日本エネルギー経済研究所 小山氏に聞く原油市況 [大橋ひろこコラム]
2017/04/20(木) 22:48 大橋ひろこ

WTI原油価格50ドル台、、、どうやら現状ではこの価格帯が居心地が良いようです。2016年11月OPECと非OPECが協調減産で合意した後、40ドル台から水準を切り上げ、3か月あまりに渡って50ドル台でのレンジが続きました。3月に米国の原油在庫増やシェール生産増などを嫌気しレンジを下方ブレイクするも、再び価格は50ドル台へ通し戻されています。


皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日は日本エネルギー経済研究所 常務理事 首席研究員 小山 堅さんを
お迎えし、原油価格を取り巻く現状と今後についてお話を伺いました。


OPECの減産遵守率が高いことは歴史的に珍しいことのようですが、
今回はサウジを筆頭に減産が粛々と実施されているようです。
しかしながら、減産によって原油価格が押し上げられたことで
米国シェール生産が息を吹き返し、米国原油生産は増加傾向。
米国シェール原油の生産コストは40ドル前後にまで下がっているとか。

また、米国のガソリン消費も伸び悩んでおり、今後の世界景気にも
懸念があるなかで、原油価格が50ドルを超えて高値を追う環境には
なさそうです。ただし、2016年に原油価格が大きく下落したことで
設備投資が止まった影響も残っており、世界の石油需給は
2017年第4四半期にはリバランスするとみられており、
2016年にあったような20ドル台への急落があるというような
脆弱な相場でもありません。

トランプ政権のエネルギー政策、そして、昨今高まってきた有事への警戒。。。

小山さんにここからのポイントを伺っています。
詳しくはオンデマンド放送で小山さんの解説をお聞きくださいね。



*****************************************

ここで、東京商品取引所(TOCOM)からお知らせです。
当番組を毎日放送しているコモディティの情報発信基地、
東京・日本橋「TOCOMスクエア」は、この5月で開設1周年を迎えます。

そこで5/10~5/12は「TOCOMスクエア1周年記念ウィーク!」とし、
ラジオNIKKEI「マーケット・トレンド」と連携して
毎日TOCOMスクエアで記念イベントを開催します。

3日間、ラジオ放送後にプレゼント(軽食)付きセミナーを開催。
投資に役立つ最新情報を、各分野の専門家から伺います。

詳しくは、下記のバナーをクリックしてください(外部サイトにアクセスします)

コメント