人民元をめぐる米中の攻防 [日経新聞編集委員]
2005.10/24 小原隆子 記事URL

今日のゲストは日本経済新聞社編集委員の田村秀男さん。
写真は田村ファン達です。
「人民元・ドル・円」(岩波新書)の著者田村さんに伺ったのは
「人民元をめぐる米中の攻防」。

人民元といえば、7月21日に切り上げられてから、動きがありませんね。
今でもアメリカは「一層の切り上げ!」を要求しているのでしょうか?

「それがね」と田村さん。
「先日、北京で行われた米中の会談では段階的な金融制度の改革に
理解を示し、対話路線に変化してきた」そうです。

アメリカ側の姿勢が変わった?何があったのでしょうか?

「カギは、『石油』と『金融』だよ」と、田村さんからウィンク!ぎゃっ!

アメリカに次ぐ石油大消費国である中国、買い意欲はとどまりません。
「中国の財布の原資は、アメリカへ輸出した消費財の代価=ドル。
輸出で稼いだドルで、ベネズエラ、露周辺の国の石油を買っている構図」アメリカと中国の石油争奪戦ですね。

中国のドル保有を減らすためには、人民元を切上げて輸出競争力を減らす、中国バッシングが一つの鍵。

もう一つの鍵は、「金融」。
米国債を大量に保有する中国をバッシングしすぎ、ご機嫌を損ねると
米国債を売って、ユーロに切り替えることも予想可能。困りますね。

「それに、中国経済の勢いが衰えれば、
ビジネス界にとってもよくない影響があるだろう」と田村さん。

アメリカにとっては大きなジレンマですね〜。
「石油戦略派」と「金融重視派」の二つのカギを握る中国。
アメリカはツライよ、ですか。

7月21日の人民元切り上げニュースから、既に3ヶ月。
年内の切上げはないのでしょうか?

「アメリカの微妙な立場では切り上げ要求を強く言えないからな。
当分はないでしょう」とのことです。

中国新五カ年規画では「開放型経済を新たな水準に押し上げる」ことが
目標のひとつに挙げられています。
田村さん情報によれば、外資系企業を積極的に受け入れていて、
国有銀行のIPOも活発な様子。
まだまだ中国から目が離せませんね。

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本日の指標
日経平均:13,106.18円(-93.77円)
TOPIX:1,376.50(-8.87)
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月曜だけど、金。 [日経新聞編集委員]
2005.10/17 小原隆子 記事URL

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本日の指標
日経平均:13,400.29円(-20.25円)
TOPIX:1,393.42(-4.51)
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秋の長雨、恵みの雨ですが、続くとどうもね〜。
靴は濡れて気持ち悪いし、家では洗濯物が溜まるし。。
早く、カラッと晴れてほしいものです。


今日は日経新聞商品部編集委員の
志田富雄さんに「金」についてお伺いしました。

志田さん登場日は、いつもテーマは
「原油」でしたが、今日はまたなんで
金(ゴールド)なんでしょうか?

「原油と金がリンクしてます。オイルマネーです」と志田さん。
最近、あちこちで猛威を振るっている、あの、オイルマネーですか!
ついに金にもきてたんですね!

「ニューヨーク金先物価格は17年ぶりの高値、480ドルに迫ってます」。
500ドルも目前ではないかと志田さんは見ているようですね。

いったい金市場で何が起こってるんでしょうか?
「ひとつは、原油高騰によるインフレ懸念、安定していて流動性の高い資産である金に、人気が集まっています」と。

二つ目は、冒頭に伺った『オイルマネー』。
「現物市場だけでも、中東産油国の需要は増加しています。
先物市場も含めたら金投資額はもっと多いのでは」と志田さんは語ります。

小原の一夜漬け勉強によれば、確か、、、
「ドル相場が強くなると、金価格は下がるはず」ですが、
今のドル相場は上り調子、なのに、金も上げトレンド。
志田さん、これはどういうことなんでしょう?

「ドルと金の逆相関関係が崩れています。これも年金など機関投資家のオイルマネーが影響しているんですよ」。
へ〜。これもオイルマネーですか。

オイルマネーの「ロード・トゥー・ゴールド」にはいろいろ訳があるようで。
訳1) ドル資産をドッと増やしましたが、インフレリスク回避のため、
金も買い集めている。
訳2) イスラム教の教義によると金利を生む投資はダメなので、
教義上セーフな金に集中。
訳3) アメリカに対して良い感情を持たない=ドルも持ちたくないので、
ドル資産への集中を避けている。

純金積立中の私ですが、ドーンとまとめて買ってもいいな〜と思案中。
でも、金価格は上がり続けて、今は小売で約1800円/グラム。
安くなったら買おうと思ってますが、いつが買い時でしょうか?

「価格が下がったら買おう、というのは難しいですね。
少しずつコツコツ増やしていく、今の積立法がベストですよ。」と
志田さんに諭されました。

これからの金価格、皆さんご注目ですよ!


売れてるぞ、レクサス! [日経新聞編集委員]
2005.10/03 小原隆子 記事URL

10月最初のマーケットトレンドです。
まだ暑いですね〜。
今日は日経新聞編集委員の長谷川洋三さんとお送りしたテーマは「レクサス」。
長谷川さんといえば、この番組では
「車男」(電車男ではありません)、毎回、ホットな車の話をお伺いしています。

レクサスが国内で販売されて、ちょうど一ヶ月。売れ行きはどうですか?


「目標の3.8倍の売れ行き、およそ4600台受注しました」と長谷川さん。

高級車レクサス好調のカギは、接客にもあるそうですが?
「アメリカでのレクサス成功のカギは、徹底した接客訓練、富裕層が満足するサービス。
同じことを日本でも行っていますからね」。

長谷川さん情報によると、
品川駅前のレクサス販売店は大理石を使っていて、
従業員は「小笠原流」のマナー教育を受けているそうですよ。すごい。
私も受けたいです。

高級車の代名詞、ベンツ、BMWは、レクサス登場で焦るどころか、「高級車に関心を持ってもらういいチャンス」と余裕のコメントをしているそうですが。。。

「いまは前哨戦。現在のレクサスは「IS」「GS」「SC」の3車種ですが、
来年夏には、セルシオタイプ「LS」が発売されます。
それからが本当の『高級車戦争』の幕開けでしょう」と
車好きの長谷川さんの目がキラリ。また本を書こうとしていますね?

レクサスも好調ですけど、長谷川本も好調らしいです。既に2万部突破!
「今夜は打ち上げなんだよね」と車で消えた長谷川さんでした。

長谷川洋三さんの著書「レクサスートヨタの挑戦」を10名の方にプレゼントします♪
タイトルに「マーケット・トレンド 長谷川さんの本プレゼント係」と明記し、コチラからお名前、住所、電話番号と番組の感想をお書きの上送信ください。10月11日(火)必着とさせていただきます。

移り気な消費者の心をつかみ続けることができるか、レクサス。
今後の動向が気になるところです。

そういえば、10年ぐらいハンドルを握ってないな〜。
まずは、大理石だらけの高輪店に行ってきますか。レクサス詣にGO!

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今日の市況
日経平均株価:13,525.28円(-49.02)
TOPIX:1411.28(-1.00)
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G7に見る世界経済の行方。 [日経新聞編集委員]
2005.09/26 小原隆子 記事URL

さて、収録のあとはイタリア土産の
バッチチョコを食べてクールダウン。
お土産話に花を咲かせてた清水さん「おおっと、6時15分から会議だ!」と銀座からダッシュ。
チョコ、ご馳走様でした♪
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今日の指標
日経平均:13,392.63円(+233.27)
TOPIX:1386.49(+30.27)
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「事前予想では中国人民元改革を取り上げると思われていたが、
実際は原油高への対応が中心だった」そうです。

共同声明によれば、原油価格抑制策を8項目あげています。
その中には、産出国だけでなく、消費国も精製施設へ投資を増やすとか努力してよ、という要請もありますね。

「でもね、原油高問題は、エネルギー会議で討議されるべきテーマですよ」と清水さん。
20年前のプラザ合意で世界の金融市場を動かしたのがG5。
本来は、通貨政策を取り仕切る会議ですが、最近は形骸化したか?
なんて声も出ているようですが。。

「BRICsなど新興国経済が成長している今、G7参加国メンバーの見直し、入れ替えなどが必要でしょう。
G7そのもののあり方が今後の課題ですね」と清水さん、斬りました。

G7の名前にぶら下がらず、成果主義を取り入れてはどうでしょうね。
マーケット・トレンドからのご提案でした。


三連休明けの今日、コメンテーターは日経CNBCアンカーの清水功哉さんです。
イタリア・シシリー島から戻ったばかりの清水さん。
遅めの夏休みで、少しシシリー焼けしてますね〜。

ロングバケーションのあと、社会復帰できてますか?
「いや〜、すっかり涼しくなったし、株価は上ってるし、休み中にずいぶん変わってますね、世の中は」と清水さん。

9月23日はワシントンでG7が開催されましたが、今回の焦点は?


カトリーナ後の原油動向 [日経新聞編集委員]
2005.09/12 小原隆子 記事URL

前回ご出演いただいた8月8日、『NYのWTI原油は62.69ドルと、また高値更新ですね』と書きました。その後、ハリケーン・カトリーナの影響で、
原油は一時、70ドルまで急上昇。

「カトリーナ前、カトリーナ後で、原油相場はガラリと変わりました。
旺盛な需要にひっぱられて上昇していた原油は、ハリケーンによって、
供給が不足するのではと異常な高値をつけたんです」と説明していただきました。

その「供給ショック」で「原油100ドル」の強気シナリオに陰りが。。
「原油が高くなりすぎれば、企業活動や個人消費に影響が出て、
アメリカ全体の景気を冷やすことになります」と志田さん。
中国の強烈な需要が支えるのでは?
「アメリカの影響で、中国の需要も落ちますから」とのこと。

「今年はハリケーンの当たり年と言われています。また巨大ハリケーンがアメリカに上陸すれば、さらなる供給不足不安が起こるでしょう」と、また弱気シナリオが。

現在、志田さんが懸念しているのは、ヒーティングオイル。
「カトリーナで被害を受けた石油製品精製施設の回復は2ヶ月先。
これから需要が増えるのは暖房用のヒーティングオイルです。
今は供給十分ですが、この先、精製が遅れたり、大寒波が襲ってくる可能性もある。そうなると、灯油価格の高騰が起こるかもしれない」と大予言する志田さんですが、ご本人は今でも強気シナリオ派。
来年は原油100ドル、という思いはまだ捨てていません。

今後の原油、ガソリン、灯油がどうなるのかは、アメリカの発表する経済指標を参考に。
GDPはもちろんですが、志田さんご推薦はEIA(米エネルギー省エネルギー情報局)が発表する石油需要統計。
全部英語ですが、需要(Demand)の推移をグラフで見ているだけで、専門家気分が味わえます。
これであなたもプロの仲間入り!かも。

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本日の指標:
日経平均:12,896.43円(+204.39円)
4-6月期GDP改定値:+3.3%
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この素敵な手土産は、今日のコメンテーター日経新聞編集委員の志田富雄さんからいただきました。ごちそうさまです。

今日のテーマは、原油の動向です。
「今回の原油の異常な値上がりが、アメリカの景気を冷やすかもしれないんですよ」と志田さん。
あ、そうか!「冷やす」から、アイス?深いですね、志田さん!


今日は「ピエールマルコリーニ」のアイスをいただきました。
銀座のチョコレート専門店。
アイスショップもあります
お店で食べるチョコパフェが激ウマらしいんですよね。いつか食べてみたい。。


911後の日本は? [日経新聞編集委員]
2005.09/05 小原隆子 記事URL

「小泉政権続投を願う、というのがアメリカの本音」と春原さんズバリ。

ワシントン駐在が長く、ホワイトハウスについて熟知している春原さんの言葉は重いですね。アメリカの意向を汲んで行動する小泉政権で続投が望ましいということですね。

「でも、問題もありますよ」と、春原さんの声のトーンが落ちました。
日本の米軍再編問題、アジアでは北朝鮮問題、東アジア共同体構想。
諸テーマについてアメリカと日本の考えにギャップがあるようです。

昨日はテレビで党首討議やマニフェスト合戦が繰り広げられていました。
小原家でも地上波とCSで、朝から政治家の顔ばかり見てました。
「ああいった放送を見ていると、やっと日本の民主主義も成熟してきたかと感じる」と語る春原さん。

「海外の眼は、今回の選挙はもちろん、将来の日本のリーダーになる人物をジャッジしている」そうです。
テレビで口角泡を飛ばして意見を闘わせている候補者の皆さんは、
日本の有権者を、そして、その先にいる海外の視線を意識して
盛大にアピールしているのでしょうか。

そう思うと、この一週間、また違った楽しみ方ができるかな?
投票日は2005年9月11日。記憶に残る日になりそうですね。


朝から雨降る銀座スタジオ。

今日のコメンテーターは日経新聞
編集委員の春原剛さんです。

先日、テレビでコメントする姿をお見かけしました。ますますお忙しくなりそうですね。

今日のテーマは「総選挙と小泉政権を見つめるアメリカの眼」。

朝のワイドショーでも選挙報道花盛り。
この日本の状況を海外はどう見ているのでしょうか?

昨夜の関東地方は、大変な雨、風でした。
雷がとどろく中、レンタルビデオを返しに走りましたよ〜。
ピカっと光るたびに生きた心地がしませんでした。
みなさんの地域では、影響ありませんでしたか?


写真はトライメディアさんからの差し入れ。WTI原油で知られるNYMEXの社長が出演した際、お世話になった会社です。写真の細長いお菓子は「カリヨン」。フランスでは有名なお菓子だそうです。ごちそうさまでした♪


中国を巡る経済攻防最前線 [日経新聞編集委員]
2005.08/29 小原隆子 記事URL

すっかり秋めいてきました。

銀座名物、柳の下から
こんばんは!

今日のコメンテーターは
日経新聞編集委員の
田村秀男さんです。

「人民元・ドル・円」(岩波新書)を出版されている田村さんに、中国経済についてお伺いしました。

7月21日(木)に人民元切上げがありましたが、田村さんにはサプライズだったんですか?
「ちょうど切り上げ一週間前に、『そろそろ切り上げがあるかもしれない』と予告してましたからね」とのこと。想定内だったようです。

来週、9月7日に中国の胡錦濤国家主席がブッシュ大統領と会談をする予定。アメリカとの関係に変化は起こるのでしょうか?

「よい方向に行くでしょう。ただし、米議会では『中国製品に一律27.5%の関税をかける』という法案が保留のまま。いらだつアメリカの気持ちを収めるには、繊維に代表される安価な輸出品、為替の調整が必要」なようです。

日本への影響は?
「今回の切り上げは2.1%でしたが、今後も小幅切り上げ、緩やかな変化ならば、日本にとっては安心でしょう」。

将来、人民元がアジアの機軸通貨になるのでは、などと言われますが、可能性はあるんでしょうか?
「素人考えですな。早くても30〜40年ぐらいかかる」と、ビシリ。

「機軸通貨になるには、安定した経済環境であることが大前提。現在、中国株や不動産には過剰な投機資金が流れ込んでいる。3500億ドルぐらいある。もし、この資金が一度に引き上げられたら、アジア通貨危機を起こす可能性さえあるんだ」と。

世界が注目する人民元。
アメリカを中心に、世界各国がやきもきしながら中国の顔色を伺ってる感じがします。

田村さんは来月中国取材です。次の帰国報告が楽しみですね。


男だって、エステ♪ [日経新聞編集委員]
2005.08/22 小原隆子 記事URL

「いいんじゃない。まあ、男性は誰でもモテたいよね」とクールです。

消費の主役といえば、私達オンナだったはず。
なんで最近、男性の消費が爆発してきたのでしょうか?

「男性消費は景気の『遅行指標』なんですよ。家計を握る女性達は、
景気が良くなると、まずは自身にお金を使い、次に子供、最後に夫。
景気がジャンボジェットだとすれば、前輪が女性、後輪が男性。
飛び立つときは、前輪から離陸しますからね」。

先行指標である株価は、ご存知のとおり上向きトレンド持続中。
ここで男性消費が活発になり、ついに景気は完全回復!ですか?

「男性消費の特徴は持続性があること。瞬間的ブームではなく、
これからジワジワと増えてくるでしょう。
また、女性消費と違って、男性の趣味にはこだわりと深さがある。
お金もかけますから、消費は大きくなるでしょうね」と井本さん。

それに加えて、バブルを謳歌し、良品を知りつくした世代が、
徹底比較の上、安くいい物を手に入れる消費活動も特徴らしいです。
「安かろう、良かろう」が当たり前なんですね。

目利きのできる男性消費者、その目はどこに向かっていくのかな?

男性用アンチエイジングサロンも大人気ですから、
お洒落でキレイで若々しい日本人男性が増えるのかしら♪眼福、眼福。

おっと、私もボヤボヤしてられません。
フリーペーパーで1000円エステを探さなきゃ!

今朝、全開の窓から入ってきた冷気で、足がつって目が覚めました。
秋ですね〜。


今日のコメンテーターは日経新聞編集委員の井本省吾さんです。
テーマは「オトコの消費復活、その裏側を探る!」。

コンビニには男性向け化粧品が置いてありますし、雑誌コーナーでは男性ファッション誌を立ち読みする会社員の姿が。

表紙には「ちょいワルおやじになる!」「ちょいモテ男」なんて書いてありますけど、
井本さん、「ちょいモテおやじ」どうですか?


景気踊り場脱却!か? [日経新聞編集委員]
2005.08/15 小原隆子 記事URL

ジワジワといえば、私はジワジワ温まる半身浴派です。
対して清水さんは「42度以上の熱〜い風呂じゃなくちゃ嫌だ」そうです。
←「うぎゃ〜、熱そ〜〜!」


次回の出演時は、どんな嵐が起きるでしょうか♪

先週月曜に衆院解散、水曜に『景気の踊り場脱却』ニュースが出て、
株式相場が大きく動きだしたようですよね、清水さん?

「そうですね、『ジワジワだけど、確実にいい方向に進んでいる』と
日銀福井総裁が言っているように、個人消費、企業や家計にも
改善が見られるようになりましたからね」。

脱却宣言したあとに、逆戻りすることはないんですか?
「小原さんは、先週金曜のGDP発表を見て言ってるのかもしれません。
0.5%の予想を下回り、0.3%でしたよね。
でも、フタを開けてみると、自動車やIT関連の在庫調整が進んだことが
マイナス要因になっているんです」と清水さん。

ん?在庫が少ないって、企業評価としては高いはずでは?変なの。
数値だけにとらわれず、中身も見ましょうという教訓でしょうか。

他にも、海外原油高、日本の総選挙など、
まだ経済の行方に壁があるような気がしますけど。。

「確かに、その二つは大きな要素です。
でも日本経済は、ショックに対して強くなってきています。
勢いはありませんが、ジワジワ回復してきています」と語る清水さんには、明るい未来が見えているようです。


清水さんは日経新聞記者時代に
日銀のキャップを務めていた方で、
「日銀はこうして金融政策を決めている」
という本も出されています。

この番組に出演するたびに為替が動くので、
番組では『嵐を呼ぶ男』とお呼びしてます。

週末に京都、吉野、大阪と廻ってきましたが、
一番暑いのは、東京でした!
あち〜ですね〜。


東京中がお盆休みモードの中
ゲストは日経CNBCアンカーの清水功哉さんです。

毎日、日経CNBCの画面でお見かけする清水さん、
いったいいつ夏休みをとるのでしょうか?

今日は「踊り場脱却!日本経済の今」と題してお送りしました。


原油高の要因 [日経新聞編集委員]
2005.08/08 小原隆子 記事URL

さて、沖縄ともアイスとも全く関係ありませんが、
今日は原油のお話でした。

コメンテーターは日経新聞編集委員の志田富雄さん。
ダイビング好きの志田さんは、夏休みに南大東島まで行ってきたそうで、顔も腕も真っ黒。海の男です。

NYのWTI原油は62.69ドルと、また高値更新したようです。
志田さんは「アメリカの巨大な需要」が最大の要因と見ています。
好景気に沸くアメリカでは、消費が増加。自動車購入台数も増え、
それに伴ってガソリン需要も増えています。アメリカの絶対的規模。

アジアから石油危機のニュースが伝わってきます。
インドネシアやタイでは、原油高を政府補助金で抑えていましたが、
もうカバーできないほど深刻な状態になっているそう。
インドネシアでは、電力供給にも影響を与えて、
停電がたびたび起こっているとか。
国によって「ガソリンスタンド制限」「エアコン制限」
「テレビ深夜放送自粛」などの形で省エネを呼びかけているようです。

志田さん、この原油高は日本にも影響があるのでしょうか?
「今のところ、心配することはありませんね」とキッパリ。
「でも、アメリカやアジアの様子を見ていると、
周り廻っていずれ日本にも影響が出てくるかもしれません」と補足が。

昨日は立秋、厳しい残暑の日本。
エアコン制限がある国の人たちの生活に習って
今夜はエアコン無しで寝てみようと思います!
報告をお楽しみに♪(暑いだろうなあ)


今日の差し入れ♪
クッキーシューです。
紫色の紅芋味の「紅芋っ子」、
マンゴー味の「琉球まいご」
サクッとしたシュー皮に包まれ
色鮮やかなアイスです。

沖縄県アンテナショップわしたショップで購入できるようですョ。


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