ぶらり、サッカー観戦(その35) [サッカーコラム]
2007/08/13(月) 18:38 フジマキ コメント (0)

 ( ・ω・)∩やあ。Youたちはお盆休みをEnjoyしてるかい? お馬さん競走が仕事の私には、そんなの関係ねーがな…。


あ、こんなところに私を悩ます馬が(*`д´)


 でも、この時期は休みなのをよいことに、いろいろなサッカーの試合がありますからね。ほぼ完徹状態のなか、老体にムチ打って朝から晩までサッカー観戦しましたよ。

 まず、“朝の部”は、越谷しらこばと運動公園陸上競技場で行われた、女子サッカー国体関東予選の埼玉県×神奈川県。
 ただ、本来なら試合開始から観戦せねばならぬのですが、持病でありますポンポンが急に痛くなり、コンビニトイレへ駆け込んだロスが響いて、到着した時にはすでに埼玉が3得点してた…。


神奈川DF陣に囲まれる堀田選手と遠くに見える埼スタ

 プログラムを購入してふむふむ見てみますと、埼玉はなでしこリーグ1部のレッズレディースの“アマ契約軍団”を中心に、足りない部分をなでしこリーグ2部AS狭山エルフェンの選手で埋めるというチーム構成。片や神奈川の方は、日体大など大学生に関東、県リーグのクラブの選手が中心と、正直なところ力の差は歴然…、のはずなのですが、私が観始めてからはほぼ互角。さらには後半早々には神奈川にミドルシュートを決められて1点返されるなど、実にいい勝負となりました。
 まあ、灼熱地獄のなか3点差もついていたら、そりゃ埼玉も流し気味になりますわな。ただ、個の技術で勝る埼玉の攻撃に、人数をかけて必死で食い止める神奈川の守備に素晴らしかったですね。
 個人では、若い(17歳)のと、途中から出場したこともあってか、やたら前線で動きまくっていた山崎円美選手と、余りの色白っぷりで今日みたいな日は日焼けして大変だろうな、と心配してしまった堀田えり子選手の埼玉2トップ(後半)が印象に残りました、…っていうか、暑いのと眠いのでよく覚えてないやヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ。


夏にはやっぱりパラソルだね

 一旦帰宅して休息をとった後に向かった“夜の部”は、国立西が丘サッカー場で行われたJ2の東京ヴェルディ1969×水戸ホーリーホック。
 当ブログでも書いたように、この日はかの有名な“漢祭り”が開催されるということで、実際いかなるものなのか、一般人になりすましてホーリーホックのサポーター側に闖入してみましたよ( ´∀`)。


振舞い西瓜も(゚д゚)ウマー

 バスを降りて入場口へ向かうと、浴衣姿や甚平姿、さらには巫女さんの格好をした方々が続々とゲートから入場するという、おおよそサッカー場とは思えない光景。さらに入場すると、提灯やら幟が括りつけてあり、祭りの雰囲気がムンムン。
 そのうち、通称“プリン部”さんたちによる“振舞いプリン?”や、特賞にマツタケがプレゼントされる“Jリーグカードくじ”などイベントも盛りだくさん。“型抜き”や“流しソーメン”が参加できなかったのは残念…。また、至るところで各地から駆けつけてきたサポさんが、持参した菓子を配りまわるなどとっても感じのよいイベントでした。
 ま、一部では賛否両論あるようですが、私個人としては、ルールさえしっかり守れば、こんなサポートの仕方もあってよいと思うのですが…。中心となっていたサポーターの方々も、笑いをとりながらも、凄く周りに気をつかっているのが分かりましたし。Jリーグには31もあるのですから、クラブはもちろん、サポーターにもそれぞれの色がないと面白くないですからね。


祭り恒例、ホンモノDJがやるセルフ選手紹介もよかったです

 そんなタダならぬ空気を感じたのでしょうか、試合当初はヴェルディに対して対等に戦っていたホーリーホックでしたが、時間が経つに連れて徐々に押し込まれ、22分にディエゴ選手のヘディングシュートで先制されると、32分にも船越優蔵選手に決められて2−0で前半を終了。
 ただ、前田秀樹監督に怒られたのが効いたのか、ホーリーホックも徐々にチャンスを作り始めますがあと一歩及ばず、2−0のままヴェルディが勝利しました。

 まあ、1点目はファールを完全に見逃した○本主審に問題があるのですが、それ以前に前半は個々の能力で力差のあるヴェルディ相手に、生命線である運動量でも見劣っていたホーリーホックの選手に問題大アリでしたな。凡ミスも多かったし…。
 ヴェルディの運動量が落ちたことや、岩舘侑哉選手が途中から入ったことで、多少は改善されましたが、フィニッシュまでは遠かったですな。
 そんななか、前に後ろに激しく動き回っていたビジュ選手は凄かった。ただ、周りとのコンビネーションはまだ今イチなようで。


夜でも暑かったがヴェルディの選手はよく動いていましたな

 得点こそ2点だけだったヴェルディですが、後半途中こそペースを崩したとはいえ、人もボールもほぼ思い通りに回っており、まさに完勝といえるものでした。フッキ選手はディエゴ選手の攻撃や、服部年宏選手の読みの鋭い老獪な守備は、J2レベルではありませんわな。
 しかし、試合を観ながら“( ・∀・)ふむ、こりゃJ2時のレッズみたいやな”と感じずにはいられませんでしたね。
今のヴェルディは、個々の高い能力を生かした“イケイケ”サッカー。なので相手が明らかに戦力で見劣っていたり、ダメな時は圧倒できるのですが、これがいざしっかり組織された相手になると、確立した戦術がないぶん相手を崩すことができず、終いには自分勝手なプレーで自滅するパターンになっていますね。今年、組織的な守備で首位を走るコンサドーレ札幌に1度も勝てていない(1分2敗)ことからも分かります。
 ただ、今更サッカーを変えるのも時間が無さ杉ですからね。もう、主力選手のコンディションに細心の注意をして、今のサッカーを押し通すしかありませんな。

 さて、ヤングマンな私も試合終了後はさすがにグッタリ。追い討ちをかけるように丹○さんを遭ってしまい疲れが倍増。一気に夏バテになっちゃいましたよ(´・ω・`)。


タダならぬ雰囲気だったのに敗れて(´д⊂)な本間幸司選手

東京ヴェルディ19692−0水戸ホーリーホック
【得点】
22分ディエゴ
32分船越

【ヴェルディ】
GK高木
DF土屋、萩村、戸川、菅原(→富澤)
MFゼルイス、海本、ディエゴ、服部
FW船越(→大野)、フッキ(→齋藤)

【ホーリーホック】
GK本間
DF鈴木和、平松、吉本、初田
MF金澤、小椋、ビジュ、鈴木良(→椎原)
FW鈴木孝(→岩舘)、塩沢(→西野)


祭りの後は寂しいな…


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