レンジが続く金相場、期末に向けロングは整理されるも... [大橋ひろこコラム]
2018/03/29(木) 19:35 大橋ひろこ

金価格が乱高下しています。注目度が高かった3月のFOMC直後から大きく上昇していましたが、足元では大きく反落し、FOMC後からの上げ幅の半値以上を削っています。

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日はみんかぶ商品調査部門アナリスト 森成俊さんにお話しを伺いました。

NY金市場では1月後半まで短期資金が流入していました。
1月23日大口投機家の買い越しは21万4,684枚まで増加し、
1月は20万枚以上の買い越しが続きましたが、
2月3日に強気の米雇用統計が発表されたのを境に短期資金が流出。
3月20日現在では14万8,731枚まで減少しています。


期末を控えた玉整理でしょうか、今週26、27日と2日続けて
取組高が大幅に減少しており、軟調推移となっています。


一方、金ETFの代表であるSPDRの金保有高は28日現在で846トン。
2月末の831トンから15トン増加しており、
ポートフォリオに金を組み込む流れは途絶えてはいません。

金価格は金利、米ドル動向に大きく左右されるため、
今後の利上げペースが重要となってきます。
株式市場が不安定となってきましたが、見通し通りの利上げが
できるのかどうか、見極めが必要。

また、トランプ政権の通商政策もドルを大きく動かすほか、
にわかに動き出した地政学も金市場にとっては大きな材料となります。

ここからのポイントは?!

森さんに伺いました。
詳しくは森さんの解説をお聞きくださいね。

コメント