衆院選後の経済政策 [経済評論家 岡田晃さん]
2017/11/06(月) 23:17 山本郁
日経平均株価は10月に16連騰、その後2回途切れたものの基本的には上昇基調で、今日も終値で22,548円と'96年6月以来の高値を更新しました。
本日のコメンテーターの経済評論家の岡田晃さんは、バブル崩壊後の戻り高値22,666円を抜くのも時間の問題。バブル崩壊後、初めての領域に足を踏み入れるわけで、これまでの株価回復局面とは違って、ステージが一段上がってきていると考えているそうです。
この株価上昇の背景は、先月の参議院選挙で自民党が勝利し、企業業績も、米国の景気も良いことが直接的要因として考えられますが
もっと長期的な視点で見ると、バブル崩壊後の高値に接近しているということは、日本経済そのものがすでにバブル崩壊後の長期低迷から抜け出した...アベノミクスの効果によって着実に景気が良くなったと考えられるそうです。
よく「実体のない株価上昇」という表現がなされますが、「実感がないだけで実体はあるんです」と岡田さん。
5年間前は、株価は8,000円台、為替は1ドル70円台。雇用面でも有効求人倍率は0.8倍が1.52倍と2倍近く上昇し、正規非正規の雇用の格差も縮小してきています。
2017年の失業率は2.89%とほぼ完全雇用の状態です。
景気が回復してきている事実にもしっかり目を向けなくてはなりません。
それをふまえた上て、実感を伴った景気回復になるためには何が不足しているのか、アベノミクスの今後の政策課題についてもお話し頂きました。
岡田さんの詳しい解説は、オンデマンド放送でお聴きください。

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