大豆・とうもろこし相場の下値模索続く [大橋ひろこコラム]
2016/08/10(水) 20:41 大橋ひろこ

春先、エルニーニョの影響でアルゼンチン、ブラジルの穀物生産に影響が出たことから大豆、とうもろこしが大相場を演じましたが、米国産の大豆、とうもろこし生産には天候リスクが全く生じることがなく、現状では過去最高の豊作予想。相場は一転下落基調を強めており、とうもろこし相場は春先の暴騰前の価格を下回って底値を模索する展開に入っています。


皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今回はコンチネンタルライス代表取締役 茅野信行さんに
ここからの大豆、とうもろこし相場についてお話を伺いました。

茅野さんは、とうもろこしは底練りの展開。
市場の一部には3ドル割れの予想も

出てきたが、3ドル割れ示現はないと指摘。現在のとうもろこし価格は3.25ドル近辺です。


というのも、農家のとうもろこし生産の採算コストラインは3.60ドル前後。
すでに農家にとっては市場に出せば赤字になる価格にまで下落しているのです。

収穫が終わると「ハーベストプレッシャー」といって、
農家が収穫した農作物を売りに出すことから価格下落時期に入ります。
これが例年10月頃からになるのですが、今年はそれを先取りして夏場に安値を
出し切った後に反発するのではないか、とのこと。

農家が安値では売りを出さないという価格帯に入っているというのがポイント。

では大豆はどうでしょう。

茅野さんは、まだまだ安値模索の展開が続くと指摘。
来年の今頃には8ドルにまで下落するとか・・・?!

その背景など、詳しくはオンデマンド放送で茅野さんの解説をお聞きくださいね。


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