が短かったですね。
MF岩田啓佑 中盤で相手を捕まえ切れていませんでしたな。
MF林俊介 時折、見せる突破力でチャンスを作りましたが、この日はフィニッシュがひと息。
FW小林陽介 ふむ、良くも悪くもベテランらしいプレーぶりだったような。
→FW加藤正樹 持ち味のスピードは見せました。
FW関野達也 う~ん、周りとの連携が今イチ合っていなかったですね。

【長野パルセイロ】
GK加藤慎也 この日は余り仕事がなかったです。
DF大島嵩弘 大型DFらしく足元が危う…かったのですが、かなり上達した気がします。
DF高野耕平 相変わらずいいオーバーラップぶりでした。
DF寺田洋介 2点目の基点となったボールカットは◎
DF小川裕史 センターバックとしては決して大きくないのですが、地上戦では完勝。横河の攻撃陣のタイプを考えたら、籾谷選手が出場できなくてむしろよかったかも。
MF大橋良隆 目立ちはしませんが、渋く攻守の基点に。
MF佐藤大典 縦の動きはなかなか。
→MF麻生瞬 JFL初出場だったんですね。それだけ選手層が厚いということですか。
MF栗原明洋 フィニッシュに多く絡んでいました。
→MF藤井貫 ふむ、SHは同じタイプが多いような…。それがこのチームの強味なのかと。
MF野澤健一 向慎一選手の代役は十分に果たしていました。
→MF浦島貴大 ヘアースタイルの存在感はかなりのもの。
FW宇野沢祐次 今日のプレーは代表級w
FW冨岡大悟 試合前も試合中も古巣相手に恩返しし過ぎ。


薩川了洋監督もそうですがレイソル出身の人っていい指導者が多い気が…


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