ぶらり、サッカー観戦(その79) [サッカーコラム]
2009/10/14(水) 21:15 フジマキ コメント (3)

 今夜、日本代表と対戦するトーゴですが、来日した選手が14人しかいない上に、仙台まで行くのに40時間以上かかったそうで。恐らく日本へ遠征してきた代表で、史上最高にヤル気のない相手でしょうな。
 ただ、こんな国に、もし負けたりでもしたら大変だぞ(゚Д゚≡゚Д゚)


天皇杯でもしっかり働くフロン太くん。まったく赤いクラブのマスコットとは大違いだわ…


 さて、本日は、昨日もチラ(/ω・\)っと、触れました、私が観戦した天皇杯、高円宮杯のコトを書きますかね。

 日曜日(゚∀゚)!

 等々力陸上競技場で行われた、天皇杯2回戦の川崎フロンターレ×レノファ山口。
 現在中国リーグ2位で、既に全国地域リーグ決勝大会への出場を決めているレノファが、代表組など主力の多くが不在とはいえ、J1の強豪フロンターレを相手に、どれだけ戦えるか? を、注目して観てみましたよ。

 で、結果は、6-1でフロンターレの圧勝でした。が、しかし、レノファも見せ場は十分過ぎるほどありましたな。

 守備ですが、最初の3失点はすべてCKから、ヘディングで決められたものと、空中戦では完敗でしたが、地上戦では、疲れが見えた後半途中までは、パンスト…、いや、鄭大世選手やレナチーニョ選手が苛立つくらい、高めのラインでしっかり封じていました。なかでも、センターバックの吉田健次郎選手や右SB吉次陽選手など、1対1でも互角以上に競り合っていましたし、GK澤野晃士選手もビッグセーブを連発。J有数の破壊力を誇るフロンターレ攻撃陣にこれだけ対応できれば、地域リーグレベルなら問題なしですな。

 攻撃の方は、どうしてもカウンターばかりとなってしまったとはいえ、安田忠臣選手のポストから、柏原渉選手が突破するという2トップがほどよいバランス。また、ボランチ大野達也選手も、同点ゴールのきっかけとなるなど、カウンターの基点としてたびたびチャンスを演出。
 サイドの攻撃にややもの足りなさは感じましたが、本来の形ではなかったはずですから、あまり参考になりませんかね。


前半からレノファは体を張って、フロンターレの強力攻撃陣を封じました

 ちょこっとだけフロンターレですが、中村憲剛選手不在もあってか、完全に個の力だけで攻めるやや強引な形に。それでもバシバシ得点しちゃうあたりが、このクラブの底力なんですがねぇ。


脚を攣る吉次陽選手の脚を引っ張る、村上和弘選手に和んだ(´ー`)

川崎フロンターレ6-1レノファ山口
【得点】
22分鄭大世(川)
23分柏原(山)
46分鄭大世(川)
54分鄭大世(川)
59分レナチーニョ(川)
77分レナチーニョ(川)
88分井川(川)

【フロンターレ】4-1-2-3
 黒津 鄭大世 レナチーニョ
   木村  谷口
     横山
村上 菊地 井川 久木野
     杉山

※交代 鄭大世→登里 久木野→薗田 木村→杉浦

【レノファ】4-4-2
   柏原 安田
 高杉     福原
   鈴木 大野達
藤井 伊藤 吉田 吉次
    澤野

※交代 鈴木→石上 高杉→中川 吉次→佐久間


挨拶しにいったレノファの選手たちに暖かい声援を送ったフロンターレサポにも和んだ(´ー`)

 月曜日(゚∀゚)!

 埼玉スタジアム2○○2で行われた、高円宮杯全日本ユース(U-18)選手権決勝・横浜Fマリノスユース×ジュビロ磐田ユース。

 どちらも、戦前の評判は高いものではありませんでしたが、試合を重ねるに連れて力をつけてきた印象ですな。
 ただ、この試合に関しては、開始早々に小野裕二選手、関原凌河選手が立て続けにゴールするなど、序盤で完全にペースをつかんだマリノスが、最終的には7-1と予想以上の大差をつけて、意外にもこの大会初優勝を飾りました。


3点目の高橋健哉選手のミドルは強烈でしたな

 まず、勝ったマリノスですが、当たり前とはいえ、よかったところだらけでしたね。ただ、7得点した攻撃以上に印象深かったのが守備面。各選手とも個々の強さ、上手さはもちろんですが、ポイントとなるところで必ず数的優位を作り、早々にボールを奪う場面が目立ちました。その中心となっていたのがキャプテンの中田航平選手。センターバックとしては決して大きくはないのですが、秀逸なポジショニングで、まさに“上手い”守備をみせてDFラインを統率していました。一方で“強い”守備を見せていたのが、ボランチの熊谷アンドリュー選手。まだ、1年生ですが、相手の上級生に対して完全に勝っていました。夏に国体予選で観た時から、さらに成長していましたね。
 攻撃ですが、前半は中盤からアーリー気味なロングボールを多用していましたが、後半になると余裕が出たこともあり、パスやドリブルも見せるようになりました。前半などは特にそうでしたが、常にスペースのあるところにボールを出して、優位な状態でポゼッションしていたような。まあ、それも全員がしっかりフリーランニングをしているからなんですがね。とにかく、守備も攻撃もサボることなく献身的に動いていたことが、優勝した要因でありましょう。


岡正道選手(白)など、サイドを制圧できたこともマリノスの勝因ですかね

 この日は大敗してしまったジュビロですが、優勝候補だったFC東京、サンフレッチェ広島を破ったものの、その反動による疲れが出てしまったのですかね。特に前半はシュート0だったように、海田佳祐選手、山下純輝選手の2トップが完璧に抑えらましたし、後半も3-4-3で勝負を賭けるも、逆にサイドを突かれて失点してしまったように、自分たちのサッカーがまったくできませんでした。
 そんななか、目立っていたのがボランチからチャンスを演出していた上村岬選手。まさにゲームメーカーという巧みなプレーもそうですが、最後まで諦めることなく前へ向かう姿勢は素晴らしかった。まさに名前通りの立派なサッカー選手でした( ‘∀‘)
 あと、スタートはセンターバックで、最後はFWに入りパワープレーを狙った、永井鷹也選手のガッチリぶりびっくり。

 ところで、マリノス=松橋力蔵監督、ジュビロ=吉田光範監督と、ともにJリーグ初期に選手として活躍していたお方。歴史が浅いといわれているJリーグですが、このように立派に後進を育成している姿を見ると感慨深いものがありますね。もっとも、それが分かる私もオッサンになったということですかね(´・ω・`)


熊谷アンドリュー選手(白)のマークに苦しみながらも、チャンスを演出していた上村岬選手(青)

横浜Fマリノスユース7-1ジュビロ磐田ユース
【得点】
6分小野(横)
9分関原(横)
44分高橋(横)
56分小野(横)
67分高山(磐)
70分小野(横)
75分関原(横)
79分関原(横)

【マリノス】4-2-3-1
    関原
 小野 高橋 天野
  後藤 熊谷
岡 中田 樋川 保田
    鈴木

※交代 岡→星雄 天野→星広 後藤→榎本

【ジュビロ】4-4-2(3-5-2)
   山下 海田
 鈴木     清水
   高山 上村
竹田 永井 伊村 小川
     大杉

※交代 高山→内田 清水→湯本


ヽ(´▽`)ノ教え子たちに胴上げされるマリノス松橋力蔵監督


コメント

Re : ぶらり、サッカー観戦(その79)

日曜日は例の試合行ってきましたよ・・・。
当事者としては外部からやんや言われるのが一番こたえるのでして。
無理やりプラスの面を探してみました。
良かった面。
①松本アルウィンがスタジアムとして最高ランクであったこと。
②1万4千人も観に来たこと
③選手の見切ができたこと。誰とは言わないが最終戦でお見送りの方が判明。
④秋田までの旅費が浮いたこと。
⑤12月6日より長い冬休みが取れること。

悪かった面は書ききれません。橋本が謝るべき相手はサポーターと秋田県の方々じゃないんですかね。仕事のさいたまダービー以外は全試合奈落の底まで行ってきますよ。

2009/10/15 03:13 : 捨てハン御免
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Re : ぶらり、サッカー観戦(その79)

藤巻さん、こんにちは!
今週は、いよいよ経理部Tさんとの決戦!
経理部Tさんは新潟参戦でしょうか?
浦和は天皇杯に負けて、チームもゴタゴタみたいなので勝つチャンスだと思いますが、Tさんの意気込みをお願いします。
それにしても、犬飼会長は浦和によく噛みつきますね。
いくら、OBでも度が過ぎると思うのですが。
ところで、藤巻さんの相棒WC担当のO野さんもよく噛みつきますか?

2009/10/15 12:22 : 愛コンタクト
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Re : ぶらり、サッカー観戦(その79)

捨てハン御免同志

お察し申し上げます(・人・)

しかし、J2落ち以来の汚点となってしまいましたね。
これでぬるま湯に浸かりまくっている、関係者の目が覚めてくれればよいのですが…。

あと、社長謝罪の件ですが、おっしゃるとおり謝罪すべきところが違いますわ。
もう、秋田行きのチケットを買った人に対して、保障してやるくらいのことをしないと(*`エ´)

まあ、私も新潟、京都以外は参戦(予定)なので、
どんな結末になるか、じっくり見届けたいと思います。

愛コンタクトさま

(=´ω`)ノこんばんわ

人を散々小○カにした、当社経理部Tさんですが、今度の新潟は参戦しないそうで。
口では“レッズと相性悪いからな”といっていますが、
顔がニヤけていましたわ。( `皿´)クヤシ~。

あと、当社WC担当O野さんは、女性のおっぱいばかり噛み付いていますがね…。

2009/10/15 19:50 : フジマキ
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