小次郎講師トレードラジオ講座 『移動平均線大循環分析』上級編 [『小次郎講師のトレードラジオ講座』第3期(~17年3月)]
2017.01/31 大橋ひろこ 記事URL

毎週火曜の小次郎講師のトレードラジオ講座。トコムスクエアにて公開生放送終了後、ミニセミナーでより詳しい解説を行っています。たくさんの受講生が毎週、トコムスクエアにご来場くださっています。投資をより深く学びたい方は、是非お気軽にトコムスクエアまでお越しくださいね。もちろん、公開生放送揉みにセミナーも無料です。

また、講座内容をわかりやすくまとめたテキスト販売中です。
テキストを見ながらお聞きいただけますとより理解が深まります。
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皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今回はLesson7「究極の移動平均線分析 『移動平均線大循環分析』上級編」。

移動平均線大循環分析では移動平均線を3本使いますが、
中期線と長期線の間を塗りつぶしてみると、、、、帯のような形状に!

小次郎講師は
「帯は大河。短期線は道。ろうそく足は人の歩みだと思ってチャートを眺める。」
と説いて、今回の放送ではこの帯がどのような意味を持つのかを教えてくださいました。

重要なのは「帯の傾き」
大局のトレンドの方向性と強さを示すものです。
また、「帯の幅」にも注目です。
帯の幅が狭く横ばい状態が続けば揉みあいであることが確認できます。

移動平均線大循環分析上級編。
テクニカルインジケーターはその意味を正しく理解して
使いこなせなければ意味がありません。
正しい使い方はぜひ番組のテキスト&オンデマンド放送で!

85年によく似たトランプラリー~金星逆行期間の急変に留意 [大橋ひろこコラム]
2017.01/26 大橋ひろこ 記事URL


1月20日就任した米国トランプ大統領は、ロナルド・レーガンの選挙スローガンを引用するなど、レーガン政権を意識しているきらいがあります。大統領選挙には16年サイクルが存在し、今回は共和党の大統領が当選する番だとしてトランプ氏勝利の可能性に言及していた投資日報社の林知久氏にサイクル,アストロロジーの観点から2017年マーケットを展望いただきました。

ご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。今から33年前(16年サイクルを二つ遡る)1984年の選挙で勝利したレーガン氏は翌年1985年から2期目に入りましたが、林さんは、この時のマーケットが2017年を占う示唆に富んだものであると指摘。

ドル円相場をみるとドルは85年2月にトップアウト。
7カ月後の9月にプラザ合意で下落が加速しています。

ドル安円高でしたが、この間、ダウ平均、日経平均ともに
株式市場は右肩上がりが続きました。

現在のアベノミクス相場では、ドル円上昇と日本株上昇が相関しており、
ドル安円高でも日本株は上がるのか、と不思議な気がしますが、、、。

今週、米国の自動車会社トップがトランプ大統領にドル高是正を要請
していましたが、トランプ政権は保護主義であることから、ドル高是正に
動くのでは?!という懸念は根強いですね。


2017年スタートのトランプ政権もまた、85年型のドル安、株高と
なっていくでしょうか。



仮に、2017年がドル安の1年となるとすれば、ドル建ての国際商品価格は
相対的に上昇することになります。株が堅調の中で上がる商品となると
原油相場に注目でしょうか。前後3年の許容範囲があるため、
現時点での断定は出来ないとしながらも、林さんは、
NY原油相場は昨年2月の安値で、
長期18年サイクルボトムが形成されたと見ていらっしゃいます。


しかしんがら大底を付けたからといって急騰するわけでもなさそう。
今回の18年サイクルのスタート地点である98年、
原油相場は10㌦から始まって翌年2000年9月に37.8㌦まで上昇。
しかし2001年11月にまた10㌦台まで下落しています。
それでも、10ドルから37ドルまで1年9カ月での上昇率は265%。
仮に昨年2月安値の26㌦台から新たな18年サイクルがスタートしたと
カウントし、初動で265%原油相場が上昇すると仮定すれば
69㌦まで原油が上昇する可能性が、、、。



もっと短期的に見ていきましょう。


原油相場を日足で見てみると、ここ最近は7~8週ごとに
節目となる安値が出現しています。

日柄的に見て相場は現在の相場はまだ強き継続で、
3日につけた55㌦高値を超える可能性が。
しかし、アストロロジーの観点から3月4日~4月15日までの
金星逆行に注意が必要だと林さん。

この逆行は大まかに2年ごとに発生する天体現象ですが、
8年ごとにホロスコープのほぼ同じ場所、ほぼ同じ時間帯で発生すると言う特徴が。
8年前の2009年3月6日に金星は今回と同じく牡羊座で発生しましたが、
この日はNYダウがリーマンショック後の最安値をつけた日にあたります。

つまり、現在の米国株式相場の上昇が続いているのであれば、
この日にセンチメントが急変する可能性が。その前に株が大きく下がっているなら
買い転換の可能性があるということで、相場の地合いの転換に要注意となります。

林さんは日柄的に見て、恐らくここで原油は安値をつけると指摘。
短期的に高値を取りに行ったとしても、金星逆行の期間に向けては
下落する可能性に留意しておきたいということですね。
ただし、その逆行中に示現した安値は買い場になるかも知れません。

サイクルやアストロロジーに関しては『フォーキャスト2017』や
各種レポート、投資日報社セミナー等をチェックしてみてくださいね。

米国シェール大増産時代へ?!~トランプ政権のエネルギー政策 [大橋ひろこコラム]
2017.01/25 大橋ひろこ 記事URL

米国の石油・ガスの掘削稼働リグ数が1月20日現在、前週比35基増の694基と大幅増加となりました。2015年11月25日の555基以来の550基突破となっています。

9月末のOPEC臨時総会で原油減産合意が打ち出されて以降、原油市況が上昇推移となったことWTI原油価格は年末~年初に55ドル台へと上昇したことが継続的なリグ数増加につながっているようです。

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今回は石油ガスジャーナル顧問 山内弘史氏に米国シェールガス、オイル増産に弾みがつくか?をテーマにお話を伺いました。

加えてトランプ新大統領はシェール革命推進への意向を明確に示しています。

就任式の後には,ホワイトハウスが「アメリ第一主義のエネルギープラン」を発表。
米国の所有するエネルギー源の最大の活用と安全保障のためのエネルギー自立を
新政権の政策として打ち出しています。

24日、カナダから米国に原油を輸送する「キーストーンXL・パイプライン」と
米ノースダコタ州に敷設予定の石油パイプライン「ダコタ・アクセス」の
建設を推進する大統領令に署名しています。

オバマ前政権の主要な環境政策を覆した格好です。

このため中長期的にもシェール革命推進によるリグ数増加に
一層の弾みがつくものとみられるのです。

米国エネルギー情報局(EIA)が17日に発表した「石油掘削レポート」では
1月の主要7シェールの石油・天然ガス生産予測は前月比66千バレルの増産予測。

バッケン・シェールは引き続き減産となるもののイーグルフォード、パーミアン、
ナイオブララなどは増産になるとしています。

EIAレポートが増産に転じるのは実に1年半ぶり。
米国石油生産は2015年10月をピークに減産が続いていたのです。
これが久しぶりに増産に転じたのですから、2017年1月は転換ポイントとなるかもしれません。

※増産予想内訳
パーミアンが前月比53千バレル、イーグルフォードが22千バレル、
ナイオブララが同13千バレルのそれぞれ増産となる見込みですが
対してバッケンは同20千バレルの減産が続く見込み。

シェールガスの大幅増産が続くマーセラス・シェールは1千バレルの減産、
同じくユーティカは3千バレルの減産。
しかしシェールガス生産量はそれぞれ引き続き日量188Mcf、15Mcの増産予測。

実際、EIAの12日発表の週報では米国原油生産量が
前週比176千バレル増の8,946千バレルと2016年4月第4週以来の890万バレル台に
増加していることが確認できます。


シェールオイルの生産コストは技術革新により随分圧縮されました。
現在主要なシェール層の生産コストは50ドル以下にまで低下。
場所によっては40ドル前後でも生産が可能になっているそうです。

これまでシェール掘削は縦に掘り下げ、その後、地下層奥深くで横に掘り進めるのに
20日程度要したところを現在は7~8日に時間を短縮できたことが
コスト圧縮につながっていると山内さん。

米国シェールオイル大増産の予感も、原油価格が50ドルの高値圏を維持できているのは
2016年のOPECと非OPECによる協調減産の効果を見極めんとする期待と
米国のガソリン需要が旺盛であることなどが背景のようです。

今後の原油展望は?!詳しくはオンデマンド放送で
山内さんの解説をお聞きくださいね。


小次郎講師のトレードラジオ講座 『移動平均線大循環分析』中級編 [『小次郎講師のトレードラジオ講座』第3期(~17年3月)]
2017.01/24 大橋ひろこ 記事URL

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皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今回はLesson5「究極の移動平均線分析 『移動平均線大循環分析』中級編」。

前回の初級編で、小次郎講師に
移動平均線大循環分析では移動平均線を3本使うことをお話いただきました。


ではこの3本の移動平均線をどのように使うのでしょう。


短期線・中期線・長期線の3本の移動平均線は相場に変動によって
日々その位置を変えています。大事なのはその並び順。
移動平均線の並び順は全部で6通りあるんです。


移動平均線の並び順(ステージ)は基本的に順行で動き
一段階ずつ動いてその表情を変えていきます。


一時的に逆行することもありますが一時的現象。
順行約7割、逆行約3割。逆行も1段階ずつ推移と小次郎講師。


この変化が何を意味しているのか。
トレードにはどのように使うのか、、、小次郎講師に伺っています。


詳しくはオンデマンド放送で小次郎講師の解説をお聞きくださいね。

2016年の投資やトレードに最も役に立った投資本を個人投資家の皆さまに投票いただき
「2016年の1冊」を選出するトレーダーズショップの「ブルベア大賞」

なんとなんと!!小次郎講師の著書「トレーダーズバイブル」が選出されました。
https://www.tradersshop.com/bin/mainfrm?p=topics/award16-17
小次郎講師、ブルベア大賞受賞おめでとうございます!!
ゴールド市場の動向と今後の展望 [大橋ひろこコラム]
2017.01/19 大橋ひろこ 記事URL

金ドル建て現物価格は、2016年12月の米利上げ以降、強含みで推移しています。年明けからは、トランプラリーで醸成されたドル高が修正される局面において金が買い戻され、昨年安値1124ドルから1200ドル超えまで上昇となっています。トランプ米次期政権に対しての不透明感も金買いの一因であるとの指摘も。。。

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日はみんかぶ 商品調査部門アナリスト 森成俊さんに貴金属市場の動向と今後の見通しを伺いました。

昨晩、イエレン議長は講演で、
「2019年末まで、政策金利であるFF金利を年2、3回のペースで引き上げる
との見通しをFRB内でおおむね共有していると述べたことで
米金利が急上昇。ドル高となったことで、金価格は急反落となりました。

今週は20日にトランプ次期大統領の就任式を控えていますが、
トランプ氏の経済政策と、FRBの利上げペースが焦点となってきます。

株式市場でNYダウはトランプ政権への期待から上昇し、
1月6日に1万9,999万ドルまで上昇するも、足踏み状態。
株価動向も気がかりです。

金ETFであるSPDRゴールドの現物保有高は807.96トンで
昨年10月31日の942.59トンから約14%以上の減少、
年初の822.17トンから1.8%の減少とETF市場からは資金流出が続いています。

CFTC建玉ポジション、ファンドポジションは10日現在、
10万9,482枚まで増加しています。昨年11月8日の米大統領選挙開催日には
買い越し幅は21万7,238枚まで増加するもその後は減少の一途を辿り、
1月3日には9万6,550枚まで減少。
11日以降は増加し、18日現在、買い越し幅は12万枚前後とみられますが、
買い余地はまだ十分にあると森さんは分析されています。

東京金先物価格は、昨年11月半ばから年末まで4,250~4,300円の
レンジ相場を形成していましたが12月30日に上放れとなり、
今年1月12日に4,422円まで上伸。
4,350~4,430円のレンジに切り上っています。
昨年7月22日以来の4,500円まで上げ余地ありと森さん。
25、200日移動平均線が4,330円に通っており、
4,350円水準では下値の堅さを示すのではないかと解説いただきました。

また、金とプラチナ価格の逆転現象が長期化しています。
2017年のプラチナ供給過剰予想やドル高、南アランド安が
プラチナの弱材料となっていたが、年明けから金の上昇に支援され反発、
昨年末の902ドルから今月17日には993ドルまで反騰してきました。
1,000ドルが抵抗線。金が1,200ドル台回復したにもかかわらず、
1,000ドルを回復できないでいるものの、2016年の中国の新車販売台数は
前年比13.7%増の2,802.8万台と過去最高を更新。
2017年は2,940万台に増加予想であり、中国と欧州の自動車販売が好調なら
2017年はプラチナ相場も面白そうです。

詳しくはオンデマンド放送で森さんの解説をお聞きくださいね。

最終確定生産高報告で大豆上昇も [大橋ひろこコラム]
2017.01/18 大橋ひろこ 記事URL

足元で大豆価格が急伸しています。

1月12日に発表されたUSDA穀物需給報告で
2016/17年度大豆期末在庫を6000万Bu下方修正して 4.20億Buと発表。最終生産高は43.07億Buに下方修正されました。

一方とうもろこし2016/17年度期末在庫は4800万Bu下方修正され23.55億Bu。最終生産高は7800万Bu下方修正の151.48億Bu。

史上最高の豊作は確定したものの単収を引き下げ、作付面積を削減されたため需給は11月に比べ大幅に逼迫したことが、ファンド勢のショートカバーを誘いました。

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日はコンチネンタルライス代表取締役 茅野信行氏をお迎えし
2017年穀物市場の展望を伺いました。

足元では1月のUSDAの最終確定生産高報告が11月時点の数字とギャップがあったために
売り方が踏まされる結果となり、特に大豆が大きく上昇していますが、
茅野さんはこの上昇には懐疑的。需給相場の中で(春先まで)
大豆相場は昨年秋のもみ合いの水準である9~9.5ドル程度まで弱含むと指摘。

すでに10ドル超え示現となった大豆は、需給からみても、とうもろこしとの比価から
見ても割高で、価格の修正があるとみられます。

大豆、とうもろこしの比価フェアバリューは2.4程度。
現在の比価は2・6~2・7にも登っています。
大豆が割高で、とうもろこしが割安、ということになりますね。

大豆、とうもろこし相場ともに4年連続の豊作となっていますが、
過去、5年続けて豊作となったことはなく、今年2017年が豊作となる確率は
あまり高くないとのこと。減産とはならないまでも、平年作程度となるとみられます。
しかし、5年連続の豊作は絶対にありえないということではないのでご注意を。

茅野さんは、2017年平年作となると仮定すれば、今年の穀物相場には上昇の妙味も
あろう、としながらも、それは足元の上昇には全く関係のないものであり、
天候相場で示現する可能性の話であるため、需給相場で示現した高値には
注意したいとお話くださいました。

今年の穀物市場の展望は是非オンデマンド放送で茅野さんの解説をお聞きくださいね。

小次郎講師のトレードラジオ講座~移動平均線大循環分析基礎編 [『小次郎講師のトレードラジオ講座』第3期(~17年3月)]
2017.01/17 大橋ひろこ 記事URL

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今回はLesson5「究極の移動平均線分析 『移動平均線大循環分析』基礎編」です。

移動平均線はテクニカル分析の基礎中の基礎というイメージですが、
それを正しく使いこなせている人はあまり多くありません。

小次郎講師オリジナルの大循環分析は、移動平均線を正しく理解したうえで
トレードで勝てるところまで徹底して使いこなしていく手法です。

移動平均(EMA)を3本使い、中期線と長期線の間を「帯」と定義します。
移動平均線のパラメーターは 5日、20日、40日

設定、表示までなら誰でもできますが、これをいかに使いこなし、
エッジのある局面を見出していくのか。。。

詳しくはオンデマンド放送で、小次郎講師の解説をお聞きくださいね。

2017年の原油市況展望~減産の実効性は [大橋ひろこコラム]
2017.01/12 大橋ひろこ 記事URL

初のトランプ次期大統領の記者会見以降、ドルが下落しています。ビジネスと大統領職の利益相反の問題やロシアによるサイバー攻撃の問題が中心となり、市場の関心が高かった減税やインフラ投資など経済政策に関しての言及はほとんどなかったことから、金利が低下。これによって米国週間在庫統計では予想外に在庫増となった原油相場は反発上昇しています。

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今回は三菱UFJリサーチ&コンサルティング 主任研究員 芥田知至さんに
2017年コモディティ市況の展望を頂戴しました。

もっとも、トランプラリーが終了しリスクオフが進んだというほどのものではなく、
米国株は、まだ堅調さを保ち2万ドルの大台を伺う展開が続いています。

ドル高が進行していたことで下落を強いられてきたゴールドが
年明けから反転上昇しているのも、ドル高が調整気味に推移していることが
関係しているものと思われます。
果たしてトランプ氏はドル高をどこまで黙認するのか、
2017年のコモディティ市況はこの点にも留意しておく必要があるでしょう。

需給面から見る原油相場。1月から合意された減産が開始されます。
すでに12月から、サウジアラビア、クウェート、アラブ首長国連邦、オマーンは、
米欧の製油所に対して1月分から供給を削減するとの通知を行い、
サウジ、クウェート、アンゴラは1月から減産の割り当て分を履行していると
述べています。ベネズエラも減産の履行を宣言し、
イラクも減産に向けて動き始めたとされますが、足元では減産のニュースにも
相場の反応は鈍くなってきています。


内戦の影響で原油生産に障害が発生していたため、減産対象外となった
リビアやナイジェリアは増産が見込まれ、特にリビアにおいては武装勢力との交渉が進展、
困難だとみられていた重要パイプラインの再開に目処が立ったことで、
12月26日時点の産油量が日量62.8万バレルに回復、
3カ月以内にさらに27万バレルを増産できる見込みとなっています。


また、原油価格上昇で米国のシェールオイルも増産が見込まれており、
石油掘削リグの稼働件数は増加のトレンドにはいっています。
トランプ政権下ではエネルギー開発の促進策が採られるとみられ、
将来の需給緩和が連想されれば、原油価格は上値が重い展開が予想されます。


もっとも、春以降は、夏場にかけてのガソリン需要の増加が意識されることや
5月25日に予定される次回OPEC総会で、減産目標を維持する可能性もあり、
年後半にかけて、中国・インドなど新興国の原油需要が増加していくことで
原油需給は緩やかに引き締まっていくことから、原油価格は持ち直すとの
シナリオも。芥田さんは2017年の原油相場のレンジを、
欧州北海産のブレント原油で1バレルあたり42~67ドル、
米国産のWTIで40~65ドルと予想されています。


芥田さんには、このほか、ゴールドや銅についても伺いました。
詳しくはオンデマンド放送で芥田さんの解説をお聞きくださいね。


2017年マーケット展望~価格に対する理解とは [大橋ひろこコラム]
2017.01/11 大橋ひろこ 記事URL

今日は18:45~TOCOMスクエアにて<劇団:これも何かの円×E-factory>「トランプ大統領誕生! 日本経済これからどうなる!?」新春特別講演。今夕のマーケット・トレンドは講演に先だち、本講演の脚本・構成・解説をされている金融ジャーナリスト 川口一晃さんを番組にお迎えして「2017年マーケット展望」をお話いただきました。


皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。

2016年はブレグジットや米大統領選挙、OPECの減産合意など、
想定外のことがいろいろとありましたが、それを受けた値動きも
予想を超えるものでした。値動き予想が難しくなっている印象ですが、
川口さんは「価格」を勉強することが重要になってくるお話くださいました。

相場の値動きの基本はファンダメンタルズの理解が重要ですが
景気の良し悪しは常に両意見が存在しています。

テクニカル分析でも上昇トレンド継続と買われ過ぎの判断は常に対立します。
適正価格とは一体、なんなのでしょうか?!
2017年は価格の理解を深めることがより求められるという川口さん。

バブル絶頂の1989年、川口さんは株価の崩壊の時が近いことを
予見されていたそうです。

~794年 桓武天皇は都を平安京へ遷都。
1192年 鎌倉幕府成立(現在は1185年との説もあるようですが)
1550年 豊臣の時代に南蛮貿易始まる
1990年 バブル崩壊へ・・・

マーケットに存在する「400年サイクル」が存在しているとか、、、
それぞれにどんな時代だったのか、そして川口さんが1989年のバブル崩壊を
何故予見できたのかは是非番組のオンデマンドで。

足元の相場では、ペンタゴンチャートのドル円、日経平均の変化日が1/19
ダウ平均の変化日が1/20で奇妙な合致がみられるということで、
トランプ大統領就任式をターニングポイントとして、マーケットはどのように
変化するんでしょうか。解説はオンデマンド放送を是非!

小次郎講師のトレードラジオ講座~トレードエッジが発生する局面 [『小次郎講師のトレードラジオ講座』第3期(~17年3月)]
2017.01/10 大橋ひろこ 記事URL

小次郎講師のトレードラジオ講座。2017年のスタートLesson4は「トレードエッジが発生する局面」です。価格がどのように決められるか、ご存知ですか?基本的に売方と買方の勢力バランスは50%50%、売り方と買い方の勢力の均衡点で価格は成立します。ところが、そのバランスが崩れる時が、、、。

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
「売り買い勢力のバランスが崩れ、売りあるいは買いに有利な状態が訪れる」
こうした局面を小次郎講師は「トレードエッジ」と呼んでします。
トレードの優位性が高まる局面ということですが、果たしてそれはどんな時でしょうか。

価格変動の中でエッジのある局面を見つけだすためのツールとして
テクニカル指標を勉強することは非常に重要です。

例えば節目の価格、過去に何度か経験し、そこで売買が多い価格帯は
抵抗線・支持線となりやすいのですが、そのポイントを抜けるとエッジが生じます。

また、移動平均線のゴールデンクロスは買方がマイナスからプラスに変化し、
勢いづく局面。デッドクロスはその逆、というように、テクニカルシグナルから
トレードエッジを見出すことができます。

ただし、トレードエッジが高い局面とはいえ、100%正しいシグナルと
言うものは存在しません。小次郎講師曰く、60~70%程度だとか。

トレードエッジ、詳しくはオンデマンド放送で小次郎講師の解説をお聞きくださいね。

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