小次郎講師のトレードラジオ講座~ギャン理論 其の2 [『小次郎講師のトレードラジオ講座』第1期(~16年8月)]
2016.08/16 大橋ひろこ 記事URL

日本橋堀留町のTOCOMスクエアから毎日公開生放送。マーケット・トレンド毎週火曜は「小次郎講師のトレードラジオ講座」です。

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
小次郎講師のトレードラジオ講座、今回を持ちまして第1期シリーズが終了、来週から第2期、新シリーズがスタートします。第1期シリーズ締めくくりは「ギャン理論、ギャンのトレードルール後編」ですが、ギャン理論の第28条をすべてご紹介するには番組の時間が限られているため、特に重要なポイントを抜き出してご紹介いただいております。その全ての理論とその解釈を勉強したいという方は、番組テキストをご覧ください。テキストにはギャン理論第28条の全てと、今回オープニングでご紹介いただいたギャンの「勝てる投資家の姿勢~ギャンの教え」11項目の全てが網羅されております。
テキストはこちら→http://radionikkei.shop-pro.jp/?pid=101721296


今回は特に小次郎講師がトレードの心構えとしての礎としている
ギャンの投資の教え11項目を、どうしてもご紹介したいということで
駆け足ではありますが、、、小次郎講師からご紹介いただきました。

1、何ごとにも乱されない強靭な心を持つ。
2、友人との付き合いでは自分にない何かを発見するよう努力する。
3、物事は全て良い方に考える。良いイメージを持つことが成功の秘訣だ。
4、最善を考え、最善を尽くし、努力した後に最善を期待する。
5、他人の成功を心から喜ぶ。
6、過去の失敗にくよくよせず、輝かしい未来のことを考える。
7、常に元気で笑顔を忘れない。
8、他人を非難する暇があったら自分の仕事に没頭する。
9、心配しすぎず、間違いも認め、怖いものは怖いと言う。 そして過剰な幸福は求めない。
10、自分を信じ、信念を貫く。
11、そして自分が正しいと信じてやっている限り、 必ず良い結果が生まれると信じる。

え?これって投資の教えなの??というような項目も多いですね。
こうした心構えが生き方だけでなく投資の成果にも通じるということでしょうか。
奥が深いです...。詳細はテキストでご確認ください。

また第2期シリーズテキストは来週の放送までにはUPいたします。
継続して毎週火曜の「小次郎講師のトレードラジオ講座」をご愛聴くださいね。

テキストはこちら→http://radionikkei.shop-pro.jp/?pid=101721296

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ここで「コモディティ・フェスティバル2016」のお知らせです。

コモディティ投資が学べる1日。コモフェス、今年も東京・大阪で開催します。


9月17日土曜日、大阪・本町 大阪科学技術センタービル
9月24日土曜日、東京・御茶ノ水 ソラシティホール

世界を動かすコモディティ。

コモディティを知り尽くした専門家やファンドマネージャーによる、今後の原油、金投資の講演。
豪華グッズがあたるコモディティ抽選会もあります。

「マーケット・トレンド」でもおなじみの小次郎講師、池水雄一さん、江守哲さんが登壇されます。
ご友人・ご家族連れでぜひお越しくださいね。

私、大橋ひろこもイベントに参加しますよ~!

参加は無料ですが、事前にお申し込みが必要です。
東京・大阪両会場のお申し込み、
イベントの詳細は下記のバナーをクリックしてくださいね!

大豆・とうもろこし相場の下値模索続く [大橋ひろこコラム]
2016.08/10 大橋ひろこ 記事URL

春先、エルニーニョの影響でアルゼンチン、ブラジルの穀物生産に影響が出たことから大豆、とうもろこしが大相場を演じましたが、米国産の大豆、とうもろこし生産には天候リスクが全く生じることがなく、現状では過去最高の豊作予想。相場は一転下落基調を強めており、とうもろこし相場は春先の暴騰前の価格を下回って底値を模索する展開に入っています。


皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今回はコンチネンタルライス代表取締役 茅野信行さんに
ここからの大豆、とうもろこし相場についてお話を伺いました。

茅野さんは、とうもろこしは底練りの展開。
市場の一部には3ドル割れの予想も

出てきたが、3ドル割れ示現はないと指摘。現在のとうもろこし価格は3.25ドル近辺です。


というのも、農家のとうもろこし生産の採算コストラインは3.60ドル前後。
すでに農家にとっては市場に出せば赤字になる価格にまで下落しているのです。

収穫が終わると「ハーベストプレッシャー」といって、
農家が収穫した農作物を売りに出すことから価格下落時期に入ります。
これが例年10月頃からになるのですが、今年はそれを先取りして夏場に安値を
出し切った後に反発するのではないか、とのこと。

農家が安値では売りを出さないという価格帯に入っているというのがポイント。

では大豆はどうでしょう。

茅野さんは、まだまだ安値模索の展開が続くと指摘。
来年の今頃には8ドルにまで下落するとか・・・?!

その背景など、詳しくはオンデマンド放送で茅野さんの解説をお聞きくださいね。


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小次郎講師のトレードラジオ講座~ギャン理論 其の1 [大橋ひろこコラム]
2016.08/09 大橋ひろこ 記事URL

日本橋堀留町のTOCOMスクエアから毎日公開生放送。マーケット・トレンド毎週火曜は「小次郎講師のトレードラジオ講座」です。


皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。Lesson14は「ギャン理論~その1」


ギャンの名前くらいは知っているけれど、一体どんな教えなのかはよくわからない、、という方、是非テキストをご覧ください。ギャン理論28条のポイントが解りやすくまとめられています。

小次郎講師のトレードラジオ講座にはテキストがございます。テキストをご覧いただきながらお聞きいただければ、さらに理解が深まります。是非テキストをお手に取って聞いてくださいね。


テキストはこちら→http://radionikkei.shop-pro.jp/?pid=101721296

ウィリアム・デルバート・ギャンは1878年米国テキサス州生まれのトレーダー。
大英博物館に通い何百年にも及ぶチャートを作り生涯儲けた金額は
当時のお金で5000万ドル超とされています。
1929年の世界恐慌を事前に見抜き「投資家たちはその年から路頭に迷う」
と予言したことで知られています。


ギャンはチャートを作成していて聖書の一節から悟りを開いたとされています。

「かつてあったことはこれからもあり、かつて起ったことはこれからも起こる。
太陽の下、新しいものは何ひとつない。見よ、これこそ新しいと言ってみても、
それもまた永遠の昔からあり、この時代の前にもあった。」
聖書にそんなフレーズがあるんですね。
学生時代聖書を読む授業がありましたが、気が付きませんでした...。

ここから数々のギャン理論が生まれたのですが、
要するに世界で一番最初に体系的なトレードルール作りを提唱した方なんです。

ではその28条とは...。

詳しくはテキストをご覧いただき、オンデマンド放送をお聞きください。

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コモディティ投資が学べる1日。コモフェス、今年も東京・大阪で開催します。


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金はまだ上がるのか?!原油下落どこまで [大橋ひろこコラム]
2016.08/03 大橋ひろこ 記事URL

8月に入りました。足元ではドル安が進行していますが、金やプラチナ・パラジウムなど貴金属市場は高値水準にあるものの、原油市況は冴えません。WTI原油は40ドル大台をも割りこむところまで下落してきました。

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
コモディティインテリジェンス代表取締役社長 近藤雅世さんに
コモディティ市況の現状と今後について伺いました。

近藤さんは、金価格はWトップの形状となり反落が近い一方で、
原油価格は30ドル台まで下落すれば反転近し、と指摘。

金市場は、英国のEU離脱や欧州の金融機関の債務問題などの
リスクを嫌気してセーフヘイブン的に買われていたが、
ブレグジットの余波もほぼ出尽くし。
また欧州金融機関のリスクも限定的だとお話くださいました。

欧州銀行監督機構(EBA)は29日、銀行51行を対象とした
健全性審査(ストレステスト)の結果を公表。
イタリアの大手銀行モンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナがマイナス2.44%で
最下位だったほか、アイルランド、スペイン、オーストリアの銀行も下位に並んでいます。
特にモンテ・パスキ銀行の昨年末時点の不良債権額は融資の35%に相当する
€469億と悲惨な状況にあり、不良債権比率は41%、今後3年間で
€100億の不良債権削減を求められています。

これはリスクではないのでしょうか?

近藤さんは、日本が過去に経験したような銀行再編があるだろうけれど
クレジットリスクに発展することはないとしています。
イタリア最大の銀行UniCreditが救済するなどの案が出ているようですね。

米国や欧州の経済は確りしているとして金融不安になるほどの
材料ではなく、金にはリスク回避的な資金流入はないとお話くださいました。

また、原油はファンドが盛んに空売りしているとか。
30ドル台まで下げたいのでしょう、と近藤さん。
価格を崩そうと思って下を攻めてもあまり下がらないようなら
買戻しで急騰する局面もある?!

中国とインドは略備蓄を積み増しつつあり、中国は7つの港で、
インドは3つの港で戦略備蓄を貯蔵し始めている分だけ仮需が発生しています。

ここからの金、原油、そして穀物相場は?!
詳しくはオンデマンド放送で近藤さんの解説をお聞きくださいね。

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小次郎講師のトレードラジオ講座~リスクリワード比率 [『小次郎講師のトレードラジオ講座』第1期(~16年8月)]
2016.08/02 大橋ひろこ 記事URL

日本橋堀留町のTOCOMスクエアから毎日公開生放送。マーケット・トレンド毎週火曜は「小次郎講師のトレードラジオ講座」です。

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。シリーズ第1期も大詰めです。前回のトレード・エッジ(TE)の計算式に続いて、今回も非常に重要なテーマです。Lesson13は「リスクリワード比率!」

小さくたくさん勝つけれど最後にドカンと大きく負けて結局トータルで損失が膨らみ退場してしまう、、、こつこつドカン型。

利益確定はいくらでも出来るのに損切りが出来ず結局負けてしまう。。。
こんな投資パターンに陥っていませんか。

是非「リスクリワード比率」を学んでください。

リスクリワード比率って、利食いと損切りのバランスのこと?!
確かにそれも重要ですが、それを指すものではありません。

トレードにおいて勝つための必要条件は
勝率とリスクリワード比率の関係がある一定以上であるこが肝要なのです。

勝率しか意識していないトレーダーは[損大利小]から抜け出せません。
勝率にこだわるが故に損切りができないんですね。
いつか買値に戻るだろう、、、という根拠のない希望でロスが膨らんで
仕舞っているポジションを放置してしまう...。

小次郎講師はこれが日本のトレーダーの最大の欠点だと説きます。
リスクリワード比率の意識こそが「損小利大」を実現する唯一の方法
だとして、その計算方法と、勝率とRR比率の関係について解説くださいました。

その計算方法と、考え方など詳細はぜひオンデマンド放送をお聞きください。
また、小次郎講師のトレードラジオ講座にはテキストがございます。
テキストをご覧いただきながらお聞きいただければ、さらに理解が
深まります。是非テキストをお手に取って聞いてくださいね。
テキストはこちら→http://radionikkei.shop-pro.jp/?pid=101721296

また、小次郎講師のトレードラジオ講座は、TOCOMスクエアにての本放送の公開生放送を
気軽にお聞き(ご覧)いただけるだけでなく、
生放送終了後に、小次郎講師がなんと無料ミニセミナーを開催中。
どなたでも参加できますので、是非気軽にTOCOMスクエアに足をお運びください。
ラジオの公開生放送をきいて、ミニセミナーに参加して、トレードスキルをUPさせましょう!


TOCOMスクエア入口にはこのような番組看板も設置しております~♪

キャスター陣の写真入り!是非、私たちに会いに来てくださいね~☆彡



無料WIFIも。お気軽にお立ち寄りください。

皆さまのお立ち寄りをお待ちしております。

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アストロロジーとサイクルで見る金、プラチナ16年サイクル大底確認?! [大橋ひろこコラム]
2016.07/28 大橋ひろこ 記事URL

FOMC受けて金が急伸しました。この値動きはアストロロジー・サイクル分析の観点から見ても興味深いものでした。今後はどのように推移するでしょう。

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。今回は投資日報社の林知久さんにアストロロジー・サイクル・テクニカル分析の観点から金、そしてプラチナ価格の今後を見通していただきました。

そもそも5月下旬からの金上昇は5/27~の「火星の蠍座入居」の影響による急変動と合致。この天体位相は8/3に終了します。

林さんはこの火星の蠍座入居の影響は続き、
8/3くらいまでは金の上昇は継続するだろうと指摘されています。8/3以降はこの影響がなくなるため、一時的には急落の可能性。

ロングポジションは来週の雇用統計前には手仕舞っておいたほうがいいかも。

しかし、8/10から太陽中心のホロスコープで水星が射手座に入居。
これは高い確率でユーロや金が急変動するサインですが、
今回のパターンなら急上昇となるのでは、と林さん。

この影響は8/30まで続きますが、8/30からは水星の逆行がスタート
しますので要警戒、ここで再び金ロングは手仕舞い示唆。

こうしたアストロロジーサイクル分析は投資日報社のレポートに詳しいので是非。



また林さんはXAU北米金鉱株指数が金の先行指標になるなら金は強いという見方もご紹介くださいました。

XAU指数は7/13の109.14Pを高値に窓を開けて下落していましたがFOMC後、この窓を埋める上昇となっており、高値超えを狙う値動き。
高値を超えて上昇するようなら、NY金価格も7/6の高値を超える可能性。

また、ドルインデックスはウェッジフォーメーションを形成しての上昇となっていましたが、オシレーター指標を見ると緩やかに下降し始めており、弱気オシレーターダイバージェンスを形成。


ドルインデックスは急落リスクが出てきています。ドル安による金上昇というシナリオが描けそうです。


また、林さんにはプラチナ価格についても伺いました。

なんと16年サイクルの底入れ完了だそうです!!
今後の新たな16年サイクルでは再び2000ドル台への上昇もあるとか。

2016年1月安値は98~99年につけた16年サイクルの起点のトレンドラインを維持して反発しており、目先の強固なサポート水準となっています。
今後十数年、1,000ドル割れはないと思われる、と林さん。

月足レベルでは01年と08年の安値に起因したトレンドラインが上値抵抗。

これを超えると吹き上げ相場が出現するのではないか、ということですが日柄的には最短で9月、最長で12月までいったん修正場面が出現する可能性があり、慌てることはなさそうです。何しろ16年サイクルです。
年内の安値を丁寧に拾いたいですね。

詳しくはオンデマンド放送で林さんの解説をお聞きくださいね。

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コモディティ投資が学べる1日。コモフェス、今年も東京・大阪で開催します。


9月17日土曜日、大阪・本町 大阪科学技術センタービル
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世界を動かすコモディティ。

コモディティを知り尽くした専門家やファンドマネージャーによる、今後の原油、金投資の講演。
豪華グッズがあたるコモディティ抽選会もあります。

「マーケット・トレンド」でもおなじみの小次郎講師、池水雄一さん、江守哲さんが登壇されます。
ご友人・ご家族連れでぜひお越しくださいね。

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42ドル台にまで下落してきたWTI原油 [大橋ひろこコラム]
2016.07/27 大橋ひろこ 記事URL

6月8日に51.23㌦とボトム2月11日の26.21㌦のほぼ2倍まで上昇していたWTI原油価格が,7月26日42.92㌦まで下落しています。

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日は株式会社セキツウ常務取締役 山内弘史さんに
原油市場の需給と今後について伺いました。

2014年秋から2016年2月まで下げ続けた要因は供給過剰だった。
供給過剰が在庫過剰につながり,原油価格を急落させてきたのです。

直近の米国原油在庫(7月15日)は519.5万㌭ 前週比230万㌭減,前年比112.0%で
9週続けての在庫減少とはなっていますが、これは季節的要因であるガソリン需要期の
ガソリン増産に備えて3~4月に原油在庫を積み増したことによるものです。
(3~4月が原油在庫積み増しピーク)

そこから旺盛な需要も手伝って原油在庫は減少しています。
在庫が再び積み増しに向かうの冬の暖房油増産に備えが始まる8月半ば以降。

結局は,絶対量が減っても在庫が高水準であることに変わりはありません。

米国の7月第3週の原油生産量は849万㌭/日(2015年4月969万㌭/日がピーク)
2015年ピーク時に比べると120万㌭/日の減産ですが、
原油価格が45~51㌦をしばらく続けたことによって,石油稼働リグ数は横ばいから
やや回復傾向へと向かっています。
リグ稼働数はボトム5.17の316基が7.22には371基に増えました。
これからは減産率の鈍化が予想されます。

一方、米国の石油需要は2005年以来の高水準。米国は景気がいいんですね。
年初から7.15では1,996万㌭/日消費となっていますが、これは前年同期比1.7%増。
仮に秋の寒気の訪れが早くて厳冬となれば2005年以来の2,000万㌭/日超も?!

需要増を支えているのはガソリンです。ガソリン価格が下落したことで
需要が増加しているのです。プリウスより燃費を考えなくてもいい大型車が
売れているとか。引き続き米国ガソリン需要の好調が続くのか否かが
ポイントですが、続くとしてもガソリン在庫が高水準になってきています。

米国産原油は軽質油であるため、米国製油所でガソリンに精製するには向きません。
よって、米国は重質原油を輸入してガソリンに。
この米国輸入も昨今の原油価格上昇の一因となっていたのでしょう。
しかも米国以外ではガソリン需要は伸びていません、、、。
 

EIAの7月の「短期エネルギー見通し」によると
2016年は世界の石油供給量は供給過剰のまま。
バランスするのは2017年に入ってから。

カナダの山火事やナイジェリアのパイプライン爆破の影響などもあって
一時は年内に需給がバランスするという見方が広がっていましたが、
カナダの生産はほぼ回復してきており、
さらにイランやサウジが増産していることなどから
供給への懸念が後退、年内に需給均衡となるという見通しが修正されています。

ではここからの原油価格見通しは?
詳しくはオンデマンド放送で山内さんの解説をお聞きくださいね。

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小次郎講師のトレードラジオ講座~トレードエッジの計算式 [『小次郎講師のトレードラジオ講座』第1期(~16年8月)]
2016.07/26 大橋ひろこ 記事URL

日本橋堀留町のTOCOMスクエアから毎日公開生放送。マーケット・トレンド毎週火曜は「小次郎講師のトレードラジオ講座」です。

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。今回のテーマはLesson12「トレードエッジの計算式」

小次郎講師が常々重要だとして繰り返しお話されるのが
エッジの効いた局面でのエントリー。

では、そのエッジって一体なんでしょうか?!

今回のテーマは「トレードエッジ」
実はこれ、計算式からはじき出せるんです。

TE(トレードエッジ)=勝率×平均利益-負け率×平均損失

何やら難しそう・・・・と敬遠するなかれ。

凄くシンプル、覚えてしまえばとても簡単な計算です。
ただ、問題はきちんと覚えて常々意識できるまでに活用できるか、
ってところですね。今回、この計算式からはじき出された数字の意味を
理解したところで、実際に自身のトレードで活用できるところまで
到達できるか否か、、、。それは繰り返しこの計算式に沿って
実際のトレードにおける検証をしなければなりません。

これができるかどうかが勝者と敗者の分け目と言っていいでしょう。

勝率が高くても生き残れません。
勝率が低くてもTEがプラスの数値であれば
そのトレード手法を繰り返せば資産は増えていきます。

勝ち組の条件は勝率にあらず、TEにあるのです。

平均利益=トータル利益金額÷勝ちトレード回数
平均損失=トータル損失金額÷負けトレード回数
勝率はトレードした回数で利益になった回数からはじき出せますね。

負け率は1から勝率を引けばOK

はじき出された答えが、プラスの数値ならば大数の法則から
その手法でトレードを繰り返せば利益が増えていきます。
答えがマイナスになるようなら、、、今の手法を変えるべきです。
トレードすればするほど資産は減っていきます。

テキストには例題と練習問題がありますので、
是非テキストをご覧になって、繰り返し計算をして自分のものに
してください。なによりそれが一番重要なことです。

テキスト詳細はこちら。

TEの詳しい解説はオンデマンド放送で小次郎講師の解説をお聞きくださいね。

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金は調整か、頭打ちか...。どう読むFOMC [大橋ひろこコラム]
2016.07/21 大橋ひろこ 記事URL

米株ダウ平均は連日の史上最高値を更新、日本株もヘリコプターマネー期待で堅調地合いが継続しています。英国のEU離脱ショックからすっかり立ち直ったかに見える金融市場で、ドル建て金価格は調整局面を迎えています。

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日はみんかぶ商品調査部門の森成俊さんに
貴金属市場の現状と今後を伺いました。

7月6日には2014年3月以来の高値となる1,374ドルまで上伸した金市場ですが、米株高から高値調整局面入りとなっており20日には1,312ドルまで下落となっています。
当面は1,300ドル台を維持できるかに注目ですが、
来週は26、27日にFOMCの開催、29日に米第2四半期のGDP発表を受け
ドルがどのような反応を示すかがポイント。
ドル高進行なら1,300ドル維持に向けての正念場となる可能性があります。

7月のFOMCでの利上げは見送り予想も、9月20、21日のFOMCで利上げの
可能性は25%程度、年末12月13、14日は50%近い確率で利上げ予想と
少しづつ年内利上げの可能性を織り込み始めています。
夏場の個人消費が旺盛ならば米労働市場は持ち直し、
9月の利上げの可能性が高まってきたと、森さん。

ドル高は金市場上昇にとっては逆境ですが
現在 金市場へ中期投資資金の流入は継続しています。
金ETF市場は5月から再度、買い資金が流入していましたが、
6月に入って資金流入が加速しました。


ETFの金現物保有高は
7月20日現在、1,302.05トン(6月20日現在は1,245.60トン)
3月31日現在の1,153.94トンから約13%増加。
年初の974.68トンからは約34%増加です。

金ETFであるSPDRゴールの現物保有高は965.22トン。
3月31日現在の819.28トンから約18%増加。
年初の643.56トンからは約50%増加となりました。

注意が必要なのは投機資金。
二ューヨーク金市場での大口投機家の買い越しは
7月5日現在、31万5,963枚まで増加しました。
12日現在で29万7,463枚に減少もなお高水準。
先物市場の買いポジションはどこかで必ず反対売買によって決済されます。

ではここからの金価格動向の見通しのポイントは?
円建て金の動向やプラチナ価格との鞘などのお話を含めて
詳しく森さんにお話いただいています。
是非オンデマンド放送で森さんの解説をお聞きくださいね。

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穀物生産4年連続豊作も中長期の需給は...。 [コモディティの見通し(大橋ひろこ)]
2016.07/20 大橋ひろこ 記事URL

エルニーニョからラニーニャへ、、、ということで天候リスクが警戒された2016年の穀物市場。実際に南米産の大豆生産には影響が出たことで4月から6月初旬にかけてシカゴ大豆相場が急騰、これに連れてとうもろこし相場も急伸する天候相場期待の値動きもありましたが、米国産トウモロコシの最重要期となるトウモロコシの受粉期の天候にはほぼ問題がなく、とうもろこし相場は上昇分の全てを吐き出す「行って来い」の相場となってしまいました。

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日は資源・食糧問題研究所 柴田明夫さんをお迎えして
穀物相場の足元の状況と中長期展望を伺いました。

7月12日発表の新穀需給報告としては3回目のUSDA需給レポートは
前月から需給が一段と緩和する内容となりました。

2016年~2017年度の世界農産物需給は
世界の穀物生産量25.25億トンで史上最高となり4年連続の豊作予想。

しかし柴田さんは生産量にブレはあるものの、おおよそ25億トンくらいが
世界穀物生産の頭打ちとなる水準ではないか、として、
一方で伸び続ける世界の需要(消費)を考えると、将来における需給には
不安がないわけではないと解説くださいました。

穀物貿易量(輸出)は3億8136万トンで過去2番目の水準にまで増えていますが
世界穀物生産量は25億トンです。貿易比率はわずか15%程度にすぎません。

国際も供物市場は生産量に対して貿易量が限定的であることから
「薄いマーケット」と呼ばれているのだそうです。
生産国はまずは自国の消費・備蓄分を確保、余剰分を輸出(貿易)に
回しているに過ぎないためです。

生産効率の向上などで生産量も増加している関係で貿易量も
今世紀にはいって2億トンから3億トン台後半へと拡大しているものの
全体で見れば貿易に回る比率は低いままです。


薄いマーケットであるということは、即ち値動きが大きい、ボラティリティが
高くなりがちである、ということでもあります。

特に中国は、90年台半ばの大豆輸入量はゼロだったのですが
前年度は8300万トン、今年度は8700万トンと輸入を一段と拡大するまでの
大豆輸入国となりました。90年台までは自国生産で賄っていたのですが
それでは足りなくなったということですね。


中国の場合、自国で大豆消費するだけでなく、輸入した大豆を搾油し輸出する
ビジネスを拡大しており、中国は世界の搾油工場としての性格を強めている
という背景もあるようです。

どのような理由にしろ、大豆の世界の貿易量の63%が中国という存在感。

こうした薄いマーケットに大国中国が参入してきたことは
将来の穀物価格変動のリスクでもあります。

特に多くを輸入に頼っている日本は、薄いマーケットと呼ばれる
穀物市場の激しい価格変動の影響を受けやすいのです。
自給自足ができるのが一番なのですが...。

短期的には豊作予想で価格下落となっている穀物市場ですが、
将来は。。。?!

詳しくはオンデマンド放送で柴田さんの解説をお聞きくださいね。

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