毎週火曜の小次郎講師のトレードラジオ講座.
今回から第3期テキストによる放送がスタートです!!
第3期は「移動平均線大循環分析」と「大循環MACD」を究めるシリーズ。
※トレードラジオ講座は、より深く学びたい方の為に講義内容をわかりやすくまとめたテキストを有料販売しています。是非テキストをご覧いただきながらラジオを聞いてくださいね。
第3期のテキストはこちらから→https://radionikkei.shop-pro.jp/?pid=125121862
また、マーケットトレンドは18:00~18:15の15分間、
毎回TOCOMスクエアにて公開生放送。
(どなたで参加できます。気軽に見に(聞きに)来てください!)
生放送終了後はご来場の皆さまへ1時間程度の無料セミナーを毎週開催。
こちらも、どなたでもご参加いただけます。
事前連絡、予約は不要です。お気軽にお越しくださいね。
皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今回は第3期シリーズ第3回 移動平均線大循環分析「三次元分析2」
「移動平均線の傾き」です。
短期線は短期トレンド、中期線は中期トレンド、そして
長期線は長期トレンドの方向性を表すもの。
この3本の移動平均線がそれぞれどのような傾きになっているのかを
確認することで、様々なことが見えてきます。
ステージ1の前でも3本の線が揃って上昇していれば、
買いの早仕掛け&試し玉のチャンスの買いシグナル。
逆にステージ4の前でも3本の線が揃って下降していたら、
売りの早仕掛け&試し玉のチャンスの売りシグナルです。
また、前回の「並び順」の放送で、並び順の変化によって
ステージ移行していくことを解説いただきましたが、
ステージ移行とならないケースもあります。
移動平均線の並び順が変化するかに見えて変化しない、
即ち、移動平均線のクロスが生じない場合もありますね。
これを見抜く方法があるんです!!
ヒントは「ステージの移行はクロスされる側の線」が重要。
クロスされる側の線とは?
詳しくはオンデマンド放送で小次郎講師の解説をお聞きくださいね。