新型肺炎問題にも値動き限定的なドル/円相場 [投資α情報(大橋ひろこ)]
2020/02/05(水) 20:28 大橋ひろこ

新型コロナウイルスによる世界経済への影響が懸念される中、米国では大統領選挙の予備選がスタートしました。皮切りとなるアイオワ州はここを制したものが大統領選を制するとのアノマリーがある需要なところですが、集計システムトラブルでなかなか結果が出ない中、若きブティジェッジ候補が首位となっています。パンデミックリスク、そして大統領選挙、今年の為替市場はどのように動くでしょうか。


皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日はソニーフィナンシャルホールディングス シニアアナリスト
石川久美子氏をお迎えしお話を伺いました。



新型コロナウィルスの感染拡大が続く中、
中国への渡航禁止や工場稼働停止などが長期化すれば景気への悪影響は免れません。
足元では春節明けから中国当局による大量の資金供給や空売り禁止などが
功を奏して想定内の下落にとどまっていますが、いつまで支えられるでしょうか。

米国株は経済指標の好転が評価されたのか、
大統領選への様々な思惑が株価に波及しているのか
大きく崩れていくという相場展開にはなっていないのですが、
やはり不安心理からボラティリティは上昇しています。

リスクオフ環境にあっても、ドル円相場はあまり大きな円高進行となっていません。
ドル/円相場は何故値動きが小さくなってしまっているのでしょう。
2002~2003年のSARS騒動ではドル/円相場は125円台から115円台へと
10円ほどの円高進行となりました。率にして8.5%もの下落です。
現在の相場で同様の下落となれば100円を割り込んでしまいますが
SARSの時と、今回の新型コロナウィルス問題の相違点は?!

そしてアイオワ州を皮切りにスタートした大統領選挙予備選。
またコモディティの急落から資源国通貨の今後など石川さんにお話いただいています。


詳しくはSpotifyのポッドキャスト配信で石川氏の解説をお聞きくださいね。

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