ゴールド急落もETF金保有残は増加、ここからのポイント [大橋ひろこコラム]
2016.10/20 大橋ひろこ 記事URL

金ドル建て現物価格は9月FOMCで米利上げが見送られドル安となったことで1,343ドルまで上昇するも1,350ドルを上抜ることができずに反落しています。

10月4日に1,300ドルの節目を、7日には1,250ドルの節目を割り込み、6月7日以来の安値となる1,241ドルまで下落しました。12月の米利上げの織り込みが始まりドル高基調となっていることが、金には圧迫要因となっています。

皆さん、ご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日はみんかぶ調査部門商品アナリスト森成俊さんにお話をうかがいました。

森さんは、金価格動向は引き続き米金融政策がカギだと指摘。
12月12、13日開催のFOMCで米利上げがあるかが焦点です。
11月8日の大統領選を受けての為替動向にも注意が必要ですが
その前の10月28日に発表される第3四半期の米GDP速報値にまずは注目です。

金市場へ中期投資資金・金ETF市場への資金流入は増加しています。

ETFの金現物保有高10月19日現在、1,307.72トン。
10月3日(急落前時点)の1,288.46トンと比べても1.5%増となっています。
年初の974.68トンからは約34%増加ですので、中期マネーは金市場への投資を
緩めてはいないことがわかります。

一方でCOMEX先物の投機家の買い越しは11日時点のデータで19万5,219枚まで減少。
9月27日現在、29万1,904枚まで増加し、買い過剰感が台頭していましたが、
手じまい売りが進み、買い過剰感はかなり解消しました。
金急落の背景には彼ら投機家のポジション整理の影響が大きかったと思われます。

また、金とプラチナ価格の逆転現象が長期化の様相を呈しています。
20日には330ドル近くまで拡大しました。

ここからの展望は?
詳しくはオンデマンド配信で森さんの解説をお聞きくださいね。

10月19日、20日と2日間はべったら市。TOCOMでもギター生演奏や夫婦漫才などのライブでお祭りを盛り上げました。

たくさんの方がご来場くださいました。誠にありがとうございました。

米シェール革命とOPECの価格調整能力 [大橋ひろこコラム]
2016.10/19 大橋ひろこ 記事URL

WTI原油価格はしっかりと50ドル大台を値固めしているようです。9月下旬にアルジェリアで開催されたOPECの非公式会合での減産合意の報道が上昇のきっかけとなりました。オイル関係者ほどこの減産合意には懐疑的ですが、原油価格上昇は続くでしょうか。

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日はエネルギーアナリスト大場紀章さんをお迎えしてお話を伺いました。

OPECが減産合意との報道で動きだした原油。
これで再びOPECがカルテルとしての価格調整機能を
取り戻したということでしょうか~と大場さんに伺うと、
「そもそもOPECは価格調整能力を失ってはいなかった」そうです。

価格急落を招いた2014年11月のOPEC総会、市場はOPECでの減産を期待
していましたが、減産合意ならずで、原油価格は急落しました。
この時、OPECのカルテルとしての能力が失われたとの指摘が多く
聞かれたのですが、これが逆にOPECが価格を下落させたかったとみたらどうでしょう。
減産合意しないことで、価格を下げさせ米国シェール企業の淘汰を目論んだとすれば、
これは立派な戦略だったということです。

実際、80~100ドルで推移していた原油価格が26ドル台まで下落した
この2年ほどの間にサウジアラビア、イラン、イラクが日量100万バレルづつ
総計で300万バレルもの増産となっています。
一方で、米国はこの2年で100万バレルほどの減産となりました。
原油下落の過程ではサウジアラビアが米国シェールからのシェア奪回を
目論んでいたとの指摘も聞かれましたが、見事これが成功したわけです。

そのOPECが、今度は減産合意を取り付けたことでの価格上昇。
その背景にはサウジが計画しているサウジアラムコのIPOの成功のために
原油価格を上昇させておきたいという戦略が見えてきます。

OPECで足並みがそろわないとはいえ、問題の核はサウジとイラン。
イランの増産分をどこまで許容するか、そしてそれをサウジが被ることが
できるなら、11月OPEC総会での正式減産合意はあるだろう、と大場さん。
意外と問題はシンプルなようです。

足元では先物市場での原油ロングが積みあがっていますが、
このロングがどのように整理されるか、
また、11月にたカザフスタンのカシャガン油田が新たに生産を開始
(事故で3年ほど生産が止まっていた)します。

これはかつて日量37万バレルもの原油を生産していましたが
計画では150万バレルもの生産を目指すとされています。

新しく発見され、生産される油田としては世界最大規模。
これも今後の原油相場の波乱要因となってきます。

 

しかし、大場さんはサウジは財政的に原油価格80ドル程度まで
引き上げたい思惑があるとみており、米シェールも採算ベースに合う
ためには70ドル程度は欲しいところ。原油価格が上昇してくれば
米国シェール生産も増えてくるでしょうから、今後も米シェールと
OPECとの生産を巡ってシェア獲得の小競り合いはまだまだ続きますが、
OPECが価格調整能力を(そもそも)失っていないのだとすれば
再びシェール企業が大増産となってきた際には、減産をやめて増産し
価格を下落させて同じように圧力をかけるということもあるでしょう。

また、原油価格上昇でドル円相場は円安ドル高に動くだろうと大場さん。

原油価格下落過程では日本の貿易赤字の縮小どころか貿易は黒転していました。
これが、足元ではドル円相場の下落に繋がった側面もありましたが、
再び原油購入にともなう赤字拡大で、為替市場にも影響がでるとしています。
インフレ圧力も強まってくると思われ、金融市場にも動きが出てきそう。

詳しくはオンデマンド放送で大場さんの解説をお聞きくださいね。

『小次郎講師のトレードラジオ講座』トレードルールを作る① [『小次郎講師のトレードラジオ講座』第2期(~16年12月)]
2016.10/18 大橋ひろこ 記事URL

日本橋堀留町のTOCOMスクエアから毎日公開生放送。マーケット・トレンド毎週火曜は「小次郎講師のトレードラジオ講座」です。
皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。

小次郎講師のトレードラジオ講座、第2期新シリーズlesson9は「何故トレードルールが必要か?」あまりに重要なテーマなので、今回のLesson9は前後半2回に分けてお送りいたします。

ご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。

小次郎講師曰く、トレードルールの作成こそがVトレーダーの道。

ポジショントークという言葉がありますね。

自分の保有するポジションに都合のいいニュースや材料ばかりを
取り上げて話すことですが、私もよくやってます、たぶん。。。(反省)

ポジションを保有した瞬間から正しい判断ができなくなるものです。
だから、ルールを決めておかなくてはいけないということですね。
どんなにそのポジションに思い入れが強くても、
損失をどんどん広げてしまっては資金を失ってしまいます。

ということで!!
今回は小次郎講師に勝つために必要な3本柱を教えていただきました。

①エッジ(優位性)のある状況を見抜く手法
②一時的な連敗で破産しない資金管理
③トレードルールを持つ

ではトレードルールとはどんなものでしょうか。

1、投資用資金

あなたがトレードに使う金額は?!

そして利益目標はどのくらいですか?

2、資金管理(マネーマネージメント)

その資金のなかで1回の取引の適切な取引量は?
そして最大取引時の適切な取引量を知っていますか?

3、リスク管理(リスクマネージメント)

今、どのくらいのリスクをとっているか把握していますか?
また、ロスカットラインの適切な設定法を知っていますか?

4~5・・・・次回、Lesson9後半で具体的にトレードルールの
組み立て方を伝授、こうご期待です。

その心得はオンデマンド放送で小次郎講師の解説をお聞きくださいね。

ゴールド急落、先物ポジション整理もETF市場は... [投資α情報(大橋ひろこ)]
2016.10/13 大橋ひろこ 記事URL

9月末から10月初旬、ゴールドが大きな下落に見舞われました。6月、Brexitによる上昇で1350ドル超え示現も1250ドル近辺まで100ドルもの下落となっています。

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日は金融貴金属アナリスト 亀井幸一郎さんにお話を伺いました。

金急落の背景

① 手じまい売りが出やすい9月

欧米のファンドは11月決算というところも多く、9月~10月中旬に
かけてはキャッシュ化の傾向が。45日ルールなどに照らし合わせれば
10月中旬までには、リスク資産の売りが出やすい時期。

② 積みあがっていたコメックス先物のネットロングポジション

ゴールドの先物の買いは
7月5日 389,590枚(1211.8t)にも上っていました。
対して売りは 73,627枚(229t)
ネットでは315963枚(982.8t)の買い越し。これは過去最高レベルです。

これがなかなか整理されずにいたのですが、ようやく調整局面入り。
10月4日の最新の建玉明細ではロングが324,136枚(1008t)
ショートが78,628枚(244.6t)ネットロングが24万5508枚(763.6t)
にまで20%近くもの買い越し減少となりました。

③ 12月利上げを織り込む形でのドル高

9月のISM製造業景況指数、非製造業景況指数が好転
 6月をピークに悪い数字が続いていたために、一気に年内米利上げを
 織り込む動きが加速、ドルインデックスは3月につけた98を再度示現。
 実はこの時(3月)のドル建て金先物価格は1250ドル近辺。
 現在の値位置と一致、合理的な下落だったともいえるのでしょうか。

しかしながらゴールドETF残高は大きな変動はなく、むしろ増加しています。
売りの主体は先物市場の投資家。
実需の動きは鈍く、あまり期待はできませんが、インドはこれから
婚礼需要期にはいります。

では今後の金価格動向は?!
米国は本当に年内利上げができるでしょうか。
詳しくはオンデマンド放送で亀井さんの解説をお聞きくださいね。

ここでTOCOMからお知らせです。

10月19日㈬、20日㈭、ここTOCOM周辺では、
「日本橋恵比寿講べったら市」が開催されます。
「TOCOMスクエア」ではギターの生演奏や夫婦漫才などの
ライブイベントでお祭りを盛り上げます。
皆様、是非お気軽に遊びに来てくださいね。
http://www.tocom.or.jp/jp/event/2016/20161005-2.html

OPEC減産合意で原油上昇も疑問残る内容 [大橋ひろこコラム]
2016.10/12 大橋ひろこ 記事URL

9月下旬に開催されたOPEC(石油輸出国機構)の非公式会合にて減産合意を契機に原油価格は急反発。WTI原油価格は9/20の1バレル=42ドル台から10/10 には51ドル台まで上昇しています。減産合意というサプライズに加えて、米エネルギー情報局(EIA)が発表した9/30現在の原油在庫が、4週続けて減少、4億9970万バレルと5億バレルの大台を割り込んだことが材料視されたほか、大型ハリケーン「マシュー」が米南東部沿岸に接近したことで、供給懸念が強まったことも、原油の上昇に繋がりました。

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
資源・食糧問題研究所代表 柴田明夫さんにお話を伺いました。


OPEC加盟14カ国は9/28、アルジェでの非公式会合で減産に合意。
8月の生産量 日量3324万バレル(過去最高)の生産量を
3250~3300万バレルに減産することで合意しました。
次回11/30の総会で各国の生産量を決める方針です。

4月にもドーハにてOPECの非公式会合が開催されたのですが
減産どころか増産凍結すら叶わず、足並みがそろわなかったことから今回の会合でも、
合意はムリだと思われていたため、
減産合意はサプライズ。実現すれば8年ぶりの減産となります。
しかし、柴田さんは少なくとも問題が3つあると指摘。

①加盟各国に減産分を本当に割り振れるのか、
②最大75万バレルの減産で、どれだけ効果があるのか、
③原油価格が上昇すれば非OPEC加盟国のロシアや米シェールオイルの活動も活発化する

減産という負担は実質的にサウジが担わざるを得ないのですが
それは、サウジが2014年秋口より貫いてきた
「市場シェア重視」から「価格重視」へと戦略を
転換することを意味します。果たしてサウジはこれを
容認、11月のOPEC総会でまとまるのかが注目されます。


また、ロシアは今年に入ってほぼ一貫して日量1100万バレル近い
過去最高レベルの生産を継続しています。
プーチン大統領は「OPECの減産に参加する用意がある」と発言し
OPECに協調する姿勢を見せていますが、老朽化が伝えられる
ロシアの石油掘削装置は、減産することは技術的に困難と
言われています。一度減産してしまうと再び増産することができない
と指摘されているため、本当に足並みを揃えて減産合意するかどうかは
疑問。ただし、表向きのアナウンスメント効果は大きいですね。

では米国シェール生産はどうでしょう。

ベーカーヒューズ社によると、減少傾向にあった米国のリグ稼働数は、
5月の404基から増加に転じ、9月末には522基へ。
価格が上昇してくると、米国が増産してきますので、これが
上値を抑えるという構造にあります。

ただしリグ稼働数の増加が直ちに生産の増加につながるわけではなく、
タイムラグは6カ月程度。リグ1基の生産量は日量600~800バレルで
100基が新たに稼働すれば半年後に日量6~8万バレルの生産増となります。

今後の原油価格の先行きを占う上では金融要因として
ドル高との関係も見ておく必要が。

FRBは9月のFOMCで追加利上げを見送ったものの、
12月のFOMC後の利上げ可能性が高まっています。

こうしたなかでの今回の原油価格の急反発。
このまま原油価格が上昇するとドル高につながりやすく、
それは原油価格上昇の足かせになると柴田さん。

原油の下値は40ドル台に底上げされたものの
上値は重いのではないか・・・。

詳しくはオンデマンド放送で柴田さんの解説をお聞きくださいね。


ここでTOCOMからお知らせです。

10月19日㈬、20日㈭、ここTOCOM周辺では、
「日本橋恵比寿講べったら市」が開催されます。
「TOCOMスクエア」ではギターの生演奏や夫婦漫才などの
ライブイベントでお祭りを盛り上げます。
皆様、是非お気軽に遊びに来てくださいね。
http://www.tocom.or.jp/jp/event/2016/20161005-2.html

『小次郎講師のトレードラジオ講座』平均足チャート [『小次郎講師のトレードラジオ講座』第2期(~16年12月)]
2016.10/11 大橋ひろこ 記事URL

日本橋堀留町のTOCOMスクエアから毎日公開生放送。マーケット・トレンド毎週火曜は「小次郎講師のトレードラジオ講座」です。
皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。

小次郎講師のトレードラジオ講座、第2期新シリーズlesson8は「平均足チャートのわかりやすさ」。

小次郎講師のトレードラジオ講座にはテキストがございます。テキストをご覧いただきながらお聞きいただければ、さらに理解が深まります。是非テキストをお手に取って聞いてくださいね。

テキストはこちら→http://radionikkei.shop-pro.jp/?pid=101721296

平均足は一見ろうそく足とそう変わらないように見えますが、
よくよく見ると陰線と陽線の連なりがろうそく足のそれとは全く異なります。

陽線なら陽線の連なり、陰線なら陰線の連なりがろうそく足よりも長いですね。
上昇トレンド時は陽線が続き下降トレンド時は陰線が続くという特徴があります。
また、窓を開けないという特徴も。

また、通常のろうそく足チャートでは「ヒゲ」が出ると
反転の目安になりますが、ろうそく足で出るヒゲはヒゲの出ている方向への
トレンドが強いということを表しています。これは通常のチャートと
逆なのできちんと覚えておきたいポイントです。

また、実体の大きさがトレンドの強さを表しますが、
実体が短く上下にヒゲが伸びている足をコマと呼び、
この「コマ」がトレンド転換を教えてくれます。

平均足の計算式などを小次郎講師に解説いただきました。
P53の1日目の終値の計算式中に間違いがございます。

終値=(当日始値+当日高値+当日安値+当日安値)

 →(当日始値+当日高値+当日安値+当日終値)こちらが正解。

当日安値が2つ並んでいますが、一つを当日終値に修正してくださいね。

詳しくはオンデマンド放送で小次郎講師の解説をお聞きください。

TOCOMゴールデンナイト~亀井氏×池水氏 夢のWゲスト出演! [大橋ひろこコラム]
2016.10/06 大橋ひろこ 記事URL

10月5日6日のTOCOMの日、記念イベント第2弾「TOCOMゴールデンナイト~最後に金は勝つ?!」にもたくさんの投資家の皆さまにご来場いただきました。金融・貴金属アナリスト 亀井幸一郎さん、ICBCスタンダートバンク東京支店長 池水雄一さんとのトークセッションイベント前に、マーケット・トレンドにお二方にご出演いただき、ゴールド価格の変遷とTOCOMの金取引についてお話しを伺いました。

みなさん、ご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
私が金価格をウォッチするようになったのは90年代後半、TOCOM協賛のラジオ番組には
亀井幸一郎さんにご出演いただき、金市況解説と展望をお話しいただいていました。

その頃の金価格はIキロ80万円台でした、、、現在は400万円台。隔世の感がありますね。
池水さんはその頃はまだ商社勤務、バリバリのゴールドトレーダーだったそうですが、
ゴールドは長く下落が続いていたので、売って儲けるものだと思っていたそうです。

それが、ワシントン協定、そして鉱山会社のヘッジ売りが止まり、
WGCが組成したゴールドのETFの誕生でマーケットはトレンドはガラリと変化しました。

現在は先進国の金利がゼロ、、欧州、日本はマイナス金利。
新たな金投資の時代に入っています。

個人投資家もプロのトレーダーと同じ環境でトレードできる時代となりました。
TOCOMの金取引も先物市場だけではなく、東京ゴールドスポット100といった
期限のないFXと同様の仕組みでトレードできるレバレッジ商品が誕生し人気を
博しているほか、9月から新しい金オプション取引もスタートしました。

今週のような金の急落時にはオプションを使っていれば。。。

亀井氏、池水氏のWゲストによる豪華放送となりました。
詳しくはオンデマンド放送をお聞きくださいね。

TOCOMスクエア寄席~番組に立川志の春さん登場 [大橋ひろこコラム]
2016.10/05 大橋ひろこ 記事URL

10月5日、6日は"トコム"の日!!

ということで、TOCOMスクエアでは2日間「トコムの日」記念イベントを開催します。記念イベント第一弾「TOCOMスクエア寄席」立川志の春さんと入船亭小辰さんをお迎えして落語をお楽しみいただきます。


マーケット・トレンドでは、寄席で落語をご披露いただく直前の立川志の春さんをお迎えして、いろいろとお話を伺いました。



志の春さんは落語家では珍しいご経歴をお持ちでいらっしゃいます。
幼少時代を外国で過ごされ米国イェール大学を卒業後、
三井物産に入社されたというエリート商社マン。

ある日、ぶらりと立ち寄った立川志の輔さんの落語を聞いて
衝撃を受けたことから、商社を辞めて志の輔師匠に入門という
破天荒な、いえ、ユニークなご経歴。
8年半かけて二つ目昇進となられました。


英語落語にも力を注がれていらっしゃって、シンガポールでの
単独公演を成功させ、Singapore International Storytelling Festivalにも
唯一日本人として招聘されています。

番組では英語落語をほんの少しだけ披露してくださいました!


TOCOMスクエアのある日本橋・人形町界隈は落語には馴染みのある場所です。

今都内には、浅草、新宿、池袋、上野と4か所の定席寄席がありますが
かつて人形町にも「人形町末廣」寄席があったんです。

落語に「宿屋の富」という噺がありますが、
TOCOMの隣にある椙森神社の富くじは宝くじ発祥と言われているそうです。
江戸時代にはこの富くじの興業で有名だった椙森神社の富くじ。
当時で1千両、現在の価格では1億円にも上る宝くじだったとか。
志の春さんに教えていただきました。

そうそう、志の春さんは「ゴールド寄席」と題して、
ICBCスタンダードバンクの池水雄一氏とも対談、トークショーも
兼ねたゴールド寄席ではお金にまつわる創作落語をご披露
されたことも。古典落語にとどまらず、新作、創作、英語落語と
幅広いお客様に笑いを届けていらっしゃる注目の若手落語家です。


志の春さんのお声を、是非番組オンデマンドでお聞きくださいね。

番組終了後の寄席にもたくさんのお客様がご来場くださいました。

小次郎講師のトレードラジオ講座~移動平均線の基礎 [『小次郎講師のトレードラジオ講座』第2期(~16年12月)]
2016.10/04 大橋ひろこ 記事URL

日本橋堀留町のTOCOMスクエアから毎日公開生放送。マーケット・トレンド毎週火曜は「小次郎講師のトレードラジオ講座」です。

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
小次郎講師のトレードラジオ講座、第2期新シリーズlesson7は「移動平均線の基礎」。

小次郎講師のトレードラジオ講座にはテキストがございます。テキストをご覧いただきながらお聞きいただければ、さらに理解が深まります。是非テキストをお手に取って聞いてくださいね。

テキストはこちら→http://radionikkei.shop-pro.jp/?pid=101721296


「チャート分析は移動平均線に始まり、移動平均線に終わる」
「移動平均線を制する者がチャート分析を制する!」と小次郎講師。

1960年に発表された「グランビルの法則」で有名になりました。

移動平均線の見方、正しい使い方を覚えることが、はじめの1歩。

移動平均線とろうそく足の関係を見るだけで、現在買っている人、
売っている人がどのくらい利益になっているのか、あるいは
損失が出ているのかがわかるものなのです。

ゴールデンクロスとは、移動平均線と実際の価格(ろうそく足)の関係において
ろうそく足が移動平均線を上回ることを指します。

では、このサインにどのような意味があるでしょうか。

ゴールデンクロスとは、それまで損益がマイナスだった買い方がプラスに転じるポイントです。
それまで不安でいつ売ろうかと考えていた投資家が強気になって買い進む分岐点とみることができます。

例えば20日移動平均線をろうそく足が上抜けて来たら
過去20日間に買った投資家の平均買いコストを上回ってきたということです。

デットクロスはその逆ですね。

教科書にはゴールデンクロス、デッドクロスなどの解説が多いですが、
ろうそく足との位置関係、傾き、そして乖離率など見るべきポイントは
たくさんあるのが移動平均線です。

小次郎講師は移動平均線大循環分析という分析法を確立、提唱されています。
まずは基本から、番組での小次郎講師の解説をお聞きくださいね。

長引くレンジ相場、金価格ここからのポイント [大橋ひろこコラム]
2016.09/29 大橋ひろこ 記事URL


金ドル建て現物価格は過去2カ月間、1,300~1,365ドルのレンジ相場を形成。今月20、21日に開催された米連邦公開市場委員会(FOMC)で米利上げが見送られ、ドル安から22日に1,343ドルまで上昇したが、1,350ドルを上抜けず、1,320ドル台前半に軟化しました。足元では25日移動平均線(1,325ドル)と50日移動平均線(1,332ドル)を割り込んでおり、弱気の様相を呈していますが、ここからの見通しは?!


皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日はみんこも商品調査部門 商品アナリスト 森成俊さんに貴金属市場の動向と今後の見通しを伺いました。


金価格動向は引き続き、米金融政策がカギとなると思われます。

9月の利上げが見送られたことで12月12、13日開催のFOMCでの利上げが
あるかどうかが焦点となりますが、11月8日の米大統領選挙も波乱要因。
両候補ともにドル安政策を明言しており、どれだけドル安が進むかにも注目です。


来週10月7日には9月の米雇用統計の数字が発表となります。
強い数字が出れば12月利上げ思惑の高まりから金価格の上値は重くなると
思われますが、テクニカル的には1,300ドルがサポートできるか否かがポイント。
1300ドル割れでは投機家の手じまい売りが進む一方、実需買いが
喚起されると思われます。また米大統領選挙でトランプ政権誕生なら
今後の米経済への不透明感から金を買う動きが強まるとの見方も広がっているようですね。


ETFの金現物保有高は9月28日現在、1,289.65トン。
前月末の1,283.74トンからは0.4%の微増となっています。
3月31日現在の1,153.94トンから11.75%増加。
年初の974.68トンからは32.4%増加でETF市場への金流入は続いています。


二ューヨーク金市場での大口投機家の買い越しは今月20日現在で
25万6,179枚まで減少となりました。9月6日現在、30万7,860枚まで増加し、
買い過剰感が台頭していたのですが手じまい売りが進み解消に向かっています。


詳しくはオンデマンド放送でも離散の解説をお聞きくださいね。


金ドル建て現物価格は過去2カ月間、1,300~1,365ドルのレンジ相場を形成。今月20、21日に開催された米連邦公開市場委員会(FOMC)で米利上げが見送られ、ドル安から22日に1,343ドルまで上昇したが、1,350ドルを上抜けず、1,320ドル台前半に軟化しました。足元では25日移動平均線(1,325ドル)と50日移動平均線(1,332ドル)を割り込んでおり、弱気の様相を呈していますが、ここからの見通しは?!


皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日はみんこも商品調査部門 商品アナリスト 森成俊さんに貴金属市場の動向と今後の見通しを伺いました。


金価格動向は引き続き、米金融政策がカギとなると思われます。

9月の利上げが見送られたことで12月12、13日開催のFOMCでの利上げが
あるかどうかが焦点となりますが、11月8日の米大統領選挙も波乱要因。
両候補ともにドル安政策を明言しており、どれだけドル安が進むかにも注目です。


来週10月7日には9月の米雇用統計の数字が発表となります。
強い数字が出れば12月利上げ思惑の高まりから金価格の上値は重くなると
思われますが、テクニカル的には1,300ドルがサポートできるか否かがポイント。
1300ドル割れでは投機家の手じまい売りが進む一方、実需買いが
喚起されると思われます。また米大統領選挙でトランプ政権誕生なら
今後の米経済への不透明感から金を買う動きが強まるとの見方も広がっているようですね。


ETFの金現物保有高は9月28日現在、1,289.65トン。
前月末の1,283.74トンからは0.4%の微増となっています。
3月31日現在の1,153.94トンから11.75%増加。
年初の974.68トンからは32.4%増加でETF市場への金流入は続いています。


二ューヨーク金市場での大口投機家の買い越しは今月20日現在で
25万6,179枚まで減少となりました。9月6日現在、30万7,860枚まで増加し、
買い過剰感が台頭していたのですが手じまい売りが進み解消に向かっています。


詳しくはオンデマンド放送でも離散の解説をお聞きくださいね。


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10月5日・6日は"TOCOMの日"です!


TOCOMの日を記念して10月5~6日は日本橋TOCOMスクエアにて記念イベントを開催します。


この2日間は「マーケット・トレンド」の公開生放送だけでなく、
TOCOMスクエア見学ツアーなど、放送後にも様々なイベントを開催。


5日水曜日
落語家・立川志の春さん、入船亭小辰さんが「TOCOM寄席」で落語を披露。


6日木曜日
ゴールドのスペシャリスト、
池水雄一さん・亀井幸一郎さんのスペシャルトークショー開催。



「マーケット・トレンド」の公開生放送はどなたでもご覧いただけますが、
その後のイベントは事前にお申し込みが必要です。


詳細とお申込みは下記バナー「TOCOMの日」イベントHPをご覧ください。







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