小次郎講師のトレードラジオ講座~大循環MACD [「小次郎講師のトレードラジオ講座~中級編」第3期(~18年3月)]
2018.03/20 大橋ひろこ 記事URL

毎週火曜の小次郎講師のトレードラジオ講座、「大循環MACD」を究めるシリーズ、いよいよ今回から大循環MACD講座です。


※トレードラジオ講座は、より深く学びたい方の為に講義内容をわかりやすくまとめたテキストを有料販売しています。是非テキストをご覧いただきながらラジオを聞いてくださいね。


第3期のテキストはこちらから→https://radionikkei.shop-pro.jp/?pid=125121862


また、マーケットトレンドは18:00~18:15の15分間、
毎回TOCOMスクエアにて公開生放送。
(どなたで参加できます。気軽に見に(聞きに)来てください!)


生放送終了後はご来場の皆さまへ1時間程度の無料セミナーを毎週開催。
こちらも、どなたでもご参加いただけます。
事前連絡、予約は不要です。お気軽にお越しくださいね。

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今回のテーマは小次郎講師オリジナルテクニカル分析
「大循環MACD」です。

小次郎講師の大循環MACD分析でトレードをする際には、
移動平均線も表示させて、併せてみていきます。

まずは、上部チャートに、5日、20日、40日EMAを表示してください。

大循環MACDは3本のMACDを使って分析するのですが、


MACD1は5日EMAと20EMAのクロスを先読み
MACD2は5日EMAと40日のクロスを先読み
MACD3は20日EMAと40日EMAのクロスを先読みするものです。


3本のMACDを使ってトレンドの発生、終了を先読みしてとレードに
生かすというものですが、では何故、MACDを3本使いするのか?!
そしてその使い方とは?

詳しくはオンデマンド放送で小次郎講師に開設をお聞きくださいね。

2018年新年度からのコモディティ市況 [大橋ひろこコラム]
2018.03/15 大橋ひろこ 記事URL

本日のマーケット・トレンドゲストのマーケット・リスク・アドバイザリー新村直弘氏の新著が2月発売となりました!

「調達・購買・財務担当者のための 原材料の市場分析入門~新村直弘著」
「調達・購買・財務担当者のための 原材料のリスクマネジメント~大崎将行著」

どんな内容なのかは番組内でも新村さんにご案内いただいています。

今回は番組をお聞きの皆様の中から抽選で3名様に2冊セットでプレゼント!!
どしどしご応募くださいね。

応募はこちらから→https://ssl.radionikkei.jp/event/trend-present201803.html
3月25日日曜日締め切りです。


皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日はマーケット・リスク・アドバイザリー代表取締役 
新村直弘氏に新年度からのコモディティ市況を伺いました。

新村氏は4~6月期のリスクに言及。
年明けは世界景気の拡大基調に合わせて商品価格の上昇も見られたのですが、
やや鈍化の兆しが・・・・。

実質GDPの先行指標である製造業PMIは欧州、日本、中国で減速が始まっています。
金融システムの正常化や住宅バブルを抑制する方針に舵が切られていることも影響しているとみられますが、特に中国の減速が鮮明。

現在開催中の全人代で、中国全人代、国家主席の任期撤廃の改憲案を可決されました。
習近平の永久国家主席がほぼ可能な体制になる中で
習近平氏は、バブルが大きく弾ける前に抑制に動くことも想定されます。

例年、全人代前後で政策が動くと新村氏。

そろそろ鉱物資源価格には下押し圧力が掛かる可能性が高いと推測されるとか。
アルミなどは上海の在庫が80万トンと、例年の2倍に達しています。
過剰供給能力の削減を進める一方、輸出入に大きな変化がないことを勘案すると、
やはり中国の国内需要は鈍化していると考えらます。

また、原油に関してはここから冬の暖房需要と夏のガソリン需要の
端境期に入ります。不需要期の価格の低迷は例年のサイクル。

また、米シェール企業による増産圧力も上値を抑えると思われます。
米シェール企業が「採算の取れるレベル」まで原油価格が上昇してから
概ね6ヵ月程度の時間差を以って増産が始まっているそうです。

4月は前月比+13.1万バレルの増産が見込まれていますが
恐らく5・6月も増産となると予想されています。


ただ、経済クラッシュ発生を前提としなければ、
特にインドなどは人口ボーナス期に入る2021年に向けて
構造的な成長が予想されることや世界経済の構造的な拡大から
世界の原油需要は拡大基調にあることから、
春先に調整した後に商品価格が再び上昇する、と新村氏。

リスクシナリオとしては、ひとつに金融要因。

FRBの利上げペースは重要です。現在3月の利上げは確実で、
年末までのFOMCのスケジュールを考えると6月にも利上げが起きる可能性も。
名目金利の上昇を通じて実質金利が上昇し、多くのインフレ資産価格に
下押し圧力をかけることも想定されます。

またトランプ政権の政策も大きなリスクですね。
特に保護貿易政策はモノのフローを停滞させ、景気にマイナスになります。

また、穏健派のティラーソン国務長官を解任し、強硬派のポンペオ氏を後任に指名。
地政学的リスクも懸念材料です。

金融要因からは利上げがあるため金銀の基準価格は低下の可能性がありますが
地政学的リスクの高まりで金銀価格は・・・?!

詳しくはオンデマンド放送で新村氏の解説をお聞きくださいね。

小次郎講師のトレードラジオ講座~MACD総合分析 [「小次郎講師のトレードラジオ講座~中級編」第3期(~18年3月)]
2018.03/13 大橋ひろこ 記事URL

毎週火曜の小次郎講師のトレードラジオ講座、「大循環MACD」を究めるシリーズ、現在は基本のMACDを学んでいますが今回は総集編。


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また、マーケットトレンドは18:00~18:15の15分間、
毎回TOCOMスクエアにて公開生放送。
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皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今回のテーマは「MACD総合分析」です。

これまでMACDを構成するマックディ線、シグナル、ヒストグラムについて
一つ一つご紹介してきました。今回はそれをどう使うか、です。

MACDは3つのラインでできていますが、小次郎講師流の使い方は
これに2本の移動平均線を加えます。
ろうそく足チャート上に12EMAと26EMAを表示させ、、、、

12EMA、 26EMA、マックディ線、シグナル、ヒストグラム。 

この5本のラインを見極めることでトレードのエントリーエグジットに活用します。

その見方として


①12日EMAと26日EMAの移動平均線のクロス
 ゴールデンクロスは買いサイン
 デッドクロスは売りサイン


②マックディとシグナルのクロス
 ゴールデンクロスは買いサイン
 デッドクロスは売りサイン


③ヒストグラムの増減
 減少していたヒストグラムが増加に転じる。・・・買いサイン
 増加していたヒストグラムが減少に転じる。・・・売りサイン


見るポイントがたくさんありますね💦


小次郎講師はこれでは買いサイン売りサインが多すぎて
どこで実際にエントリ―すればいいのか迷う、という難点があると指摘。

サインを知っているだけでは実際のトレードには使えません。
これらのサインがどのような順序で起こるものなのか、
そして、どのサインで実際にエントリーすべきなのか、
体系的に教えていただきました。

詳しくはオンデマンド放送で小次郎講師の解説をお聞きくださいね。

トランプ大統領の輸入関税の影響 [大橋ひろこコラム]
2018.03/08 大橋ひろこ 記事URL

トランプ米大統領が1日、鉄鋼輸入品に対し25%、アルミニウム製品に10%の関税を課す方針であることを明らかにし、米株価が再び揺らぎました。銅とアルミ価格に影響を与えたばかりでなく、金や銀、プラチナ、パラジウムなどの希少金属価格に対しても連動安を促しました。

今回の輸入関税の問題は、米国内の鉄鋼メーカーにとって支えになる半面、
米国向けの鉄鋼輸出が多く重要な同盟国であるカナダや韓国に打撃を与えかねない政策です。

この発表を受けて米鉄鋼大手である、ニューコア、USスチール、
スチール・ダイナミクスの大手3社の株価が上昇し、輸入関税導入の方針が
浮上してから累計で株式時価総額は合計で10億ドル近くも膨らみましたが
その半面、鉄鋼製品の大手ユーザーであるゼネラル・モーターズとフォード・モーターの
自動車大手2社の時価総額は合わせて40億ドルも減少しています。
米国の保護主義は、米国企業にとっても明暗分けるようですが、、、。

さて、今後の鉄鋼やアルミ、銅などの産業素材市況はどうでしょうか。

中国政府が昨年から過剰生産削減に本腰を入れているため
素材の需給は引き締まっていると小針氏。

2017年の中国の鋼材輸出は3年ぶりに1億トンの大台を下回ったのですが、
違法操業していた業者を取り締まるなど生産能力の削減を進める一方、
鉄道や高速道路といったインフラ向け需要が堅調に推移したことで
輸出余力が低下したことが背景。

中国工業情報省は、2017年の鉄鋼生産能力の削減幅が目標の5000万トンを
上回ったと報告しています。実際、2017年の中国の鋼材輸出量は
前年比31%減の7543万トンにとどまったています。

中国の鋼材輸出ピーク時からの減少分3700万トンは同国内で消費されているため、
鉄鋼業界では、広く、「世界中で鉄が足りない」と認識されています。

一方、LMEアルミ3カ月物は昨年12月の高値2284ドルから2月~3月にかけての下落で
最大7%ほど反落したものの、大勢的なトレンドは上向きで2015年11月の安値を
起点として既に60%の上昇に至っており、トランプ・ショックによる下落は
ほんの小さな訂正安の範囲でしかないと小針氏。

今後、鉄鋼やアルミ相場が上昇トレンドに戻るのであれば、
その動きとともに金などの希少金属も下げが一巡して安値を出し切り、
反発する動きとなることが考えられると解説くださいました。

また、今回は、ゴム市況、トウモロコシや大豆など穀物市況についても
お話を伺っています。詳しくはオンデマンド放送で小針さんの解説をお聞きくださいね。

金融要因に連れ安となった原油、ここから [大橋ひろこコラム]
2018.03/07 大橋ひろこ 記事URL


トランプ大統領が鉄鋼・アルミニウムに高い関税を課して輸入を抑制する方針を打ち出し、
貿易戦争への懸念が急浮上。ドル円相場は、一時105円台前半まで円高が進行しています。

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日は三菱UFJリサーチ&コンサルティング 主任研究員 芥田知至氏さんに
コモディティ市況と今後の世界経済をテーマにお話しを伺いました。


その後、トランプ大統領は鉄鋼・アルミニウムの関税措置について、
カナダとメキシコについては、NAFTA交渉を通じて交渉すると述べており、
NAFTA交渉でカナダとメキシコから合意を取り付けることが目的だった可能性が
指摘されていますが、鉄鋼・アルミニウムの輸入制限に強く反対してきた
コーン国家経済会議(NEC)委員長が数週間以内の辞任を表明。
ゴールドマン・サックス出身の国際派で、減税政策の立案者だとされる重要閣僚であるため
まだまだ混乱は必至です。

さて、まずは原油市況。

WTI原油価格は1月25日に66.66ドルをつけた後、2月9日には58.07ドルにまで
12.9%の下落となりました。米国の株価(S&P500株価指数)は、
1月26日をピークに2月9日には一時11.8%安まで下落しています。

このところは、株価との連動が強いとの見方もありますが、
原油独自の要因も強く影響していると芥田氏。

米国の石油掘削リグの稼働数が増加を続けていることや
EIA(米エネルギー情報局)が月例の短期エネルギー見通しの中で、
2018年の米国の産油量が過去最高に達するとしたこと(6日)、
EIAの週次石油統計においてガソリンなど石油製品の在庫が増加し、
米国の産油量が過去最高を記録したこと(7日)、
イランが4年以内に産油量を日量70万バレル引き上げる計画を示したこと(8日)などが
売り材料となりました。

足下では株価の下落、ドルの反騰など金融要因が原油価格に影響を
及ぼしているようですが、原油はコモディティです。基本は需給。
金融市場が落ち着きを取り戻せば需給要因に焦点が戻ってきます。

2018年は、産油国による協調減産が継続される中で需給は緩やかにタイト化するとみられます。

シェールオイルの開発が続く米国では、2018年も増産となりそうですが
サウジアラビアとロシアは、協調減産を遵守し、産油量は横ばいで推移すると見込まれます。

2017年は内戦などの影響から協調減産の適用から除外されていたナイジェリアとリビアは
産油量が増加していましたが、2018年は両国を合わせた産油量を日量280万バレル以下
とすることで合意がなされたようです。

経済危機に陥っているベネズエラは投資不足などから産油量が落ち込んでおり、
2018年は減産となる見込み。


一方、原油需要は、2018年も新興国がけん引し先進国でも増加する見込みです。
昨年は、電気自動車(EV)の普及が話題になりましたが、
EVが普及し、原油需要を抑制するようになるのは、まだ先の話だと芥田氏。

供給が抑制される中で需要が堅調であることが予想されますので
需給は緩やかに引き締まると考えられますが、
それでも6月22日の次回OPEC総会までに、石油在庫が産油国が目標とする
過去5年平均にまで減ることはないとみられることから
減産は2018年末まで行われそうです。

年後半には、協調減産からの出口が意識され、上値が抑えられる局面もありそうですが、
産油国は、現行の協調減産が終了した後も何らかの生産協調をしていく方策を
模索していくことになりそうです。

詳しくはオンデマンド放送で芥田さんの解説をお聞きくださいね。

小次郎講師のトレードラジオ講座~MACDシグナル/ヒストグラム [「小次郎講師のトレードラジオ講座~中級編」第3期(~18年3月)]
2018.03/06 大橋ひろこ 記事URL

毎週火曜の小次郎講師のトレードラジオ講座、「大循環MACD」を究めるシリーズがスタートしています!!!


※トレードラジオ講座は、より深く学びたい方の為に講義内容をわかりやすくまとめたテキストを有料販売しています。是非テキストをご覧いただきながらラジオを聞いてくださいね。

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また、マーケットトレンドは18:00~18:15の15分間、
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皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今回のテーマは「シグナルとヒストグラム」です。

MACDを司る2本のラインと棒グラフ。
そのうちの1本のラインは「MACD」であることは前回学びました。

MACDというテクニカルインジケーターの総称があって、
MACDというラインが存在するのですね。

そしてもう1本を「シグナル」と呼びます

シグナル線は、MACD線の9日EMA移動平均線のことです。
MACD線をより滑らかにした線であるということですね。
MACD線は価格の動きに先行して天井・底を付けることを学びました。

それならMACD線のトレンドを知れば価格のトレンドを先読み出来るのでは?!

ということで、そのMACDのトレンド分析をするために、
シグナル線ができたのです。後に、です。

移動平均線を付ければ、ゴールデンクロス・デッドクロスで
トレンドの発生を知ることができるますものね。

では「ヒストグラム」は?!

ヒストグラムは「MACDからシグナルを引いた値」です。

MACD線とシグナル線が、ゴールデンクロス・デッドクロスするなら
二本の線の間隔が広がったり狭まったりしますね。

この間隔が広がれば、棒グラフが上昇〈下降)へと伸びていき、
間隔が縮小すれば、棒グラフがゼロラインに向かって小さくなっていきます。

ヒストグラムはマックディ線の動きに先行して動くため
MACD線の売買シグナルをさらに早くしたものなのですが、、、、
騙しも増えてしまいます。

詳しくはオンデマンド放送で小次郎講師のお話しをお聞きくださいね。​

原油相場需給と地政学リスク [大橋ひろこコラム]
2018.02/28 大橋ひろこ 記事URL

米国に記録的な大寒波が襲来し暖房用需要が増え年明けからWTI原油価格は66ドル台へと上昇し014年12月4日以来の高値を付けました。2月に入ると長期金利上昇から米国の株式市場が急落し、WTI原油価格も2月2日から6日間連続で下落。2月9日から3日間は60ドルを割り込むなど巻き込まれる相場となりましたが、足下では64ドル台へと反発しています。


皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日はエネルギーアナリスト 藤沢治氏をお迎えして
原油価格の現状と今後の展望を伺いました。

EIA:米国エネルギー情報局は、米国の2018年の原油生産量が
2017年より日量126万バレル増え、日量1,000万バレル以上になると予測しています。


また、IEAは2月の市場報告書で、世界の2018年の石油需要は日量140万バレルとしていますが、
一方で米国の原油生産量は前年より日量152万バレル増加するとしており、
世界の需要増は米国の原油生産増で全て賄われてしまうという試算を出しています。

需要を上回る供給がある、ということですね。

季節要因的には、冬季暖房需要期から夏季ガソリン需要期への端境期に入り、
需給のタイト感はありません。

足下では需給要因での買い材料がない中、米国での減税、金利動向など
金融経済要因が原油価格を牽引するとみられます。ドル安加速なら原油高ですが
ドル高に転じれば原油価格は上値重く推移することが予想されます。

中期的には2018年もOPEC/非OPEC産油国の協調減産の行方も重要ファクター。
価格維持のためには協調減産を続けざるを得ないと思われるのですが、
もし協調減産が中止されれば価格下落は必至。6月の定例総会には注目が集まります。

価格を押し上げる材料として懸念されるのは地政学要因。

中東では、イスラエルとイランの対立が激化。シリアをめぐるロシアと米国の
駆け引きも予測しがたい中で今年は北朝鮮問題も重くのしかかり、世界は紛争だらけ。

またサウジアラビアの王室内の内紛も懸念材料となるなか、
サウジとイランの対立激化で小規模ながら軍事衝突でも起きれば、
ホルムズ海峡からの原油供給が一時的に途絶し、
原油価格が80-100ドルを窺う展開となるというシナリオも否定できません。

ここからのポイントを藤沢さんに伺いました。

詳しくはオンデマンド放送で、藤沢さんの解説をお聞きくださいね。

小次郎講師のトレードラジオ講座~MACD線の本質 [「小次郎講師のトレードラジオ講座~中級編」第3期(~18年3月)]
2018.02/27 大橋ひろこ 記事URL

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皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今回のテーマは「基本のMACDの"MACD線"の本質」です。

MACDというテクニカルインジケーターにはマックディ線というラインがあります。

マックディ線は「12日EMA-26日EMA」で簡単に計算できます。
EMAは前回の放送で学びましたね。指数平滑移動平均線のこと。

この2本の移動平均線の引き算ですから、2本の移動平均線(EMA)の差(間隔)を示してる
ということになります。

2つの移動平均線の間隔が狭まってきて、ゴールデンクロス・デッドクロスするとき、
マックディ線はゼロとなります。

ゴールデン、デッドクロス後に上昇・下落トレンドが強まれば、
この2本の線は離れて間隔を広げていきますのでマックディ線はゼロ地点からプラス方向に上昇、
あるいはマイナス方向に下降していくのです。

これは、ろうそく足チャート上に2本の移動平均線を表示させることでも
確認することができるのですが、
マックディ線は価格の動きに先行する性質があります。

つまり、チャート上に移動平均線を表示させて分析するよりも
MACDを見ておけば、トップアウト・底入れのタイミングが
一足先に分かるのです!!

テキストをご覧いただきながらオンデマンド放送、是非聞いてくださいね。

ゴールド・プラチナ今後の価格展望 [大橋ひろこコラム]
2018.02/22 大橋ひろこ 記事URL

株式市場の下落と歩調合せて下落を強いられたゴールド。教科書的には株下落時には資金の逃避先としてゴールドが選ばれるため、株とゴールドは逆相関などと言われていますが、今回は株とゴールドは同じ方向に仲良く下落しています。

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日はみんかぶ商品調査部門アナリスト 森成俊氏にお話しを伺いました。

ゴールド下落の背景はドル高です。
これまでゴルディロックスと呼ばれた適温相場では、
株高、ドル安、ゴールド高のトレンドを形成してきました。

足下ではこれが巻き返されている、という状況にあるためドル高です。
ドル高でゴールドが売られているのです。
そして、そのドル高の背景には、これ間の流れの逆流であると同時に
米国の年内利上げが思いのほかハイペースで行われるのではないか、という観測が
出てきており、米長期金利は2.95%まで上昇していることも
少ながらず影響しているとの見方もあるようです。


NYゴールド市場には1月後半まで短期資金が流入。
1月23日現在、大口投機家の買い越しは21万4,684枚まで増加していましたが
2月3日に強気の米雇用統計が発表されたのを境に短期買い資金が流出。
13日現在は17万5,606枚に減少しています。
短期資金が金利上昇を嫌気してゴールド市場から抜けていたことが確認できます。


そしてプラチナ価格。

英国のジョンソンマッセイ社は、今年プラチナの小幅な供給過剰を見込んでいます。
欧州のディーゼル車向け自動車触媒需要の減少と中国の宝飾需要減少が背景。
南アでは悪名高いズマ大統領が辞任。通貨ランドの上昇につながったのですが
ラマポーザ新大統領の手腕は未知数。これだけでプラチナ上昇につながる環境には
ありません。そもそもゴールドが弱い相場でプラチナだけが高いということは
考えにくく、プラチナ価格は頭が重い展開が続きそうです。


ゴールド、プラチナ価格の今後のポイントは
是非オンデマンド放送で森氏の解説をお聞きくださいね。

原油生産、低コスト化・技術革新のストーリーの裏に~シェール革命の実態 [大橋ひろこコラム]
2018.02/21 大橋ひろこ 記事URL

2月。金利上昇とVIX指数急騰に荒れた金融市場。上昇を続けてきた米株の調整と同時に、60ドル台まで上昇し高値でもみ合っていた原油価格も下落を強いられました。足下では米株の反発と歩調合せて原油も回復基調にあり、再び60ドル大台に乗せてきています。



皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今回はエネルギーアナリスト 大場紀章さんにお話しを伺いました。

原油価格が上昇してくると想起されるのが米国シェールオイルの増産。

2014年100ドル台で推移していた原油価格が大きく下落し、
2016年には20ドル台へと沈みました。シェール生産コストを下回る水準までの
原油価格の下落で、イーグルフォードやバッケンといったほとんどの地域で
原油生産量は急減したのですが、パーミヤンだけは生産量が増え続けました。
昨今では、技術革新によるコスト低減がさらに進んでいるという評価がコンセンサスですが、
大場氏はそのほとんどがパーミヤン生産に占められているとか。



2017年のパーミヤンの生産量の増分は、世界の石油消費の増分の約半分に匹敵。
世界の石油増産は、シェールの、というよりパーミヤンの増産だということ。



大場氏は、将来の米国シェール生産はパーミヤンシェール層が今後増産を
継続できるかどうかにかかっていると指摘。

そもそもパーミヤンだけが原油価格低迷にも増産を続けてこられて背景として
大場氏は、コストのかかるシェール層生産をやめ、パーミヤンに開発を
集中させたことによる産出コスト低減の成果であったとみられます。


技術革新による生産効率の上昇が低価格でのシェール生産増の
背景とみられますが、水平掘削の長さの延長、水圧破砕技術に必要となる
地下に圧入する砂の量は近年頭打ち傾向にあり、
技術革新によるコスト低減効果はむしろ限定的ではないか、というのです。



実際、マサチューセッツ工科大学は、シェール生産性向上の要因として、
高コストエリアからの撤退が約40%を占める可能性があると指摘しています。


シェール生産コストはこれ以上下げられず、それも生産の極所集中の結果
低減が可能となっただけだとするならば、やはり今後の原油価格水準は重要です。

今年6月に予定されるOPEC総会が、新たなトレンドを決める一つの焦点となってきます。
原油価格が下降トレンドを描けば、シェールオイル生産は
今の成長を早晩続けられなくなるだろうと大場氏は解説くださいました。

米国パーミヤンのシェール生産は、サウジにある世界最大のガワール油田と
比較されることがあるそうですが、ガワール油田は日量500万バレル生産、
パーミヤンはその半分近くの280万バレルを生産し、世界第2位の油田とみることもできます。


ただし、問題はその埋蔵量。パーミヤンはガワール油田のおよそ20分の1程度にとどまり、
単純計算ではガワール油田の可採年数が38.9年であるのに対して、パーミヤンは3.6年程度、、
という試算もあります。
あくまで現時点での試算ですがパーミヤンの生産ピークは2021年と予想も。

超長期的には、シェール革命は未来永劫続くものではなさそうです・・・。

その後の原油市場の姿とは?!

詳しくはオンデマンド放送で大場氏の解説をお聞きくださいね。

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