荒れる市場 光る金 [日経新聞編集委員]
2015.08/31 山本郁 記事URL
中国経済の不安でマーケットが大混乱となったこの一週間。
コモディティーは昨年後半から崩れてきていたのですが、それが明確になりました。

特に原油の急落。
2008年の金融危機と同じような曲線を描いたため今回と比較される向きがあるのですが
前者は金融機能が震源で金融そのものが回復すれば実体経済も回復したのですが
今回は中国の実体経済がダメージを受けているのでそう簡単には回復は難しいと
本日のコメンテーター 日本経済新聞社 編集局 編集委員の志田富雄さん。

ボクシングに例えれば、リーマンショックがクロスカウンターを受けた脳震盪のようなものだとしたら
今回のチャイナショックは、ボディーブローを何度も受けているようなものだそうです。

原油と金の今後について解説していただきました。
オンデマンド放送をお聴きくださいね!

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東芝、不適切会計問題のゆくえ [日経新聞編集委員]
2015.08/17 山本郁 記事URL
東芝が歴代3社長が"チャレンジ"と称して現場に圧力をかけるなどし不適切な会計処理が行われてきた問題で
先月21日東芝は会見を開き、田中久雄社長が辞任すると発表しました。

優良企業と目されてきた東芝の問題だけに多くのマスコミが会見に集まりましたが
本日のコメンテーター、日本経済新聞社 編集局 編集委員の中山淳史(あつし)さんもその場で取材されていたそうです。

歴代の社長が3人も一度に辞任した上、8人の取締役取締役も辞任。
第三者委員会の調査によると、利益操作は約10年の間に累計1500億円をこしています。
リーマンショック後の需要喪失、東日本大震災と福島原発事故で主力事業の原発が打撃を受け、経営の立て直しに迫られた
また株式市場の短期利益志向という背景はありますが、さらに東芝ならではの理由も存在しているようです。

今年5月、政府がコーポレートガバナンスコードを導入し、企業統治元年と言われるこの年に明るみに出たこの不適切会計問題。
東芝の抱えいていた問題はとは、そして今後東芝はどうなるのか、中山さんに伺いました
詳しくはオンデマンド放送でお聴き下さい。


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中国株価急落の背景と今後 [日経新聞編集委員]
2015.08/10 山本郁 記事URL
中国株のバブル崩壊か?などと言われ依然不安要素のある中国の株価。
その現状と今後について、日本経済新聞社 編集局 編集委員の後藤康浩さんに解説していただきました。

中国株の代表的な指数である上海総合指数が今年6月に5000の大台を突破しましたが、その後急落し、一時は直近ピークの30%超の下落となり3500を割り込みました。
中国政府は大手証券会社への株購入指示、政府系投信ファンドによる買い支え、国有企業による株売却禁止、空売り規制など株価対策に走り、その結果株価は多少戻したものの依然として売り圧力は強く一段下げの気配が漂っています。
後藤さんは、そもそも昨年からの株価の上昇は、中国経済の成長率が下落し、工業生産、輸出、消費が弱い中で「根拠なき熱狂」だった、中国株はますます下がるのでは...と分析されています。

急落の背景、そして今後について詳しく伺いました。
オンデマンド放送でお聴き下さいね。

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FX~通貨当局も注目するその動き [日経新聞編集委員]
2015.08/03 山本郁 記事URL
本日のコメンテーターは日本経済新聞社 編集委員の清水功哉(いさや)さんです。
日本の投資家がミセスワタナベという愛称で海外でも知られる、FX 外国為替証拠金取引。
業者への登録制度の導入をきっかけに以前のイメージも改善し、本格的な普及をして約10年。
今や東京外国為替市場の取引の約2割がFX関連とみられるそうです。
総口座数は約27倍。
年間売買額は日本の貿易総額の約30倍。
FX投資家の特徴である逆張りで相場の安定に貢献していると、通貨当局も注目をしているのだそうです。
一方でFXが相場の変動を大きくしてしまうというリスクも!
清水さんはFX投資家の存在はダムに似ていると表現します。
その真意は?
そして、現在好調なFXですが、今後相場が円高に振れれば再び収益率が悪化するリスクがあります。
倍率を抑えて、余裕資金で取引するのが賢明と呼びかけています。
詳しい解説は、オンデマンド放送をお聴きくださいね。


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下値を探る国際商品 [日経新聞編集委員]
2015.07/27 山本郁 記事URL
本日のコメンテーターは 日本経済新聞社 編集局 編集委員の志田富雄さんです。
今日はまず、最近のトピックスとして、中国中央銀行の金保有高更新のお話しをしてくださいました。
前回2009年は1054tとの発表があり、1000tを超えたということで市場はポジティブに捉えられましたが
今回は600t増えたにもかかわらず、「3000tくらいあると思っていたのに、思っていたよりも少なかった...とネガティブな捉え方をされたようです。
最近の金の下落には、この金保有高が影響しているという見方もあるようですが、志田さんの考えは違うようです。
中国の外貨準備に占める金の割合は1,6%くらい。
ポートフォリオの中で金は3%組み込んであれば十分資産を安定させる効果があるので、少なすぎるというこうとは無いのですが、と志田さん。

では、金のそして原油の下落要因は何でしょうか。
そして今後の見通しは?

詳しい志田さんの解説はオンデマンド放送でお聴き下さいね。
ドイツで増える金需要 [日経新聞編集委員]
2015.06/29 山本郁 記事URL
毎月最終月曜日のコメンテーターは、日本経済新聞社 編集局 編集委員の 志田富雄さんです。

商品全体に弱い中で金だけが底堅さを見せています。
有事の金。
アメリカの利上げという弱材料がある一方で、世界全体にリスクの芽があり、金価格は下支えされています。
中でも欧州不安。
先週は楽観ムードだったギリシャの債務問題ですが、デフォルト懸念が一気に高まってきました。
2010年にギリシャの債務問題が表面化し欧州不安が広がりましたが、
そもそものEUの抱える構造的な問題...通貨は共通だけど、財政政策は共有できていない...という問題を抱えたままでは、ギリシャのような弱い国が今後も足をひっぱり続けることになります。

そのような中で安全資産の金に目が向いていくようになったという訳で、その典型的な例がドイツの金需要です。
直近の1-3月の金地金・金貨の需要は32tと、昨年同期比で20%増となっています。
昨年一年間の101tと比べてみても昨年を上回る勢いで需要が伸びているのが分かります。
ドイツでは昔から金貨の需要がありましたが、地金の取引講座なども開かれ地金投資も増え、国民レベルでも金買いが増加しているのだそうです。
ドイツは第一次大戦後にハイパーインフレに見舞われた経験からも、通貨不安や財政の健全性に敏感であるという国民性もあるようです。
このようにドイツを中心にヨーロッパの金需要、今後も強くなっていくと考えられます。

志田さんの詳しい解説は、是非オンデマンド放送でお聴き下さいね。



日本の製造業を覆う『第4次産業革命』 [日経新聞編集委員]
2015.06/15 山本郁 記事URL

本日のコメンテーター 日本経済新聞社 編集委員の 中山淳史(あつし)さん。
今日が番組初出演になります。
日経新聞入社以来ずっと産業部で企業の取材をされてこられたそうですが、三菱自動車のリコール問題やJALの倒産は印象深かったそうです。
また学生時代にスペイン語を専攻されていてスペイン語が堪能だそうです。
産業取材ではあまりスペイン語を使う機会がないのだそうですが、ペルーの日本大使公邸人質事件ではスペイン語を生かして現地で取材されたそうです。
とてもエネルギッシュな印象の中山さん。
これから定期的にご出演頂きます。

今日のテーマは「日本の製造業を覆う『第4次産業革命』」
歴史を振り返ると
第1次産業革命は18世紀の蒸気機関の発明による「機械化」
第2次は20世紀初頭の電気の発明による「大量生産」
第3次は1980年代のコンピューターの進化による「情報化」
そして、今日のテーマの第4次産業革命。
昨年あたりから新聞紙面でも目にするようになってきた「インダストリー4.0」のことです。
IoT:Internet of Things(もののインターネット)の進歩で可能になろうとしている新しいモノづくりです。
ネット上のビッグデータ解析で、市場のニーズを先取りし、消費者1人1人に合わせてカスタマイズし、なおかつ大量生産のような生産効率を実現...そんな夢のようなことが、実際に今ドイツを中心に始まっているのだそうです。
ただ、その為には業種を超えた世界中の工場という工場ををつないで一つの工場として生産をする必要があるのです。
アメリカや中国、インドはこれに歩調をあわせようとしているようですが、日本はどうでしょうか?

これまで工場の自動化技術などモノづくりの技術で世界をリードしてきた日本。
世界の工場を共有となると、いくらコストを低く出来るとしても、優れた日本の製品の品質低下に繋がらないでしょうか?
また企業の競争力の低下にならないのでしょうか?
日本はどんな選択をするべきなのでしょうか?
中山さんに伺いました。
詳しい解説はオンデマンド放送でお聴き下さいね。






投機筋に白旗?ミセス・ワタナベ [日経新聞編集委員]
2015.06/08 山本郁 記事URL
外国為替市場でヘッジハンドなど海外投機筋けの激しい攻防を繰り広げてきた日本の個人投資家(通称、ミセスワタナベ)がついに白旗を揚げたようです。

これまで投機筋受動のドル高・円安が続く中、逆張りを得意とするミセス・ワタナベが巨額のドル売りで対抗してきたのですが、ついにドル買いに転じた!というデータが出てきたのだそうです。
円相場が一時1ドル125円に下落した6月2日、ある大手FX業者では、それまでの売り越しが買い越しへと転じました。

本日のコメンテーター 日本経済新聞社 編集委員の清水功也(いさや)さんが有力FX業者4社に対して毎週水曜に行っている定例の聞き取り調査でも、翌3日の結果では、合計約3億円のドルの買い越しになっていたそうです
。一週間前は約11億ドルの売り越しだったので、差し引きおよそ14億ドルのドル買い・円売りがあった計算です。
ドル買いの中身は、既存のドル売り・円買いポジションの解消と、新たなドル買い・円売り日高の形成とがほぼ7億ドルずつ。
前者のほうはロスカット機能が発動し、損失確定のドル買戻しを強いられたケースもあったようです。
一方、後者の新たなドル買い・円売り持ち高の形成は、今後さらにドル相場が上がると想定した新規の取引。これまでと見方を変えたミセス・ワタナベが増えてきたことを意味すると考えられます。

マーケットで大きな存在感を持つ個人投資家の外国為替証拠金取引(FX)で、ドル買い・円売りがさらに増えるか...今後の焦点となります。
清水さんの詳しい解説、オンデマンド放送でお聴き下さいね。


不安が募る中国経済のゆくえ [日経新聞編集委員]
2015.06/01 山本郁 記事URL
中国の成長率が予想以上に減速しています。
ピーク時の2007年には14.2%もあったのに
2015年の1~3月期は7.0%。
習近平政権ではニューノーマル(新常態)を掲げ、成長目標を7%としています。
だったらまずまずの数字ではないでしょうか...?

4~6月期は6.8%前後が予想されています。
大抵、第一四半期が一番良くて、徐々に下がっていくんです。
第一四半期が6.8%だったら、通年では6.5%くらいになるのではないでしょうかと
本日のコメンテーター 日本経済新聞社 編集局 編集委員の 後藤康浩さん。

減速の主な要因を挙げると
まず、中国の経済を支えてきた輸出の不振。
4月の輸出は前年同期比6.4%減。
人民元高、コスト増による競争力の低下が明らかになりました。
対日輸出は12%減、対米輸出は9.2%減、対EUは0.7%減となっています。
そして、内需不振。
財政支出減によるインフラ建設の停滞に、消費も冷え込んでいます。
品質に対する目が肥えてきて、日本では「爆買い」してても、国内製品は買わない傾向なのだそうです。
そして、債務不安の再燃。
不動産を始めとする企業のデフォルトが発生しています。

中国政府はインフラ建設での高成長率から卒業すると宣言していますが、この急減速の中、どこまで耐えられるのでしょうか。
そして現状打破には何がひつようとなるのでしょうか?
後藤さんに詳しく解説していただきました。
オンデマンド放送をお聴きくださいね。

底堅さ増す、金・原油相場 [日経新聞編集委員]
2015.05/25 山本郁 記事URL
五月も最後の一週間です。
今日のコメンテーターは、日本経済新聞社 編集局 編集委員の 志田富雄さん。
このところ全体的に横ばい状態が続いている商品相場ですが、その中にも底堅さが見えてきたようです。
ただ、積極的に買われているという事ではなく、投機筋が売りを仕掛けていたものが、買戻しに転じているという様子です。

回復の理由を個別にみると
原油は、アメリカの生産量が頭打ちになってきていること。
リグ(アメリカの原油・天然ガス掘削装置)稼動数は、昨年のピークの1609から直近では659と大幅な減少で新規開発はストップしています。
原油生産量も、日量930万バレルで頭打ち。減少までは転じていませんが、今まですっど増え続けていた生産の伸びは止まりました。
輸入も減っているので、在庫は4億8千万バレルと、これは減り始めています。
かといって。供給過剰は解消されているわけではなく、また相場の回復によってリグ稼動数の減少も"減り方"が止まってきました。
WTIの直近は60ドル台ですが、また65ドル、70ドルになってくるとリグの掘削が始まることになるので、この辺りが均衡点になるのではと志田さん。
年後半は、世界景気の動向で需要回復がどこまで進むかが大きなポイントになります。
またまもなくOPEC総会もがありますが、前回あれだけの下落でも生産調整は行わなかったので、今回もこの状況での減産はまずありえない。
市場にもOPECは材料として受け止められていないと考えているそうです。

金も底堅さが出てきています。
アメリカの利上げが一番気になるところですが、見方は交錯。
投機系の動きは買い気が強まっています。
ETFは長期的な年金運用から数す動きになりじわじわと下げ続けていますが、回転の速い先物は買いへ。
実需の買いが下値を堅くし、投機の買戻しにもつながっています。
そこにプラスして、通貨不安と株高が、資金を金へと向かわせている形です。
オンデマンド放送で、是非、志田さんの詳しい解説をお聴きくださいね。






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