ぶらり、サッカー観戦(その66) [サッカーコラム]
2009/01/06(火) 21:19 フジマキ コメント (1)

 さて、本日は、全国高校選手権の準々決勝を“ぶらり~”するだよ。
 高校生と同じくらい多感(?)な私が観戦へ訪れたのは、東京・駒沢陸上競技場。その2試合をざっくりと書いてみますわ。


今年も“ぶらり~”をよろしくお願いいたします


 まず、1試合目は前橋育英(群馬)×国学院久我山(東京B)の関東対決。
 これまで2試合とも7得点という、猛打(??)を誇る国学院久我山が、伝統の堅守を誇り、夏のインターハイで敗れた前橋育英にリベンジを果たせるか!
 久我山のお膝元で関東同士の好カードということもあってか、行きのバスやチケット売り場は長蛇の列。ま、単に事故で電車が止まってただけのようですが…。


前半から前橋育英が攻め立てます

 試合は、序盤から前橋育英が禿しい運動量で優位に進めるも、久我山DF陣の必死な守りと、最後の詰めの甘さが響いて、なかなか得点までに到らず前半を終了。
 後半も相変わらず前橋育英が攻めるものの、ゴールを奪うまでは辿り着きませんでしたが、15分にボランチ六平光成選手のスルーパスを受けた佐藤譲選手が、相手をひと交わしすると、GKの股間にコロコロシュートを決めて、よ~~やく前橋育英が先制。
 その後、久我山も田邊草民選手をFWに上げるなど、システムを変えて反撃に臨みましたが、最後まで流れは変わらず、そのまま前橋育英が逃げ切りました。


久我山もバックの声援に応えようと頑張りますが…

 まあ、得点差以上に前橋育英が圧倒していましたね。逆に何かの弾みで同点に追いつかれて、PK戦で負けたりでもしたら切ないことこの上なしでしたな( ><)
 とにかく目についたのが運動量の多さ。攻守ともに相手より確実に一歩速く、それが80分間続いたのですから恐れ入谷の鬼子母神(古っ)。
 また、守備では相手ボールを奪う時の体の入れ方が実に巧み。まるで夜の小塚アナのベットテクニックの(略。
 攻撃も、サイド、中央を広く使い、ショートパス、ロングパス、ドリブルと多彩。まあ、フィニッシュの宇宙開発っぷりもスゴかったですが…。
 個人で文句なしのMVPだったのは、あの名脇役の息子さんとして有名になった六平光成選手。アシストしたパスももちろんですが、相手ボールを奪ったところや、そこから独特の間合いで抜け出したドリブルなど、攻守に渡って前橋育英のサッカーを体現していたといえましょう。
 また、他の選手も運動量だけではなく、総じて足元のプレーがしっかりしていたのも印象に残りました。準決勝は4試合で22得点を挙げている鹿児島城西との対戦となりますが、このサッカーを続けることができれば、念願の決勝進出も夢ではないかも…。


この日大活躍の六平光成選手。お父さんとは余り似てない…

 逆に久我山は、前橋育英の出足のよさに持ち前のパスサッカーを完全に封じられてしまいました。前半途中で早々にFWを替えたり、さらに交代した選手を後半で再び交代するなど、ベンチも対応に苦労していたことからも分かります。
 また、チームの柱ともいえる田邊草民選手にボールが渡る回数が少なかったことも痛かった。確かに彼がボールを持った時は、ドリブルにしてもパスにしてもチャンスになっていましたから…。
 ただ、最後までパスサッカーに固執して自分たちのポリシーを貫いたのは、何となく好感が持てました。これからも面白いチームを作ってくれる気がしますね。


最後まで前橋育英のペースでした

前橋育英高校1-0国学院久我山高校
【得点】
55分佐藤

【前橋育英】4-4-2
   西澤 皆川
 中美     佐藤
   六平 米田
笛田 代田 藤崎 木村
     志村

※交代 皆川→小牟田 中美→上星 西澤→小山

【久我山】4-4-2
  川久保 松村
 森藤     田邊
   松田 石尾
河村 斉藤 高橋 松下
     間宮

※交代 松村→具島 具島→洞内 松下→伊藤


先制点に喜ぶ選手とチア(*´∀`)

 前橋育英のチアを始めとする両校の応援団や、地元ファンがサーッと引いてしまい、ちょいとすきま風を感じて肌寒くなった2試合目は、四日市中央工(三重)×広島皆実(広島)。
 ともにPK戦を含め、これまで接戦を制してきた実力校同士。どちらが先に自分たちのペースを掴むかが、勝敗の分かれ目になると思われましたが…。


左端の崎原拓也選手のドリブルから先制点が

 で、最初にペースを掴んだ広島皆実。左SB崎原拓也選手が相手ゴール付近まで切れ込むと、そのマイナスパスに合わせたボランチ浜田晃選手がゴールを決めて先制。
 後半早々には、右CKからDF村田俊介選手のヘディングシュートで追加点を奪うと、パワープレーで反撃する四中工を凌いで、3度目にしてベスト8の壁を突破しました。


斉藤拓也選手が仕掛けるも単発になってしまった四中工の攻撃

 勝った広島皆実ですが、持ち味でありますドリブル突破から流れを掴みましたね。先制点もまさに“あっ、皆実のペースになったかな”と感じた直後でしたし。
 また、キャプテン松岡祐介選手を中心に統率されたDFラインと、GK神舎宏選手の積極果敢な飛び出しで、相手の攻撃を封じ切った守備もなかなかのもの。
 派手さこそありませんが、ゲーム巧者らしさはムンムンと感じさせる内容でした。


広島皆実はGK神舎宏選手がしっかり最後の門を防ぎました

 その広島皆実に主導権を先にニギニギされてしまった四中工。この試合に関しては、似たようなタイプのチームが相手だっただけに、先制点を取られてしまったことが響きました。
 エース榎信博選手へのマークも厳しかったですし、リズムを掴めぬまま不完全燃焼で終わってしまったのは、私の治り掛けた風邪がぶり返してきたくらい悔やまれます…。

四日市中央工業高校0-2広島皆実高校
【得点】
21分浜田
43分村田

【四中工】4-4-2
   榎 斉藤
 高城    近藤
  長谷川 稲森
樫原 豊田 影山 田中
     村井

※交代 斉藤→伊達

【広島皆実】4-4-2
   玉田 金島
 谷本
       佐々木
   浜田 宮下
崎原 松岡 井林 村田
     神舎

※交代 玉田→秦 谷本→中野 金島→山室  


試合終了後はどっちの選手も倒れ込んでしまいました

 これで、10日(土)に行われる準決勝は、

前橋育英(群馬)×鹿児島城西(鹿児島)
広島皆実(広島)×鹿島学園(茨城)

 となりました(=´Д`=)ノ


ソーラーパワー注入


コメント

Re : ぶらり、サッカー観戦(その66)

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2009/01/07 21:53 : ??????
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