皆さん、このシリーズはテキストがございます。ご覧の画面の右側にある「小
次郎講師のトレードスクール」波の柄のバナーをクリックしていただけるとテ
キストをダウンロードしてお聞きいただくことができます。
皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
小次郎講師こと手塚宏二さんのトレードスクール
第10回のテーマは「トレンド系とオシレーター系指標」です。
皆さんはトレードする際、どのようなチャート分析を
軸にされていますか?
チャート分析=テクニカル分析に用いる
テクニカルインジケーターは大きく2つに分類されます。
① トレンド系テクニカル指標
②オシレーター系テクニカル指標
主にローソク足の上に表示される「トレンド系指標」と
主にローソク足の下に別枠が設けられて表示される
「オシレーター系指標」があります。
トレンド系はトレンドの有無やその方向性、
トレンドの終了を見出すのに使用します。
つまり「 順張りトレード」に使うのが基本。(トレンドフォロー)
対して オシレーター系テクニカル指標は、
買われすぎ・売られすぎからトレンドの転換を
事前に発見する、、、というもので、
逆張りトレードに活用するのが基本ですが、
サインが出たからといってすぐにポジションを取ってはいけません。
買われすぎ、売られすぎからの加速で
トレンド化するケースもあります。
ですから、オシレーター系指標は
もみ合い状態のときに利用するというのが基本的な使い方です。
それぞれのテクニカル指標の特徴と使い方を組み合わせて
トレード手法を確立することが肝要ですが、
その特徴を踏まえて、そのポイントを小次郎講師に
伺いました。
詳しくはオンデマンド放送で小次郎講師の解説をお聞きくださいね。
***********************************:
ここで『コモディティ・フェスティバル2015 in 東京』のお知らせです。
9月26日土曜日、東京・御茶ノ水ソラシティホールにて開催。
10月3日土曜日、大阪・梅田ハートンホール毎日新聞ビル
世界を動かすコモディティ。
「原油バブル崩壊!? シェール革命の舞台裏と新時代のエネルギー政策」
「富裕層への道をひらく先物金投資~勝つためのルールを知る~」
「買い場到来!?ヘッジファンドマネージャーの金・原油市場の見方」
コモディティを知り尽くした専門家の講演、
ファンドマネージャーによる今後の原油、金投資講演、
豪華グッズが当たるコモディティ抽選会もあります。
マーケットトレンドでおなじみ、池水雄一さん、小次郎講師の講演もあります!
ご友人・ご家族連れでぜひお越しください!