揉みあい続く金相場、注目はファンドポジション [大橋ひろこコラム]
2016/08/25(木) 23:07 大橋ひろこ

ドル建て金価格は6月24日ブレグジット決定で1,358ドルまで暴騰。押し目を形成後、7月6日には2014年3月以来の高値となる1,374ドルまで上伸しましたが、その後は揉みあいに終始しています。8月24日に1,323ドルまで下落しており、7月21日安値1,311ドル近くまで下落の可能性が出てきました。

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日はみんかぶ商品部門アナリスト森成俊さんに
貴金属市場の動向と今後の見通しを伺いました。

現在の金市場は米金融政策待ちの揉みあい。
市場は9月の早期利上げはないとの見方が優勢でドル安が進みやすい環境と
なっていますが、26日のジャクソンホールでのイエレン議長の講演を前に
金には利食い売りが出やすい環境となっています。

ブレグジット後金市場へ中期投資資金が流入しましたが、その流れも一服。
ETFの金現物保有高は7月20日現在、1,302.05トンありましたが
現在は1,300トン割れの状態が続いています。

ただし年初の974.68トンからは約33%増加水準で高止まり中。
金ETFであるSPDRゴールの現物保有高は958.37トンとなっており、
年初の643.56トンからは約49%増加しています。

投機筋ポジションは今月16日現在、28万3,851枚の買い越し。
8月2日現在の29万4,183枚をピークに減少はしているものの依然、高水準です。
積みあがったヘッジファンドらの金ロングのポジション整理が続くかどうかが
足元の金相場にとっては大きなポイントとなっています。

ここからの金価格展望は?!
詳しくはオンデマンド放送で森さんの解説をお聞きくださいね。

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