小次郎講師のトレードラジオ講座~FX通貨ペア選びの基本① [「小次郎講師のトレードラジオ講座2018~入門編」第1期(~18年7月)]
2018.06/05 大橋ひろこ 記事URL

毎週火曜の小次郎講師のトレードラジオ講座!
4月から新しいシリーズがスタートしています。
2018年度は「入門編」投資における基本を学んでいきます!


カリキュラムとオンデマンド等のアーカイブはこちらのページをご覧ください。http://blog.radionikkei.jp/trend/post_911.html
放送は毎週火曜日18:00~東京日本橋TOCOMスクエアから公開生放送でお送りします。


生放送の観覧は無料ですので、お気軽にTOCOMスクエアまで!
また、生放送終了後、TOCOMスクエアで無料セミナーを開催。
題して「TOCOM投資スクール」2018年度開校です。
小次郎講師から直接投資レクチャーが受けられるセミナーが
無料です。皆様是非TOCOMスクエアにお越しくださいね。


※なおこの講座をより深く学びたい方の為に、講義内容を
わかりやすくまとめたテキストを有料販売します。
DLはこちらから→ https://radionikkei.shop-pro.jp/?pid=129879255


皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日は「FX通貨選びの基本①」です。

株式投資に比べて少額で始められるFX取引。
レバレッジ取引であるため、少額で大きな取引ができるのですが
値動きが大きな通貨ペアの取引では損益も大きくなります。


何を取引するかは大変重要です。
今回は選ぶべき通貨ペアの条件。


流動性が大きく(取引量が多い)安定した国であること。
インフレ懸念が少なく(インフレ下では通貨は下落していきます)
デフォルト懸念が少ない国の通貨、、、が大前提。

そして、小次郎講師は複数通貨ペアを取引する際には
相関関係が高くないものを選ぶことも大切と解説くださいました。

取引量の多き通貨をメジャー通貨、
取引量が少ない通貨をマイナー通貨と分類することもあります。

鉄鉱石輸出が大きい豪ドルや産油国であるカナダドル
プラチナや金の生産国である南アフリカなどを資源国通貨と呼ぶことも。

今回は、スプレッドの広い通貨ペアと狭い通貨ペア、その違いなどについても
解説いただいています。
スプレッドとは、通貨を売る時の値段(BID)と通貨を買う時の値段(ASK)の差。

詳しくはオンデマンド放送で小次郎講師の解説をお聞きくださいね。

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6月30日(土)東京・品川で年に1度の"金(ゴールド)の祭典"、「ゴールドフェスティバル2018」が開催されます!

この番組でもお馴染みの池水雄一さん・亀井幸一郎さんによる金投資・金価格に関する講演をはじめ、
早稲田大学大学院教授・岩村充さんに仮想通貨の未来を語っていただきます。


その他、ゴールドバー・金貨の展示や体験型イベントなど盛りだくさんでお届けします。

詳しくは下記のバナーをクリックしてください(外部サイト)(定員になり次第締切)。

政治イベント続く6月相場、原油、金は反騰の可能性 [コモディティの見通し(大橋ひろこ)]
2018.05/31 大橋ひろこ 記事URL

5月31日、月末。イタリア・スペインの政情不安から急落したユーロは買い戻され、原油相場にも買い戻しが入っていますが、月末はリバランスなど特殊要因もあり、まだ事態が鎮静化したと楽観はできません。6月はさらに政治イベントも多くボラティリティの高いマーケットとなりそうです。


皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日はマーケットアナリスト菊川弘之さんにお話を伺いました。


サウジアラビアとロシアが増産に言及したことがきっかけと指摘されている原油の急落ですが、
今日はユーロも戻りとともに原油も大きく戻りを入れています。


6月22日はOPEC総会。現行2018年末までの減産継続が決まっていますが、
2019年以降も継続となるのか、それとも増産の可能性もあるのか。
OPECの決定が注目されますが、菊川さんは先物市場の当先の鞘が大きく逆鞘であること、
また北海ブレント原油とWTI原油の価格差から、WTIだけが売り込まれるとも考えにくく、
積みあがった投機筋のロングのふるい落としが一巡すれば、再び買い直される公算が大きいと指摘。


北海ブレントオイル高は中東リスクを映したもの。
現在ラマダンで中東の動きは鈍っていますが、
ラマダン明けからリスク再燃にも留意したいとのこと。

原油安は米金利にも影響が。3.1%台にまで上昇した米長期金利ですが、
原油下落で2.7%台にまで低下しています。米金利動向は為替市場にも重要な指標となります。
6月FOMCは金利引き上げがほぼ確定的とされていますが、
年内、あと何回の利上げを見込むのかが焦点。


FOMCは13日です。その前には、7日日米首脳会談、そして12日は米朝首脳会談。
イベントが続きますね。

リスクイベントが多いわりに足下冴えない値動きを強いられているのがゴールド。
2015年の最初の利上げの時から、FOMCの利上げ前はゴールドが売られるパターンが
繰り返されており、今回もその流れを踏襲している可能性も。


FOMCがタカ派の結果となったり、米朝首脳会談で平和裏な解決の見通しが強まれば
一時的に売り込まれるリスクはあるものの、安値は拾いたいと菊川さん。

実は、末尾9の年はゴールドが圧倒的に強く、またドル円相場も強いアノマリーが。
来年は2019年、来年は、円建てのゴールドが最もパフォーマンスがいい、という可能性が?!
(資料は菊川氏に提供いただきました)

詳しくはオンデマンド放送で菊川さんの解説をお聞きくださいね。

需要縮小続くガソリンとSSを取り巻く状況 [コモディティの見通し(大橋ひろこ)]
2018.05/30 大橋ひろこ 記事URL

ガソリンスタンド(サービス・ステーション)の減少が止まりません。(以下SS)
SS数がピークだったのは平成7年3月末の60,421カ所。29年3月末には31,467カ所にまで減少し、22年で28,954カ所が廃止されてしまいました。ピークからおよそ半分になってしまたのです。



皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今回は石油ガス・ジャーナル顧問 山内弘史氏にお話を伺いました。


市町村内にSSが3カ所以下になったところを「SS過疎地」と呼びます。
全国1,718市町村のうち32%に当たる551市町村がSS過疎地となっています。


総人口の急速な減少と世界に類をみない超高齢化によって、
団塊世代の免許返納が顕著となっているほか、若者世代の車離れ、
自動車の燃費向上などから、ガソリンの需要も減少していることが背景。

平成16年度6,148万KLの需要がありましたが27年度5,313万KLに減少。
33年度4,705万KLにまで減少する見込みです。およそ年率2.3%の減少スピード。
これではSS経営も苦しくなるばかりです。

SS減少が続くことで、様々な問題が懸念されています。
バスやタクシーなど公共交通機関が乏しい中山間地域では、自動車は必要
不可欠な交通手段。こうした地域のガソリン供給を困難にするだけではなく,
過疎地における農業用軽油や生活用の灯油の供給にも
大きな支障をもたらしているのです。
SSは病院等の重要拠点や避難所等に対する燃料供給拠点でもありますね。


ということで、地方自治体が「道の駅」に隣接する閉鎖中のSSを買い取り、
町営のSSとして再建するなど
生活インフラの最後の砦を失わないように、様々な取り組みも始まっています。


また、機動的に柔軟な対応が可能などこでもスタンドの在り方として、
資源エネ庁補助事業としてタンクローリー直結型緊急時用計量機
「どこでもスタンド」という実験的取り組みも始まっています。
タンクローリーに積載された燃料を日常使用する給油ホースで接続するだけで
給油ができるため必要な場所に移動が可能です。
安全面などの問題もはらみますが、SS過疎地には必然でしょう。

SSが減少する半面、EV・PHV及び急速充電器ステーションは増加傾向にあります。
足下では全国で8000か所程度にまで伸びてきました。
しかし、EV車1台充電するのに30分はかかるほか、コストもかさむため
現状では重電ビジネスは成立していません。

ということで、道の駅やEV車を販売する日産ディーラー、コンビニなどに
併設する形ですね。詳しくはオンデマンド放送で山内さんの解説をお聞きくださいね。

小次郎講師のトレードラジオ講座~株式銘柄選びの基本② [「小次郎講師のトレードラジオ講座2018~入門編」第1期(~18年7月)]
2018.05/29 大橋ひろこ 記事URL


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皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日は「株式銘柄選びの基本②」です。

前回の放送で、何千もある株式銘柄選びに迷ったら
日経400(JPX日経インデックス400)の中から選ぶと良いと小次郎講師から
お話がありましたが、今回は、この日経400について深堀り!
https://indexes.nikkei.co.jp/nkave/index/component?idx=jpxnk400

東京証券取引所・日本経済新聞社による共同開発のインデックスで
東証(一部、二部、マザーズ、JASDAQ)から選ばれた400社で構成されています。



すでに連動するETFが多数売買されていますが、日銀や年金が購入しています。

何故、日経平均やTOPIXではなく日経400から選ぶといいのでしょう。
400社に選ばれる基準がポイントとなってきます。

まず上場3年未満の会社で過去3期で営業赤字がある銘柄は除外され
過去3年間の売買代金が1,200位内の銘柄のうち、
時価総額が大きい1,000銘柄にふるいにかけられます。

その1000社から

3年平均ROE(40%)
3年累積営業利益(40%)
時価総額(20%)

をポイント制でランキングしていくのですが、
「株主から得た資金(自己資本)をどれだけ有効に使っているか?=ROE」
という国際基準が日経400重要尺度であるため、
海外勢にも注目される企業群で構成されているのです。

そしてこの構成銘柄は毎年6月末を選定基準日とし、
毎年8月第5営業日に入替銘柄が公表され、8月末日に銘柄入替が実施されます。

ここに大きな投資のチャンスが!!

採用される企業は自ずと買われますが、外れる企業は売りにさらされますね。

詳しくはオンデマンド放送で小次郎講師の解説をお聞きくださいね。

米金利上昇でゴールド価格下落も・・・ [コモディティの見通し(大橋ひろこ)]
2018.05/24 大橋ひろこ 記事URL

ドル建て金価格は5月11日の高値1,325ドルが戻り天井。15日、4月のニューヨーク連銀の製造業景況指数が事前予想の15.0を大幅に上回る20となると、米長期金利が急上昇、ドル高となり、1,300ドルの大台を割り込む急落となりました。昨年12月28日以来の安値1,288ドルまで下げ足を速める展開ですが、他方、原油相場が約3年半ぶりの高値更新となり原油の上昇に支援され、CRB指数は23日、206.20まで上昇しています。これは2年10カ月ぶりの高値。インフレの兆候でしょうか。


皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日はみんかぶ商品調査部門アナリスト 森成俊さんにお話を伺いました。


NY金市場で1は後半まで短期資金が流入し、1月23日大口投機家の買い越しが
214,684枚まで増加しましたが、2月3日に強気の米雇用統計が発表されたのを境に
短期買い資金が流出。5月15日現在では92,443枚まで減少しています。


15日は取組高が増加する中での下落でしたので、投機家は手じまい売りを出す一方、
新規で売りを仕掛ける投機家も多かったとみられます。


目下、ゴールド市場を占う重要なポイントとしては6月FOMCが挙げられますが
ほぼ利上げが確実視される中で、ドルが堅調であることが金価格を低迷させています。


しかし、2015年12月からスタートした過去6回のFOMCの利上げを振り返ると
4回のケースでFOMCを境に金価格のトレンド転換となっています。、
先に下がってきたケースは、FOMCで底入れするパターンが確認されており、
今回6月のFOMCに向けて金価格の下落が続くようだと
6月13日が金のボトムとなる可能性も。


また、先物市場では原油市場に投機資金が奪われている格好ですが
6月22日はOPEC総会。2019年からの減産継続に懐疑的な見方も出てきており
合意内容によっては原油市場で利食いが旺盛となるリスクも。

循環的にゴールドに資金がシフトする可能性はあるでしょうか。

森さんにはプラチナ価格動向についても伺っています。
詳しくはオンデマンド放送で森さんの解説をお聞きくださいね。

小次郎講師のトレードラジオ講座~株式銘柄選びの基本① [大橋ひろこコラム]
2018.05/22 大橋ひろこ 記事URL

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皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日は「株式銘柄選びの基本①」です。

皆さんは、株式投資をする際、どのように銘柄分析をされていますか?
株式市場には何千もの企業が上場しており、すべてを分析するのは不可能です。
小次郎講師は、ウォッチ銘柄が多ければいいというものではない、
まずは20銘柄で十分だ、とお話くださいました。


上がる銘柄を探す、という考えから、上げでも下げでも値幅を取る、
ということがポイントなのです。上がる20銘柄を探す、ということではありません。


20銘柄をピックアップして監視し続ける、ということが重要。
上昇しているなら買い、下降しているなら売りです。
銘柄の癖を掴むことが大事なのです。


最初は自分の勤める会社、親戚友人の勤める会社、取引先等など
自分の興味ある業種、興味ある会社を選んでいくといいでしょう。

その中から銘柄選びの条件として、
流動性が高い銘柄であること、
経営が安定していること、
貸借銘柄であること。。。



などなど、基本的な選定基準を詳しく教えていただきました。

是非オンデマンド放送で小次郎講師の解説をお聞きくださいね。

原油高騰の背景~コマーシャルポジション [コモディティの見通し(大橋ひろこ)]
2018.05/17 大橋ひろこ 記事URL

原油価格上昇が止まりません。足元では米国のイラン核合意からの離脱による影響がリスクプレミアムとなっているとの指摘が大勢ですが、一方で「投機筋がによる先物ポジションが歴史的な水準にまでロングが積み上がっている」ことも警戒され、出尽くしの売りの予想もあったのですが、、、。


皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日はエモリ・キャピタルマネジメント 江守哲氏に
原油価格上昇が止まらぬ背景と1300ドルを割り込んだゴールドについてお話を伺いました。



市場関係者の間ではCFTCが発表する先物市場の投機筋のネットポジションが
過去最大級の買い越しとなっていることが指摘され続けてきましたが、
江守さんは、投機筋のポジションだけを見ていると先行きを見誤ると指摘。

現物業者(当業者:コマーシャル)の取引状況を見ることも重要な局面にあります。
現在、現物業者は原油価格の下落をヘッジしようと先物市場で売りを積み上げています。

価格が高いところで先物市場で売りを作れば、将来価格が下落しても
高値での売りが確定できるため、このところの高値でヘッジの売りが増加している
ものと考えられるのですが、こうした現物筋の売りにも原油価格上昇は止まりません。

通常現物業者は、現物が売れた時に、同量の先物ショートポジションを買い戻す
というオペレーションをするのですが、このまま価格上昇が続けば
ヘッジのつもりでショートしたポジションが損失となっていきますね。
どのレベルまで上昇すればマージンコールとなるのか、それはわからないのですが、
ともかく、この現物業者の売りが積み上がってきている事実は見逃せません。

ファンドマネージャー視点からのポジション動向分析は江守さんならでは。

そして、1300ドルを割り込んだゴールドですが、、、
金利が付かない金は、米長期金利上昇で自動的に売られたとみられますが
江守さんが注目しているのはインフレ率。

名目金利からインプレ率を引いた「実質金利」はインフレが加速すれば抑えられますね。

ここに将来の金価格を占うヒントが!

詳しくはオンデマンド放送で江守さんの解説をお聞きくださいね。

次の焦点は6月OPEC総会~2019年以降も減産継続するのか [コモディティの見通し(大橋ひろこ)]
2018.05/16 大橋ひろこ 記事URL

WTI原油価格は70ドル大台で高止まり中。米国のイラン核合意離脱でイラン制裁によってイラン産原油の供給減が懸念されるという地政学リスクが原油価格を押し上げているとの解説がなされていますが、原油価格上昇は今に始まったことではありません。2017年6月の40ドル台を底にして1年弱の上昇トレンドが続いています。市場には80~100ドル目標という強気のレポートが出始めましたが、、、。


皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日はエネルギーアナリスト大場紀章氏をお迎えし
高騰する原油価格の今後の焦点についてお話をうかがいました。

OPECと非OPECは2017年から協調減産を実施しています。
減産の効果に懐疑的だった市場ですが、米シェールへの対抗という共通した目標に、
100%を超える減産遵守率を達成、減少が続くOECD在庫をみて原油価格は下げ止まり
上昇のトレンドに入りました。


足下ではOECD在庫(世界原油在庫)は5年平均の上限レベルにまで到達。
協調減産の効果がはっきりと表れたことによる価格上昇でしたが、
大場さんは、米国の原油生産のマジックナンバーは65ドル程度とみられるとして
ここを大きく上回ってくると米国のシェールの増産が加速することから
シェアを米国に奪われるリスクを懸念する声が出てきていると解説くださいました。


定例のOPEC総会は6月22日です。現状の枠組みでの協調減産は2018年末まで。
2019年以降も継続する必要があるでしょうか。
減産量の緩和があるかもしれません。

米国トランプ政権は11月に中間選挙を控えていますが
イラン核合意からの離脱で原油価格が高騰したことの弊害で
ガソリン価格が上昇すると、米国の景気への悪影響が懸念されます。


実際、米国は中東に原油の増産を求めており、ガソリン価格抑制が中間選挙にも
需要な課題となってくる、と大場氏は指摘。

ガソリン価格高騰がトランプ政権によるものだとする世論醸成の芽を摘みたい米国による
働きかけと、外貨を稼ぎたい減産実施国との思惑が合致することから
OPEC総会では減産の枠組みが緩和さるシナリオも?!

となると、原油価格はここからさらに上昇するとは考えにくいのですね。

詳しくはオンデマンド放送で大場氏の解説をお聞きくださいね。

小次郎講師のトレードラジオ講座~IFD/OCO/IFO特殊注文 [大橋ひろこコラム]
2018.05/15 大橋ひろこ 記事URL

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皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日は第6回「特殊注文」です。

①ひとつの注文が成立したら次にこの注文を出すというのを1セットにした注文
→IFD(イフダン)注文

②価格が○円以上に上昇したときに出す注文と価格が○円以下に下落したときに
 出す注文をワンセットにして一度に出す注文。
→OCO(オーシーオー)注文

③IFD注文とOCO注文の組み合わせた
→IFO(イフオー)注文
※ある注文が成立しポジション保有した際、
次の利食いと損切りの注文までセットするものです。

あらゆる条件下で細かな注文が可能ですが、使いこなさなければ意味がありません。
使い方を小次郎講師に解説いただきました。

詳しくはオンデマンド放送で小次郎講師の解説をお聞きくださいね。

価格逆転が恒常化したゴールドとプラチナ [大橋ひろこコラム]
2018.05/09 大橋ひろこ 記事URL

プラチナとゴールド。皆さんはどちらに価値の重みを感じますか?!プラチナカードはゴールドカードよりステイタスが高いのですが、貴金属市場でプラチナ価格はゴールド価格よりも安価に放置され続けています。

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。

今日はICBCスタンダードバンク東京支店長池水雄一氏をお迎えし
低迷するプラチナ価格と価格安定が続くゴールドについてお話を伺いました。


2015年1月、ゴールドがプラチナ価格を超えてから3年と4ヶ月が過ぎました。
教科書的にはその希少性からプラチナがゴールドより高いという需給構造。
しかしながら、その価格差は広がる一方です。


4月末現在、ドル建てオンス当たり約410ドル、
円建てグラムにすると約1450円もゴールドがプラチナを上回っている状態にあります。
過去50年間を振り返ってみても例がありません。
この価格差は過去最大であり、過去最長期間、逆転現象が続いているのです。
なぜでしょうか?!池水さんに伺いました。

フォルクスワーゲン社のディーゼルエンジン排ガス不正問題による
ディーゼル車に対する不信感の広がりの影響はプラチナ市場に大きな影響を及ぼしました。
欧州各地で進む都市への乗り入れ規制に加え、EV化への波。

将来の需要増の期待がほとんど見えないことも安値放置の一因ですが
池水さんは「ゴールドETFの登場が構造的な金高の背景」だと指摘。

現在全世界のゴールドETFの残高はおよそ2333トン。
対してプラチナETFの残高はわずかに75トンしかありません。

2000年代にETFという形でポートフォリオに組み込みやすくなったゴールド。
証券化されたことで、機関投資家らのアセットクラスの仲間入りを果たし、
短期売買が可能となったことで投機家らのトレード対象にもなりました。


ゴールド価格の上昇はETFという商品の登場が大きかったと池水さん。
これに倣ってプラチナも、とETFが組成されましたが、プラチナETF残高は
ゴールドには到底及びません。

やはり、金融商品として、投資対象として選ばれるのはゴールドなのです。

ゴールドとプラチナの価格逆転現象は長期化しそうです。

詳しくはオンデマンド放送で池水さんの解説をお聞きくださいね。


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