逆イールドに、米利上げ打ち止め観測、ファーウェイショックに、来るブレグジットでリスクオフムードか。 [金曜・岡安盛男のFXトレンド]
2018/12/07(金) 23:20 辻留奈

こんばんは、辻留奈です。

たった今、OPECと非加盟国は減産で合意という速報が!

11月の米雇用統計は、15.5万人 失業率3.7% 平均時給3.1%

発表直後、25pips近く下に動きましたが、すぐに発表前の水準に戻してきています。
これに対し、今夜米株が好感するのか、あまり反応しないのかに注目してほしいと岡安さん。



米中協議が終わって週明けのクロス円は、上に窓を空けスタート。
しかしリスクオンに傾いたように見えたのもつかの間、
トランプ大統領の「私はタリフマン(関税マン)」ツイートや
ファーウェイショックから米株は800ドル安、一気にリスクオフへと反転しました。
やはり米中は一筋縄ではいかないようです。

「12月利上げ以降、米は利上げ中止か?」という思惑と
米10年債金利が低下し、
イールドカーブのフラット化から景気後退も意識されました。


マーケットのセンチメントを「リスクオフ」に傾けるものは、これだけではありません。


来週、一番の山場となるイベント
「12月11日 英議会でEU離脱案を採決できるか」

このところの報道を見ていると、なんだか否決されそうな雰囲気も?
今週のポンド/ドルは、1.2690~1.2840のレンジでしたが
注意したいのは、3回跳ね返された1.2650を下抜けしてしまうこと。


こうした不安感はドル/円の上値を抑えそうですが、
可決ならばその壁は取り払われるとのこと。
来週は11日のブレグジット問題の行方が為替相場の鍵を握りそうです。

そんなわけで、岡安さんのドル/円の予想レンジは、音声できいてくださいね~

それではまた来週!




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