7月FOMCで米国は政策金利の0.25%
皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日はトーキョー・
コモディティ市況の現状と今後の展望をお伺いしました。
パウエル議長は「
タカ派的と捉えられたことも大きかったようです。
織り込む形でドルが大きく跳ね上がりました。
このままドル高が進むのでしょうか?!
ゴールドは金融要因で大きく動きます。
今後のドルの行方が足下数年来のレンジ上限をブレイクし1400
ゴールドの先行きを占うこととなりますが、
昨今の世界情勢は金融要因以外にも、
ゴールドをサポートする材料がたくさん見られると小針氏。
緊張が続くペルシャ湾情勢、
米中貿易摩擦の長期化、
米国による制裁からロシア、中国などのドル離れなど
不確定要素がゴールドの下値を支えています。
また、下落基調を強めるゴム相場について小針氏は
(1) 東南アジア生産国の輸出削減策が7月末で終了し、供給が増える
(2) 米中貿易摩擦による世界的な景気後退懸念
(3) 中国の新車販売台数の減少
(4) 銅や鉄、アルミ、
などを上げ、詳細解説くださいました。
当先の逆ザヤは続いているのですが、、、。
詳しくはSpotifyのポッドキャスト配信で
小針氏の解説をお聞きくださいね。