小次郎講師のトレードラジオ講座~逆指値注文② [「小次郎講師のトレードラジオ講座2018~入門編」第1期(~18年7月)]
2018.05/08 大橋ひろこ 記事URL

毎週火曜の小次郎講師のトレードラジオ講座!
4月から新しいシリーズがスタートしています。
2018年度は「入門編」投資における基本を学んでいきますよ!

カリキュラムとオンデマンド等のアーカイブはこちらのページをご覧ください。http://blog.radionikkei.jp/trend/post_911.html
放送は毎週火曜日18:00~東京日本橋TOCOMスクエアから公開生放送でお送りします。


生放送の観覧は無料ですので、お気軽にTOCOMスクエアまで!
また、生放送終了後、TOCOMスクエアで無料セミナーを開催。
題して「TOCOM投資スクール」2018年度開校です。
小次郎講師から直接投資レクチャーが受けられるセミナーが
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※なおこの講座をより深く学びたい方の為に、講義内容を
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皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日は第6回「逆指値注文②」です。

前回、小次郎講師から「逆指値注文」という注文は存在しない!!
と衝撃の解説がありましたが、

実際には〇〇円まで到達したら「成行注文」あるいは「指値注文」が
執行されるという、条件が追加されるのが逆指値注文。
〇〇円まで価格が到達したら、注文を執行するトリガー注文なのです。

逆指値注文には損切執行のために既存のポジションを整理するロスカット注文と
トレンドフォローで新規にポジションを立てる注文がありますが
では、成り行き注文と指値注文のどちらを使えばいいのでしょうか。

成行注文は、価格が不利になるリスクがありますが、
指値注文は、そもそも成立しないリスクがあります。

どんな時に、どのような注文を使えばいいのか。

詳しくはオンデマンド放送で小次郎講師の解説をお聞きくださいね。

米金利上昇、米ドル高は続くのか~カナダドルにも注目 [大橋ひろこコラム]
2018.05/02 大橋ひろこ 記事URL

ドル円相場は119.80円台へと上昇してきました。GWなど日本の大型連休の時などは、為替市場の流動性が低下することなどから、投機筋による仕掛け的な円買いリスクが高まる印象が強いのですが、今回は閑散に売りなし、でしょうか。ドル円相場はしっかりと下値を切り上げています。


皆さんご機嫌いかがでしょうか。大橋ひろこです。
今日はソニーフィナンシャルホールディングス 石川久美子さんに
為替市場の動向と今後の展望を伺いました。


ドル円相場が強いというよりは、米ドルが強い相場。
米長期金利は3%大台達成後、若干緩んでいるとはいえ
2.9%台で高止まり中です。


石川さんは米3月PCEデフレーターが前年比+2.0%となり、
2月の+1.7%(修正値)から上昇したことで、年内の今後の利上げ回数が
3回から4回へになるのではないかという思惑が広がっていることを指摘。

また、米中貿易摩擦やシリア、北朝鮮問題など年明けからクローズアップされてきた
マーケットのリスク要因が軒並み鎮静化していることも挙げられます。
ただし、米朝首脳会談が本当に平和裏に実現するのか、また通商問題においても
まだ結論が出ているワケではなく、いつリスクとして噴出するかわかりません。

今夜はFOMCですが、週末には雇用統計も。
ここからも米ドルは上がり続けるでしょうか。ポイントを石川さんに伺いました。


また、石川さんのここからの注目通貨はカナダドル。
ひょっとしたら利上げが最も近い通貨かもしれません。
カナダドル注目の背景とリスクについて、ぜひオンデマンド放送で石川さんの
解説をおききくださいね。

水星逆行後のシャドー抜けとは?!ドル円、金相場のアストロロジー分析 [大橋ひろこコラム]
2018.04/26 大橋ひろこ 記事URL

2018年、NY金価格が年初来高値を示現したのが1月。1365ドルまで上昇しましたが26日から急落となり、3月1日には1303ドルまで大きく下落しました。その後NY金価格は、レンジ相場を形成していますが、円建ての金価格はドル建てゴールドが下げ止まってもなお下げ続けました。


皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日は投資日報社 林知久氏にサイクルとアストロロジーから
ドル円相場と金相場の今後を展望いただきました。

林さんには1月25日に番組にご出演いただき、ゴールドはテクニカルと
アストロロジーの観点からいったん修正場面に入る可能性を指摘いただいていましたが、
実際その通りになりました。ではここから先の、ゴールドはどうでしょう?!


東京金の今後展望する際にはドル円相場の動向を分析しなくてはなりません。
年初ドル/円相場は1㌦=113円付近でにありましたが3月23~26日にかけて
104円60銭付近まで下落しました。しかし、現在は円安に転換し、109円台へど上昇しています。
これに反応して東京ゴールドスポットも現時点で最大235円戻っているのです。

林さんは、ドル/円相場が104円台から円安基調に変わった3月23日が
水星が逆行を開始した時間帯であったことを指摘。水星逆行中は乱高下し相場の
方向感が定まらない期間ですが、実際にこの時からドル円相場は下げ止まり、
日替わりで上昇下落を繰り返すことに。


水星逆行期間の中間点も重要ですが、今回中間点となった4月2日からドル円相場は急反発。
さらに、逆行終了となった4月15日からドル円は上昇を加速させており、
まさに、水星逆行に支配された値動きが確認されました。

次の注目点は「シャドウ抜け」という時間帯。今回は5月2~3日に該当します。
過去事例として林さんには2016年8~9月に発生した水星逆行からシャドウ抜けまでの
NY金価格の推移を解説いただきましたが、簡潔にまとめると
シャドウ抜けのタイミングから相場が反転する可能性を秘めている、というのがポイントで
ドル円相場の足下の円安も5月2~3日まで、ということになるかもしれません。

そしてNY金ですが、テクニカル的にはアセンディングトライアングルを形成中。
林さんには、サイクルから今後の展望を伺っています。

詳しくはオンデマンド放送で林さんの解説をお聞きくださいね。

高止まりの原油、リスクプレミアムは・・・ [コモディティの見通し(大橋ひろこ)]
2018.04/25 大橋ひろこ 記事URL

4月14日米英仏によるシリアへのミサイル攻撃が行われ、中東での政治情勢の不安定懸念、米国とロシアの対立激化で原油価格が上昇。シリア問題、イエメンの混迷、米国のイラン制裁の復活等の地政学的要因が原油価格を押し上げています。


皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日はオイルエコノミスト 藤沢治氏をお迎えし、原油高騰の背景と
今後のポイントを伺いました。

市場の関心は、米国トランプ大統領が5月12日に、現状のイランとP5+1との核合意の延長を認めるか否かにあります。米国が核合意から離脱すれば、同盟国にイランからの原油輸入を制限するように求め、また現在イランに投資する計画のトタールにも影響を与えるとみられます。イランからの輸出減が日量100万バレルになれば、他国が増産する必要が出てきます。


地政学要因がリスクプレミアるとして5~7ドル近く原油価格を
押し上げているのではないかと藤沢氏は指摘します。

そもそもOPEC/非OPECの協調減産が功を奏し、
OECDの在庫水準は過去5年間の平均に近づいています。
3月のOPECの減産遵守率は、163%にも上っています。
しかし、この裏にはベネズエラ、メキシコ等は国内事情が。

米国の制裁もありベネズエラの原油生産量は急減しています。
日量220万バレル程度の生産量があったベネズエラ、現在では
日量140万バレルにまで落ち込んでおり、年末には日量100万バレルを
下回ると海外の石油専門誌は報じています。

次回6月22日にOPEC/非OPEC産油国との定例会合では、
2019年も減産を継続するかどうかが焦点。
イランは、高値が続くのであれば来年まで減産合意を延長する必要はない
と主張していますがサウジは、サウジアラムコのIPOを控えており、
価格を押し上げたい思惑も。

こうした一方で、米国の原油生産は増加基調を続け、
日量1,000万バレルを超えて1970年の過去の最大生産量に達しています。
ここからの原油価格見通しは?!


詳しくはオンデマンド放送で藤沢さんの解説をお聞きくださいね。

小次郎講師のトレードラジオ講座~注文の種類 [「小次郎講師のトレードラジオ講座2018~入門編」第1期(~18年7月)]
2018.04/24 大橋ひろこ 記事URL

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皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日は第4回「注文の種類」です。

成行注文は、今すぐ!!どんな価格でも買う、あるいは売るという注文ですが、
価格指定ができないため、値動きが大きな局面では、思わぬ高い価格で買いが約定したり、
思わぬ安い価格で売りが約定したりすることもあります。

指値注文は、○円以下なら買う、あるいは○円以上なら売るという条件付き注文ですので
自分の納得のいく価格で約定しますが、その価格に到達しなければ
注文が成立しません。当たり前のことですが、少しでも安く買いたいという気持ちから
安値に指値注文を置いた場合、大きな上昇相場に乗り遅れてしまう可能性も否定できません。

どちらにもメリットデメリットがありますが、
どのような局面で成行注文すべきなのか。
どのような局面で指値注文すべきなのか。

小次郎講師に解説いただいています。


今回も「逆指値注文」について簡単に説明いただきましたが
逆指値注文を制する者が勝ち組とレーダーとなる、という小次郎講師。
次週、逆指値注文を詳しく取り上げます!

詳しくはオンデマンド放送で小次郎講師の解説をお聞きくださいね。

三井智映子氏に伺う株式相場展望と今後の見通し [大橋ひろこコラム]
2018.04/19 大橋ひろこ 記事URL

日米首脳会談ではトランプ米大統領から、米朝首脳会談で北朝鮮による日本人拉致問題を取り上げるとの言質をとれことや、次期米国務長官のポンペオ氏が北朝鮮で金正恩と数週間前に会談していたことなどから、米朝対話が進んでいることを好感し日経平均は5日続伸と堅調。

貿易交渉では鉄・アルミニウムの輸入制限は当面、日本を対象から除外しない考えが示された他、米国はTPPに戻ることはないと交渉の難しさが懸念されたものの、ドル円相場は107円台で値固めの様相、無難に乗り切ったように見えます。


皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日はフィスコ マーケットレポーター三井智映子さんをお迎えし
今後の株式相場の展望を伺いました。

三井さんは、株式市場の循環パターンとして、
金融相場→業績相場→逆金融相場(引き締め入り)→業績縮小相場という
サイクルの中で日本市場は未だ金融相場にあり、まだトップアウトしていない、と指摘。


米国の金融政策は2015年12月の最初の利上げから断続的に利上げを実施、
バランスシート圧縮にも着手しており金融相場は終焉、
現在は米国企業の業績を材料に株が上昇する業績相場にはいっています。
米国、欧州が出口に向かう中、日銀の出口を催促する気運が持ち上がると、
黒田総裁は時期尚早と否定し続けています。



日銀の金融緩和策は長期化の様相を呈していることから、
三井さんは政治要因などのリスクが払しょくされれば、
日本株の上値が軽くなると解説くださいました。


中間選挙を控えた米トランプ政権と米国市場、そしてドル円相場。
三井さんにこの先の展望を解説いただいています。
詳しくはオンデマンド放送で、三井さんの解説をお聞きくださいね。


米中貿易戦争―豚肉をめぐる米中依存関係の構図  [コモディティの見通し(大橋ひろこ)]
2018.04/18 大橋ひろこ 記事URL

中国政府が米国からの輸入品に対して報復措置を発表。豚肉やワインなど128品目に加え、大豆、トウモロコシ、小麦など106品目に25%の追加関税を課すとの内容で、大豆先物価格は4月4日に一瞬1ブッシェル=10ドルの大台を割り込む急落となりました。


しかし、中国政府高官が「米中の貿易戦争を望まない」と発言。「両国間の協議で問題が解決される可能性」を示唆したことから、市場には「米中間の交渉次第で最悪の事態は避けられる」との見方が広がり、大豆は10ドル台半ばまで買い戻されています。この水準はおよそ2年ぶり。貿易戦争の様相を呈してきたことから乱高下となっている穀物相場、ここからのポイントは?!


皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日は資源・食糧問題研究所 代表 柴田明夫氏にお話しを伺いました。


中国では、急拡大を続ける大豆輸入に対し国内生産を増やそうとしていますが
生産量は1400万㌧に止まっており、1億1080万㌧の膨大な国内消費量を
到底満たすことはできません。輸入に頼らざるを得ないのです。


世界全体の大豆貿易量(輸入量)1億5127万㌧で、この64%を中国一国が占めています。
主要な大豆輸出国はブラジルが最大で7050万㌧、米国5620万㌧(この約60%が中国向け)、
アルゼンチン680万㌧。3カ国で1億3350万tと全体の89%を占めているのが現状。

米農務省は、中国の2017/18年度の大豆輸入量を過去最高の9700万㌧と予測しています。
2001年の1038万㌧から17年間で9倍強にも上るボリュームとなってきました。

仮に米国からの輸入をすべて取りやめれば、ブラジル、アルゼンチンからの
輸入にスイッチせざるを得ませんが、賄いきれません。

中国は、貿易戦争は望まないと態度を軟化させたことから
米中貿易戦争は回避されるとの見方が大豆価格を支えているとみられます。

一方、米中貿易摩擦は、豚肉の国際価格に影響を及ばしています。
シカゴ商品市場では、3月23日の赤身豚肉の先物価格が1?58㌣と
節目の60㌣を下回り、年初から2割強の下落となっています。

米国と中国は、それぞれ世界第1位の牛肉輸出国と輸入国の関係。
米国産豚肉1131万㌧の約2割が輸出され、その内の約30万㌧が中国向けなのです。

詳しくはオンデマンド放送で柴田氏の解説をお聞きくださいね。

小次郎講師のトレードラジオ講座~ザラバのメカニズム [大橋ひろこコラム]
2018.04/17 大橋ひろこ 記事URL

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皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日は第3回「ザラバのメカニズム」です。

ザラバのポイントは注文を受けた順にひとつひとつ処理されるものです。

「時間優先」「価格優先」価格の原則があり
時間優先の場合は、同一指値の場合、注文を受け付けた順番で成立します。
価格優先の場合は、より高い買い指値、より低い売り指値が優先となります。

小次郎講師は指値はディフェンス、成り行きはオフェンスだとお話くださいました。

指値注文は板情報で確認できますね。
一方で、成り行き注文はいつどのボリュームで買いが入るか、
あるいは売りが入るかわかりません。
価格を動かしているのは成り行き注文なのです。

詳しくはオンデマンド放送で小次郎講師の解説をお聞きくださいね。


地政学リスク台頭で急伸のゴールド、レンジブレイクなるか [大橋ひろこコラム]
2018.04/12 大橋ひろこ 記事URL

11日 NY市場で金価格が1,364ドル台まで急騰し、年初来高値1,365ドル(1月25日)にほぼ顔合わせ、年初来の高値を更新しました。シリアのアサド政権が化学兵器を使用したとの疑惑を受け、米英仏による軍事行動が近いとの警戒から、金市場に資金が流入したものとみられます。1,365ドルを上抜くと、2016年7月の高値1,374ドルを目指す展開が期待されますが、、、。


皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日はみんかぶ商品調査部門アナリスト森成俊さんにお話しを伺いました。

地政学リスクの高まりが金市場へ資金流入を加速させています。
しかし、これまでのレンジ高値である1365ドル突破とはならずまだレンジの範疇。

CFTC建玉ポジションでヘッジファンドら短期筋動向を確認すると
1月23日現在、大口投機家の買い越しは21万4,684枚まで増加していたものが
2月3日に発表された1月の米雇用統計が強い内容であったのを境に
短期買い資金が流出。3月20日には14万8,731枚まで減少しています。
直近の4月3日現在、16万6,589枚と短期筋のポジションは軽めです。

SPDRゴールドETFの金保有高は4月11日現在、860トンとなり、
2月末の831トンから29トン増加しています。
昨年第3四半期末の9月29日現在の865トンに近い量まで回復してきました。
年金など機関投資家らの資金は金市場に向かっています。

ゴールド価格、ここからのポイントを森さんに伺っています。

また、金とプラチナ価格の逆転現象が長期化していますが
2015年2月に金とプラチナ価格が逆転し、おおむね逆鞘が常態化。
現在金が1,350ドル台で堅調に推移しているにもかかわらず、
プラチナは930ドル水準で低迷したまま。
金とのサヤが約420ドルにまで拡大する事態となっています。


ここからのプラチナ価格動向についても伺いました。
詳しくはオンデマンド配信で森さんの解説をお聞きくださいね。

 

米中貿易摩擦でどうなる大豆・コーン価格 [コモディティの見通し(大橋ひろこ)]
2018.04/11 大橋ひろこ 記事URL

米国トランプ政権が3日、500億ドル相当の中国製品への追加関税案を発表したことに対し、中国政府は4日、米国製品106品目を新たな対象に25%の上乗せ関税を賦課すると応酬。対象品目に農産物に大豆やコーン、小麦などが含まれたことを受けシカゴ穀物市場は急落となりました。

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日はよそうかい・グローバル・インベスターズ代表
松本英毅氏をお迎えし穀物市場の動向と今後の展望を伺いました。

まだ交渉段階で現実に双方が関税をかけあう貿易戦争に発展するか否か
わかりませんが、実施されれば双方の経済に大きな打撃となります。

交渉が長期化すれば先行き不透明感がマーケットを不安定にすると
思われますが、中国のバイヤーが調達先を米国から
ブラジルやアルゼンチンなどに切り替える可能性が高く、
米国産大豆に早期に交渉が成立、関税が回避されない限り、
米国の輸出に影響がでるのは避けられないと松本さんは指摘します。

米国の大豆輸出のうち、中国は20-30%を占めていますが
コーンは10%以下で、影響が少ないため、
相場への影響は、大豆にはかなり弱気となりますが
コーンへは限定的なものにとどまるとみられます。

中国の大豆の輸入先は米国が39%、ブラジルが49%、アルゼンチンが7%
米国の中国向け輸出は60-70%落ち込むとの試算もあり
相場への影響はかなり大きなものとなるとみられます。


USDA需給報告では、昨年12月から3月まで4ヶ月連続で輸出が下方修正されており
関税問題がなくとも、輸出の伸び悩みは既に相場の大きな重石となっています。
先の作付意向調査では、市場の増加予想に反して1.3%前年から減少するとの
見通しが示されましたが、この先生産地で悪天候が続き作業に遅れが生じれば、
コーンから転作が進む可能性もあります。

生育が順調に進むなら生産が前年から増加する可能性も残っており
輸出の落ち込みによって、06/07年度以来の高水準にある在庫が
更に大きく積み増しが進む可能性も。
夏の天候相場に入るまでに、9ドル割れの可能性があるのでは?
と松本氏は解説くださいました。

一方の米国のコーンの輸出は記録的なペースを維持しており、
中国向けがなくなったとしても影響はほとんどないとみられます。

大豆との価格比やエネルギー価格の高騰による肥料コストの上昇、
連作による土地の疲弊を避けるため、今年度の作付意向面積は2.4%減と
大幅に減少する見込みとなっており、これが相場を支えるとみられます。

しかも、目先中西部では低温多雨が予想されており、
作付に遅れが生じる恐れも高いとか。

足元に供給は潤沢にあるのですが生産が大幅に落ち込む一方で、
輸出が好調さを維持するならば
需給が一気に引き締まる可能性も十分にあり得ることから
早々に4ドル台まで上昇すると松本氏。

詳しくはオンデマンド放送で松本さんの解説をお聞きくださいね。

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