水星逆行とゴールド、金/銀異市場間ダイバージェンス [投資α情報(大橋ひろこ)]
2019/04/11(木) 20:05 大橋ひろこ

金相場は2月20日に年初来高値を更新しましたが、連動性の高いNY銀は年初来高値を更新する事が出来ず、チャートパターンにおける「異市場間弱気ダイバージェンス」が発生。この後、金も銀も急落しNY金は3月7日の1,280.80ドルで年初来安値を示現。これは水星逆行開始日の翌日でした。

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。

今日は投資日報社 林知久氏をお迎えしサイクル、アストロロジー
テクニカルから金相場を展望いただきました。

水星逆行期は、「一本調子」「ジグザグ乱高下」「中間点付近で反転」の
3パターンに大別されますが、今回の水星逆行は「一本調子」パターン。
逆行は3月28日に終了しますが、金は3月25日、銀は3月21日に
月間高値を記録しています。そしてここでも「異市場間弱気ダイバージェンス」が発生し、
相場は4月4日まで下落となりました。



しかし、この4月安値で今度は「異市場間強気ダイバージェンス」が発生し
銀は14.86㌦を記録して3月7日の安値(14.985㌦)を割り込み、
年初来安値を更新したのですが金は1,284.90㌦までしか下がらず、
年初来安値を更新していません。



林さんは「これは重要な買いシグナル」であると指摘します。

日足における両相場のチャートパターンは三角保合ですが
金が1月24日の安値1,275.30㌦から安値が切り上がり、
高値が2月、3月と切り下がっているのに対し、
銀相場は高値が2月、3月と切り下がっているのは金と同じでも



安値は1月、3月、4月と切り下がっている状態です。
これは「ウェッジパターン」と呼ばれる線形で、
しばしば相場が急反発する前兆として知られています。



両相場とも現在保合いの上限に迫っていますが、
これを明確に上抜けた場合、金は来週にかけて
1,350㌦付近まで上昇する可能性が。

この上昇見通しをサポートしているのがアストロロジー要因だと林さん。
現在「ヘリオ射手座ファクター」という時間帯に入っており
金とユーロの急変動の特異日です。



ここ最近では昨年10月の急上昇、
今年の1月の急落はこのファクターの影響下にあったとか。
今回のヘリオ射手座ファクターが始まったのは4月4日。



まさに今回金と銀との間で異市場間強気ダイバージェンスが発生した当日で
相場はここから上昇しています。



このファクターは14日に終了しますので
今週末から来週頭のあたりまで上昇が続く可能性があるということに。



そこから一旦反落する可能性はありますが
4月4日の安値を割り込まない限り、金相場は押し目買いスタンス。




林さんには原油相場についても伺っています。

詳しくはポッドキャスト配信やラジフリーで林さんの解説をお聞きくださいね。

 

コメント