米中貿易摩擦とコモディテイ [コモディティの見通し(大橋ひろこ)]
2019/05/16(木) 20:14 大橋ひろこ

米中貿易協議、なかなか合意が取り付けられません。米国は中国からの輸入品2000奥ドル分の10%の関税を25%に引き上げを決めました。このニュースを受けて世界の株式市場は大きく下落したのですが、ゴールド市場では、1300ドルの大台を回復するなど、資金の受け皿となっているようです。

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。今日はコモディティインテリジェンス代表取締役社長 近藤雅世氏をお迎えしお話を伺いました。

米中貿易協議決裂の報道があるまでは米国の株式市場は絶好調。S&P500 yaナスダック総合指数は史上最高値を更新する強さを見せていましたが、ゴールド市場も底堅さを見せていました。その背景には世界の中央銀行の金買いが継続していたことが指摘されています。

原油市場は、米中貿易交渉の悪影響で世界経済の先行きに懸念が生じれば
エネルギー需要にはネガティブとの見方もありますが、
中東情勢の緊迫化に供給不安がぬぐえず高止まりのままです。


サウジアラビアは14日石油パイプライン施設2カ所が
無人機に攻撃されたことを発表している他、
UAEアラブ首長国連邦も、サウジ船籍2隻を含む4隻の石油タンカーが
妨害攻撃を受けたことを発表しています。


米国は昨日15日、イラク在住の米国人に出国を命じるなど
緊張が高まっており、原油価格はリスクプレミアムが価格を支えているようでウ。

米中貿易摩擦の影響を受けて下落が続いていた大豆は14日のシカゴ市場で急反発。
コーンの作付け進捗率に驚きショートカバーが入ったものと思われますが
ここからの天候相場で作付けの巻き返しはできるでしょうか。

近藤さんに伺っています。
詳しくはポッドキャスト配信で近藤さんの解説をお聞きくださいね。

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