開戦リスク後退で原油・金急反落、さてここから [大橋ひろこコラム]
2020/01/10(金) 00:50 大橋ひろこ


2020年年明け1月2日、米国がイラン革命防衛隊のソレイマニ司令官を殺害したことを明らかにしたことと、8日、イランがイランが、イラクの米軍基地を攻撃したを受け、多くの産油国が集中する中東からの原油供給に対する不安が広がり、世界の原油市況は高騰。イランはペルシャ湾に面している国でありホルムズ海峡封鎖の懸念が原油価格を押し上げました。


しかし、8日未明のトランプ大統領の声明により、イランと米国が本格的な戦争には突入しないのではないかとの見方が広がったことで、原油価格は急反落となっています。


皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日はトウキョウ・トレーダーズ・タイムズ代表 小針秀夫氏をお迎えし
原油、ゴールド市況の現状と今後の展望についてお話しを伺いました。

小針氏は、1990年8月にイラクがクウートに進行して始まった湾岸戦争で
原油価格は20ドルから40ドルへ2倍に跳ね上がったものの、
その後の反落で再び20ドルまで下落し、行って来いとなったことなど
過去の事例から、今回も原油高は長期化しないと指摘。

地政学リスクによって押し上げられたプレミアムは
その懸念が払拭すれば剥落するということですが、
原油価格はここ1年50~60ドル台のレンジ相場が続いています。

ここからの原油価格展望を小針氏に伺いました。

そしてゴールド。
NYゴールドは今回の有事を受けて昨年の高値を抜いて
2013年以来7年ぶりの高値を示現。
東京金は1982年に取引が開始されて以来の上場来最高値を更新しました。

しかしながら、開戦はないとの安心感からゴールドは
トップアウトしたように見えます。

果たしてゴールド市況は天井を付けたのでしょうか。

小針氏に解説いただいています。
詳しくはSpotifyのポッドキャスト配信で放送をお聞きくださいね。

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