ぶらり、サッカー観戦(その70) [サッカーコラム]
2009/06/15(月) 19:16 フジマキ コメント (2)

 昨日は、ヴァンフォーレ甲府×ロアッソ熊本の試合を観に行きましてね。
 これで、小瀬には3年連続で観戦したことになります。レッズが全然絡んでいないことを考えると、ちょっと不思議ですね。で、同じ日にいろんな試合があったなか、この試合を選んだ理由を思い浮かべてみますと…。


目的2


①未だ、ロアッソを生で観たことがなかったから。
②未だ、フォーレちゃんを生で観たことがなかったから。
③未だ、高速道路1000円の恩恵を受けていなかったから。

 …( ゚д゚)ポカーン。ひとつもまともな理由じゃありませんね。ただ、試合自体はなかなか興味深いものでしたよ。
 で、簡単に試合経過を書きますと、

5分=左サイドからマラニョン選手のクロスを金信泳選手が合わせて【ヴァンフォーレ1-0ロアッソ】
31分=やはり自ら左サイドを突破した金信泳選手がそのままゴール【ヴァンフォーレ2-0ロアッソ】
58分=相手PA内でボールを持った山本翔平選手が、山本英臣選手に倒されて得たPKを木島良輔選手が決める【ヴァンフォーレ2-1ロアッソ】
83分=相手PA内で(たぶん)輪湖直樹選手を福王忠世選手が倒して得たPKを、山本英臣選手が決める【ヴァンフォーレ3-1ロアッソ】
89分=カウンターからのロングボールを輪湖直樹選手→國吉貴博選手のボレーシュート【ヴァンフォーレ4-1ロアッソ】

 終わってみれば、最近5試合負けていないヴァンフォーレと、9試合勝っていないロアッソの差が、そのまま出た感じになりましたね。


目的1

 まず、勝ったヴァンフォーレ。出場停止や病気で両SBが替わっていましたが、システムは最近固定されている4-1-2-3。現日本代表コーチの大木武前監督時代は、完全なショートパスサッカーも、パッと見が中野雷太アナ風の安間貴義監督になって、ロングパスやドリブルも多くなりましたが“攻撃的”という意味では同じ路線ですね。
 ざっくりとした特徴としては、藤田健選手、石原克哉選手のトップ下2人がゲームを組み立て、SBが積極的に攻撃参加しつつ、FW3人が流動的に動き回るというもの。
 で、この日は、ロアッソのDFが不安定だったこともあり、マラニョン選手や金信泳選手がDFラインの裏を狙う攻撃が目立ちましたな。実際、得点になったシーンもそれが嵌った感じでしたし。途中、前線の運動量が落ちると停滞するも、選手交代で再び活性化しましたな。また、攻撃面でもうひとつのポイントとなる、SBの攻撃参加ですが、輪湖直樹選手はなかなかよかったですね。
 一方、守備はそこそこ安定していました。当初は物議を醸し出したそうな秋本倫孝選手のボランチですが、システム上、守備力が重視されることを考えれば悪い人選ではないのでしょうな。ただ、途中から入った木島良輔選手にチンチンにされていたように、センターバックの2人を含めて、スピードで揺さぶられると脆いかも、とは感じました。
 まあ、元々、J2ではトップレベルの攻撃陣なのに、元サンフレッチェ広島のガウボン選手やFC岐阜の片桐淳至選手を新たに獲得するなど、当社WC担当O野さんのお金に対する執着心並の貪欲な姿勢は、J1へ昇格する本気ぶりが伺えますし、これからも楽しみなクラブでありますな。

 反対に最近の成績どおり(´・ω・`) ショボーンな結果に終わったロアッソ。発表されたシステムは4-3-3ですが、実際は4-1-4-1。さらに、その1トップの藤田俊哉選手も、試合中は自由なポジションでボールに絡んでおり、実際は“0トップ”というのが正解かも。恐らく中盤を厚くしてヴァンフォーレの攻撃を前々から抑えて、後半FWを投入して勝負に出る、という狙いだったのかも知れません。
 ところが始まってみると、まったく機能しませんでしたね。なかでも右サイドの破られっぷりは…。攻撃でも純粋なFWがいないことで、前でボールが収まらない悪循環に。さすがに北野誠監督ヤバいと思ったのでしょう。前半のうちにFWの木島良輔選手を投入して、DFラインも入れ替えて、どうにか事態を沈静することができましたが、最後は前がかりになったところを狙われてしまいましたね。
 攻撃面では、なんといっても藤田俊哉選手。さすがは元代表の司令塔。技術、センスとも他の選手より抜けていましたね。しかも、暑いなか、あの年齢で90分間動きっぱなしというのは、頭の下がる思いです(´・∀・)
 しかし、残念なことに、その意図に反応できる選手が少なかった。昨年までいた高橋泰選手のような、しっかりしたFWがいれば、一層、凄みを増すのですがねぇ~。ま、途中から木島良輔選手が入ったことで、かなり形にはなりましたが、途中から入った選手を含め、攻撃陣には今ひとつの奮起が期待されますな。
 守備面ですが、強力なヴァンフォーレの攻撃陣相手に劣勢となってしまったのは仕方がないとして、イージーなパスミスで、早々に逆襲を喰らう場面が多かったのは戴けませんな。そんななか、1ボランチで奮闘していた石井俊也選手は、久々に見ましたがよく頑張っていましたね。また、途中出場も本職ではない右SBに入った、松岡康暢選手もよかった気がします。
 少ないながら甲府まで訪れて応援していたサポのためにも、とにかく早いところトンネルを抜け出して欲しいものです。


藤田俊哉選手はここでは格が違いましたな

ヴァンフォーレ甲府4-1ロアッソ熊本
【得点】
5分金信泳(甲)
31分金信泳(甲)
58分木島(熊)
83分山本(甲)
89分國吉(甲)

【ヴァンフォーレ】4-1-2-3
 マラニョン 森田  金
  石原  藤田
    秋本
輪湖 山本 ダニエル 津田
     荻

※交代 森田→大西 マラニョン→吉田 金→國吉

【ロアッソ】4-1-4-1(4-3-3)
      藤田
西森  宮崎  西  山本
      石井
福王 チェソンジン 河端 矢野
      稲田

※交代 河端→木島 宮崎→井畑 西→松岡


なんか恐い((;゚Д゚)ガクガクブルブル


コメント

Re : ぶらり、サッカー観戦(その70)

藤巻さん、こんばんは!
今度は、熊本で試合観戦ですよね?藤巻さん!
ところで、絶対に負けられない試合もオーストラリア戦だけになりましたが、完全アウェーの中での試合になったみたいで。これもインフルエンザの影響でしょうか?
あと、インターネットで見たのですが大久保嘉人選手が神戸に復帰しますね。
私は、日本代表の為そして神戸の為にプレーしてもらいたいと思います。
さて、札幌競馬が開幕しますが藤巻さん、O野さん、小塚さんはススキノで豪遊ですよね?(笑)

2009/06/16 22:17 : 愛コンタクト
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Re : ぶらり、サッカー観戦(その70)

愛コンタクトさま

( ゜∀゜)こんばんわ

熊本…、人生で1回(それも正味3時間)しか行ったことがない土地なので、是非とも、行ってみたいのですが…。

大久保嘉人選手ですが、出ていった過程を考えると、すぐに復帰ってどうなの? とも思いますが、本人のことを考えると、悪くないかもしれませんがな。

ところで、札幌ですが、豪遊できる資金があるのは、当社WC担当O野さんだけですよ ヽ(`Д´)ノ

2009/06/17 18:40 : フジマキ
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