日本の製造業を覆う『第4次産業革命』 [日経新聞編集委員]
2015.06/15 山本郁 記事URL

本日のコメンテーター 日本経済新聞社 編集委員の 中山淳史(あつし)さん。
今日が番組初出演になります。
日経新聞入社以来ずっと産業部で企業の取材をされてこられたそうですが、三菱自動車のリコール問題やJALの倒産は印象深かったそうです。
また学生時代にスペイン語を専攻されていてスペイン語が堪能だそうです。
産業取材ではあまりスペイン語を使う機会がないのだそうですが、ペルーの日本大使公邸人質事件ではスペイン語を生かして現地で取材されたそうです。
とてもエネルギッシュな印象の中山さん。
これから定期的にご出演頂きます。

今日のテーマは「日本の製造業を覆う『第4次産業革命』」
歴史を振り返ると
第1次産業革命は18世紀の蒸気機関の発明による「機械化」
第2次は20世紀初頭の電気の発明による「大量生産」
第3次は1980年代のコンピューターの進化による「情報化」
そして、今日のテーマの第4次産業革命。
昨年あたりから新聞紙面でも目にするようになってきた「インダストリー4.0」のことです。
IoT:Internet of Things(もののインターネット)の進歩で可能になろうとしている新しいモノづくりです。
ネット上のビッグデータ解析で、市場のニーズを先取りし、消費者1人1人に合わせてカスタマイズし、なおかつ大量生産のような生産効率を実現...そんな夢のようなことが、実際に今ドイツを中心に始まっているのだそうです。
ただ、その為には業種を超えた世界中の工場という工場ををつないで一つの工場として生産をする必要があるのです。
アメリカや中国、インドはこれに歩調をあわせようとしているようですが、日本はどうでしょうか?

これまで工場の自動化技術などモノづくりの技術で世界をリードしてきた日本。
世界の工場を共有となると、いくらコストを低く出来るとしても、優れた日本の製品の品質低下に繋がらないでしょうか?
また企業の競争力の低下にならないのでしょうか?
日本はどんな選択をするべきなのでしょうか?
中山さんに伺いました。
詳しい解説はオンデマンド放送でお聴き下さいね。






投機筋に白旗?ミセス・ワタナベ [日経新聞編集委員]
2015.06/08 山本郁 記事URL
外国為替市場でヘッジハンドなど海外投機筋けの激しい攻防を繰り広げてきた日本の個人投資家(通称、ミセスワタナベ)がついに白旗を揚げたようです。

これまで投機筋受動のドル高・円安が続く中、逆張りを得意とするミセス・ワタナベが巨額のドル売りで対抗してきたのですが、ついにドル買いに転じた!というデータが出てきたのだそうです。
円相場が一時1ドル125円に下落した6月2日、ある大手FX業者では、それまでの売り越しが買い越しへと転じました。

本日のコメンテーター 日本経済新聞社 編集委員の清水功也(いさや)さんが有力FX業者4社に対して毎週水曜に行っている定例の聞き取り調査でも、翌3日の結果では、合計約3億円のドルの買い越しになっていたそうです
。一週間前は約11億ドルの売り越しだったので、差し引きおよそ14億ドルのドル買い・円売りがあった計算です。
ドル買いの中身は、既存のドル売り・円買いポジションの解消と、新たなドル買い・円売り日高の形成とがほぼ7億ドルずつ。
前者のほうはロスカット機能が発動し、損失確定のドル買戻しを強いられたケースもあったようです。
一方、後者の新たなドル買い・円売り持ち高の形成は、今後さらにドル相場が上がると想定した新規の取引。これまでと見方を変えたミセス・ワタナベが増えてきたことを意味すると考えられます。

マーケットで大きな存在感を持つ個人投資家の外国為替証拠金取引(FX)で、ドル買い・円売りがさらに増えるか...今後の焦点となります。
清水さんの詳しい解説、オンデマンド放送でお聴き下さいね。


不安が募る中国経済のゆくえ [日経新聞編集委員]
2015.06/01 山本郁 記事URL
中国の成長率が予想以上に減速しています。
ピーク時の2007年には14.2%もあったのに
2015年の1~3月期は7.0%。
習近平政権ではニューノーマル(新常態)を掲げ、成長目標を7%としています。
だったらまずまずの数字ではないでしょうか...?

4~6月期は6.8%前後が予想されています。
大抵、第一四半期が一番良くて、徐々に下がっていくんです。
第一四半期が6.8%だったら、通年では6.5%くらいになるのではないでしょうかと
本日のコメンテーター 日本経済新聞社 編集局 編集委員の 後藤康浩さん。

減速の主な要因を挙げると
まず、中国の経済を支えてきた輸出の不振。
4月の輸出は前年同期比6.4%減。
人民元高、コスト増による競争力の低下が明らかになりました。
対日輸出は12%減、対米輸出は9.2%減、対EUは0.7%減となっています。
そして、内需不振。
財政支出減によるインフラ建設の停滞に、消費も冷え込んでいます。
品質に対する目が肥えてきて、日本では「爆買い」してても、国内製品は買わない傾向なのだそうです。
そして、債務不安の再燃。
不動産を始めとする企業のデフォルトが発生しています。

中国政府はインフラ建設での高成長率から卒業すると宣言していますが、この急減速の中、どこまで耐えられるのでしょうか。
そして現状打破には何がひつようとなるのでしょうか?
後藤さんに詳しく解説していただきました。
オンデマンド放送をお聴きくださいね。

底堅さ増す、金・原油相場 [日経新聞編集委員]
2015.05/25 山本郁 記事URL
五月も最後の一週間です。
今日のコメンテーターは、日本経済新聞社 編集局 編集委員の 志田富雄さん。
このところ全体的に横ばい状態が続いている商品相場ですが、その中にも底堅さが見えてきたようです。
ただ、積極的に買われているという事ではなく、投機筋が売りを仕掛けていたものが、買戻しに転じているという様子です。

回復の理由を個別にみると
原油は、アメリカの生産量が頭打ちになってきていること。
リグ(アメリカの原油・天然ガス掘削装置)稼動数は、昨年のピークの1609から直近では659と大幅な減少で新規開発はストップしています。
原油生産量も、日量930万バレルで頭打ち。減少までは転じていませんが、今まですっど増え続けていた生産の伸びは止まりました。
輸入も減っているので、在庫は4億8千万バレルと、これは減り始めています。
かといって。供給過剰は解消されているわけではなく、また相場の回復によってリグ稼動数の減少も"減り方"が止まってきました。
WTIの直近は60ドル台ですが、また65ドル、70ドルになってくるとリグの掘削が始まることになるので、この辺りが均衡点になるのではと志田さん。
年後半は、世界景気の動向で需要回復がどこまで進むかが大きなポイントになります。
またまもなくOPEC総会もがありますが、前回あれだけの下落でも生産調整は行わなかったので、今回もこの状況での減産はまずありえない。
市場にもOPECは材料として受け止められていないと考えているそうです。

金も底堅さが出てきています。
アメリカの利上げが一番気になるところですが、見方は交錯。
投機系の動きは買い気が強まっています。
ETFは長期的な年金運用から数す動きになりじわじわと下げ続けていますが、回転の速い先物は買いへ。
実需の買いが下値を堅くし、投機の買戻しにもつながっています。
そこにプラスして、通貨不安と株高が、資金を金へと向かわせている形です。
オンデマンド放送で、是非、志田さんの詳しい解説をお聴きくださいね。






インドの金規制~こわごわ緩和 [日経新聞編集委員]
2015.04/27 山本郁 記事URL
4月の最終月曜日。
本日のコメンテーターは、日本経済新聞社 編集局 編集委員の志田富雄さんです。
2013年から始まったインドの金輸入規制。
昨年から緩和へと動いています。

そもそも、経常赤字によるルピー下落を改善するために始まった金規制。
輸入関税の引き上げ(10パーセント)
輸入した金の一定量の輸出義務(80:20ルール)
...などを主にした規制でしたが
国民にすこぶる評判が悪く、インド国内の金価格が割高になった為、密輸が横行。

そのため規制が緩和されることになったのですが
きっかけとなったのは、原油の価格下落で貿易赤字が解消してきたことと、政権交代。
昨年、モディ政権に変わって、まず80:20ルールを撤廃したことは大きなサプライズとなりました。
また金輸入業者を民間にも拡大するなど、徐々に緩和を進めていますが
一方で今年2月に撤廃されるか注目されていた関税は10%のまま。
足元で原油価格も戻してきているjことで、また赤字が広がったこともありますし、緩和により急激な金輸入増加にならないように
今後は政府も様子を見ながら規制緩和を進めていくことになりそうです。

ただ金を巡っては新しい動きも出ています。
インドでは初めての公定金貨の発行や、新しい金投資商品の導入など
財産として金の現物を保有するインド国民の箪笥貯"金"を、市場へ流通させようと政府も新しい施策を図ってます。

好調なインド経済、金を通して観てみるのも面白いですよ...と志田さん。
詳しい解説は、オンデマンド放送でお聴き下さいね。



アジアインフラ銀行の意味と日本の対応 [日経新聞編集委員]
2015.04/13 山本郁 記事URL
中国主導の国際金融機関として大きな話題となっている、アジアインフラ銀行(AIIB)
アジアの途上国が経済発展の為に必要とする鉄道、道路、発電所、港湾、空港などに建設資金を供給する金融機関で、当初の資本金が500億ドル。中国が総裁を出し、北京に本部を置くことが決まっています。
先月末が創設メンバーの参加期限でしたが、アジア各国はもちろん、イギリスを始めヨーロッパ各国と150を超える多くの国が参加を表明しました。
本日のコメンテーター日本経済新聞社 編集局 編集委員の後藤康浩さんも、この結果は予想以上だったとおっしゃいます。
アジアインフラ銀行の設立には中国が推進する「一帯一路」事業が大きくかかわっているようです。
中国の経済を通じた覇権の強化を手助けすることにもなりかねないこのアジアインフラ銀行に、ヨーロッパの国々は何故参加することにしたのでしょうか。
そして日本とアメリカは、参加を見送りましたが、今後どうかかわっていくのでしょうか。
詳しく伺いました。
後藤さんの解説をオンデマンド放送でお聴き下さいね。


続いて『TOKYO GOLD FESTIVAL 2015』のお知らせです!

ゴールドについて、楽しみながら学ぼう!
金の魅力を伝え、関心を深めるためのイベント
「TOKYO GOLD FESTIVAL2015 ~ゴールドについて学び、ゴールドを体感する一日~」が、5月30日土曜日、東京・よみうり大手町ホールにて開催されます。

金現物、金箔、アクセサリーから投資商品まで、限りなき可能性を持つ「金(ゴールド)」について理解・関心を深め、金の様々な魅力を伝えることを目的に開催している日本で唯一の「金(ゴールド)」の祭典です。

当日は、当番組でもおなじみ"ゴールドのスペシャリスト"亀井幸一郎さん・池水雄一さんの講演のほか、落語家・柳家花緑さんによる金にまつわる新作落語の披露など、内容盛りだくさん!
豪華グッズが当たる抽選会もあります。友人・ご家族連れでぜひお越しください!

参加は無料、事前申し込み制です。
お申し込み・イベントの詳細は下記のバナーをクリックしてください。

大手増産が招く資源価格競争 [日経新聞編集委員]
2015.03/30 山本郁 記事URL
3月最後の月曜日。
コメンテーターは日本経済新聞社 編集局 商品部 編集委員の 志田富雄さん。

前回ご出演からの一か月の商品相場は、銅以外の商品全般に下向きのトレンド。
年初から見て一度戻す気配が強まったことがあったけれど、上値が重くまた下を向いてしまったと振り返りました。
コモディティー市場から資金が流出していると思われがちですが
志田さんの分析では買いが減っているというよりも売りが増えた
マネーが市場に残ったまま、売りで攻めている...という状況です。
これは、アメリカの利上げによるドル高局面になるのをにらんでいるのではないかと志田さん。
具体的な利上げの動きが見えたら、ドル買いに攻めて行くためです。

このような状況で、全般に商品相場は価格が下がったままなのですが
これだけ価格が急落しても、生産量は増え続けています。
何故なのでしょうか?
志田さんにやはり今相場が急落している鉄鉱石と
他分野ですが、海上輸送を例に挙げて教えて頂きました。
バルチック海軍指数は今、リーマンショック時をも下回っているのだそうです!?
志田さんの詳しい解説はオンデマンド放送でお聴き下さいね。


続いて『TOKYO GOLD FESTIVAL 2015』のお知らせです!

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物価2%よりも政治的価値が大きいものは? [日経新聞編集委員]
2015.03/16 山本郁 記事URL
本日のコメンテーターは日本経済新聞社 編集委員の 清水功也(いさや)さんです。

日銀の掲げた2年で2%の物価目標。
直近の1月で上昇率は0.2%。
前月よりも更に0.3ポイント縮小してしまいました。
実現の可能性がさらに遠のいてしまった形です。
この先いったんゼロを割り込む可能性もあると言われており、政府としては本来日銀に何か働きかけるはずなのですが
容認している様子です。

景気回復が緩やかなものにとどまる中、円安で物価だけを無理に上げようとすれば、雇用所得環境の十分な改善を伴わない物価上昇になりかねない、そのような〝物価2%"には大きな政治的価値を持たない...というのです。
では、"物価2%"よりも安倍政権が重視しているものとは?
それは「実質賃金のプラス化」
実質賃金は昨年4月の消費増税の影響もあってこれまでずっとマイナスを続けてきたのですが、増税の物価への影響が消えて、春闘で高めの賃上げが実現すれば、4月以降はいよいよプラス化が期待できそうなのです。
そのような中での物価2%の方が意味があるというわけです。

春闘の集中回答日も近づき、賃金アップが期待されます。
清水さんの詳しい解説はオンデマンド放送でお聴き下さいね。


ここでお知らせです。

まず、TOCOMからのお知らせです。

2015年5月7日に上場を予定している「金限日取引」の愛称を募集していましたが
このたび 『東京ゴールドスポット100』 に決定しました!
金限日取引の取引対象である理論スポット価格が端的に表現されており、また、取引単位の100gをイメージできる...というのが選考理由です。
この愛称で応募して下さったのは東京都在住の女性です。
『東京ゴールドスポット100』
どうぞ覚えてくださいね!



続いて『TOKYO GOLD FESTIVAL 2015』のお知らせです!

ゴールドについて、楽しみながら学ぼう!
金の魅力を伝え、関心を深めるためのイベント
「TOKYO GOLD FESTIVAL2015 ~ゴールドについて学び、ゴールドを体感する一日~」が、5月30日土曜日、東京・よみうり大手町ホールにて開催されます。

金現物、金箔、アクセサリーから投資商品まで、限りなき可能性を持つ「金(ゴールド)」について理解・関心を深め、金の様々な魅力を伝えることを目的に開催している日本で唯一の「金(ゴールド)」の祭典です。

当日は、当番組でもおなじみ"ゴールドのスペシャリスト"亀井幸一郎さん・池水雄一さんの講演のほか、落語家・柳家花緑さんによる金にまつわる新作落語の披露など、内容盛りだくさん!
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参加は無料、事前申し込み制です。
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どうなる?原油、金の値動き [日経新聞編集委員]
2015.02/23 山本郁 記事URL
毎月最終月曜日は、日本経済新聞社 編集局 商品部 編集委員の志田富雄さんにお話を伺っています。
先月末は、今年いっぱい原油は価格低迷、金は強い...とお話しされていましたが
2月に入ってから少し様子が変わってきたようです。
志田さん曰く、この一か月に限っては逆方向の調整...云わば調整の調整だと。
金は、2月6日に発表された1月のアメリカの雇用統計が数値・中身ともに良かったことから、利上げに動くのでは...と金は売りの反応で、高値から一服。
原油は一時40ドル台前半まで下げ、アメリカの減産が近いのではないかとの見方が広まり買い戻しの動きとなりました。
しかし、この動きは限定的で、基本的なシナリオは変わらないと志田さん。

原油市場で今、最も見られている材料は、リグ(北米地区の掘削設備)の稼働数。
この数値がどうなっているのかが注目されています。
アメリカの資源調査会社ベーカーヒューズが毎週発表していますが、先週末は1019。
直近で一番多かった昨年10月の1609に比べて減少率は37%。
原油相場の急落で採算が合わずに新しい掘削は減って稼動数が減ってきています。
そのため生産抑制も近い?と考えられて、ここしばらく値を戻していたというわけです。

ただその一方でアメリカの原油生産は落ちていません。
920万/日バレルまで増えています。
2005年~8年頃は500万/日バレル前後、その頃に比べると約2倍の生産量。
最高記録である1970年10月の1000万/日バレルに迫る勢いです。
相場急落の割に、減り方が遅く、生産減まで行っていない状況。
その要因として、今年の生産分は売りヘッジで生産確定していること
そして、生産設備の資材の値段が下がったため、生産コストが下がってきている...という点が挙げられます。
中東とアメリカで、どっちが先に音を上げるかの競争になっていましたがアメリカ意外としぶといようです。

そしてアメリカの原油在庫が4億バレルを突破し過去最高となっています。
現在またWTIと北海ブレントの価格差が逆転していますが、
このアメリカの原油在庫の積み上がりと、中東北アフリカの生産障害という、強弱材料により逆転しているのが興味深いところです。

金は基本しっかり。
チャートとしては依然として上を向いているトレンドです。
最大の金の下げ要因は、アメリカの経済が回復基調であること。
利上げも想定通りあると考えられます。
しかし、ギリシャ、ヨーロッパの不安を始め、世界に拡散している地政学リスクは金には強い材料です。
今年いっぱい金は強い基調と見られます。
通貨不安も金を支える材料。
原油が下がるとデフレリスクが出てきますが、国債への不安もやはり金へと繋がります。
志田さんの解説はオンデマンド放送でお聴き下さいね。


さて、昨年から販売をしていたラジオNIKKEI開局60周年記念の純金インゴット付き特製カード
好評につき、販売が延長されました。
2月28日までの販売です。
残りわずかとなってきました。

志田さんも、今年、金は強い!とおっしゃっていましたし、今買い時です!!

詳しくはラジオNIKKEIのネットショップ「さうんろーど」からお申し込みくださいね♪

http://radionikkei.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=1407275&csid=0&sort=n

財閥問題で揺れる韓国経済~ナッツリターンが象徴するもの [日経新聞編集委員]
2015.02/16 山本郁 記事URL
昨年末、世間を騒がせた大韓航空のナッツリターン事件。
韓国の財閥のでたらめぶりが明らかになりましたが、大韓航空を持つ韓進(ハンジン)グループだけの問題ではなく、財閥3世が企業グループにダメージを与える事件が頻発しています。
経済を発展させ、日本に追いつこうと目標と野心を持った第1世代、そしてその奮闘を見ながら育った2世と違い、3世は大変わがままに育てられ勘違いが多いのが特徴。
その3世が実権を握っている今、韓国経済は大きく揺らいでいます。
韓国の経済は上位10大財閥の売上額の合計がGDPの75%に匹敵し、サムスン電子の時価総額がソウル市場の20%を占める極端な寡占体制になっています。
財閥があらゆる分野に手を出し、グループ内で事業を興すため、独立系の中小企業、中堅企業が育ちにくく、産業競争力の底上げが出来ない状態になっています。
そこへウォン高で、様々なコスト高に見舞われ、韓国産業の競争力は急低下しています。
特に、サムスンの業績悪化は深刻で、現代自動車、POSCOなども問題が起きています。
サムスンのスマホを例に挙げると、ブランド力やイノベーションでアップルに負け、コスト競争力では中国企業に負けるという構造が加速しています。
危機に瀕している韓国経済、今後は?そして日本への影響は?
後藤さんの詳しい解説はオンデマンド放送でお聴き下さいね。


ここで番組からのお知らせです。
マーケット・トレンドでは、3月5日公開録音「"GOLD大座談会"~金投資について話そう」を開催します。
講師はゴールドのスペシャリストのお二人
池水雄一さん(スタンダードバンク東京支店長)と亀井幸一郎さん(金融・貴金属アナリスト)
司会は大橋ひろこキャスターです。

この公開録音に参加してみませんか?
抽選で20名様をご招待いたします。
応募の締め切りは2月20日(金)
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