方向感が定まらない! [金曜・岡安盛男のFXトレンド]
2015.04/16 櫻井彩子 記事URL


ドルの上値が重い一週間でした。
浜田内閣官房参与のコメントで一時ドル円が売られました。
「購買力平価からすると120円は安く105円が妥当」
というものでしたが、当局者が特定のレベルを示すことはほとんどないため
裏があると思い売り→小売売上で戻す、という動きとなりました。


購買力平価というのは、たとえば日米の需給でみると
日本で同じものを買うとアメリカで買うよりも安い=円安すぎる。
逆だと円高すぎる、となるのですが、
少し前と今は状況が変わってきています。
輸出よりも輸入が増えている、需給が変わっている、
海外に工場移転している・・・等々
これまでと違う見方をしなくてはいけないのですが、
どのレベルでのコメントかははっきりしておらず、
翌日「120円は許容範囲」と修正しているので
そこまで意図があったわけではなさそうです。


最大の問題点は、発言に市場が反応したこと。
120円近辺はレベル的に高いのではという
高値警戒感があったようです。

株価や債券の動きが連動性なくなっているなかで
材料が欲しい、次の一手を模索しているからこその
動きだったとみられます。


要人発言といえばアメリカでは
タカ派で、ドル高に対して懸念を示しているものはあまりなく、
6月利上げ可能というものが多かった様子。


昨日発表のベージュブックでは
とりあえずドル高や原油安が雇用に影響していると書いていますが
マーケットは反応しませんでした。
つまりマーケットはドル高をそれほど気にしていないことになります。


債券や株式市場がそれぞれに都合良いニュースを取り上げます。
FOMC議事録発表や雇用統計後に株価が上がり、
同時に長期債利回り上がるということは・・・
株式市場は「金融緩和が長期化する」と捉え、
債券市場は「6月に利上げする」と捉えるため
両者が上昇することになります。


いまは金融相場と業績相場が入り乱れている感じ。
ひとつの方向に行くという動きは、
株価が上がるとリスクオン=円売り
金利が上がると金利差拡大=ドル買い
という形によるドル高・円安に。
アメリカが本格的に利上げし、金利が上がっても業績が良いとなると
株価が利上げを乗り越えて上昇。
このような形になればドル円はもう一段の上値トライに。


利上げ根拠となる肝心の米経済指標は今週も弱め。
米NY連銀製造業景況指数が-1.19(予想は+7.17)
3月鉱工業生産指数も-0.6
このように弱めの指標がひとつひとつ積み上がってくると、
4月も悪いんじゃないかという不安につながっていきます。
1-3月は悪天候で悪いものの4月からは反動で良くなるという期待感があるので、
これが失望感に変わるとドル売りが想定以上に強まる可能性もあります。


米雇用統計が鍵のひとつとなりそうですが、
前回はイースター中で下がり、その後戻ってから
また下がってきており、方向感がない状況。
ここで次回ももし悪かったら6月9月無理か?という雰囲気になりそうです。


4/28-29はFOMC、29はGDP、5/1は米雇用統計と
4月末〜5月頭は重要なポイントです。
しかし29日は日本が休みで、その後GWとなると円が狙われる可能性もあります。
方向感がない中ではポジションを減らしておきたいというところでしょうか。


4月末まではレンジになりそうですが、
クロス円は下げ止まってきています。
これが本格的に下げ止まれば、金利が高めの豪ドルやカナダドルに注目が集まります。
全体的にしっかりすると、ドル円も下げ止まってきそう。
ECBもギリシャ問題など今月末の動きに注意が必要ですが、
ドルが主役ということは変わりません。

FOMC議事録はタカ派?ハト派? [金曜・岡安盛男のFXトレンド]
2015.04/09 櫻井彩子 記事URL


4/3に発表された米雇用統計の結果は
予想を半分近く下回る12.6万人とネガティブ・サプライズ。
イースターで金曜日には米市場が休み、
月曜日には欧州市場が休みということで
参加者が少ないところに
サプライズの数字が出てしまったのでドルが全面安に。


ところが本格的なイースター明けとなる火曜日を前に
NYですでに月曜日からドルが買い戻され始め、
結局窓をあけた以上にドルが買われる意外な結果となりました。


米雇用統計の発表前は3月が20万人を少し割り込んでも
あまり変わらないだろうと予測されていましたが
2月・1月が下方修正され
3ヶ月平均で20万人を下回る19.7万人に。


これにより利上げ後退でドル売られると思ったものの、
何事もなかったかのように直近ではスルーした形に。
このような動きになるということは
マーケット強気のセンチメントがあったということ。


また、株価はプラスなので
長期金利が下がっても良いところで・・・上がりました。
各マーケットでの整合性が見られない状況です。


NYダウもしっかりしているなか
日本株も戻し、2万円に届くということろ。
株高で円売りが強まると見込んでドル円を買うものの
届かない、というように
最近のドル円は株価との連動性が薄まっているので
乗っかってドル円を買うとちょっと危ないかもしれません。


3/17-18日のFOMC議事録が公開され、
当時ハト派と見ていたところがタカ派と取られました。

6月利上げ説・年末説・来年説(2人)

と議論は別れたものの、
6月説の支持者が結構いたことでタカ派に取られたようです。
ドル高に関してはすでに出ていたのであまり影響はなかった様子。


日銀金融政策決定会合では予想通り目新しい材料はありませんでした。
先々週の山本議員の金融緩和発言の期待もあり
ドル円が売られた瞬間もありましたが結局はニュートラル。
ちなみに貿易収支の赤字縮小も円高材料ですので、
円安材料はあまり見つからない状況。
今後もドル円はドル主導で、
ドルに一喜一憂して動くことになりそうです。

利上げ幅は小さくなりそうという予測から
ドル買いに慎重になってきているものの、
長期的なトレンドを見ればドル売りにはなりません。
ドル買いも売りも限定されていることを考えれば
ドル円はしばらく120-122円あたりの居心地が良さそう。


4/9と24にギリシャ問題がありますが
ユーロの材料が反応しない状況です。
こちらもドル主導で動き始めているので
ユーロは再び上値重い展開に。


きょうはBOE政策会合なので
夕方あたりからユーロポンドのクロスが入ってきています。
シェルが英大手を470億ポンド買収するという話が出ていますが、
これが実現すればポンドを買ってユーロを売る動きが強まるとみられます。

先週、カーニーBOE総裁が「次の金融政策動くときは利上げ」と発言。
ドルの利上げ後はポンドと言われているので
ポンドも下げ止まるところにきている可能性が。


豪ドルの政策金利は2.25%据え置きとなりました。
日銀と似たような動きで「追加利下げあるのでは?」という期待の中
結局据え置かれて当面現状維持だろうということで買われました。
いつもの牽制発言も「豪ドルは下落するだろう」という程度で
押し下げるような話は出ませんでした。


4月は日本の機関投資家や年金等が新たなポジションを持つ時期で、
金利の高い通貨は買われやすくなります。
そろそろ下げ止まるかなという様子を見て
底堅くなったところで買うかもしれない・・・
という期待がそろそろ強まってくるかもしれません。

明日は米雇用統計!! [金曜・岡安盛男のFXトレンド]
2015.04/02 櫻井彩子 記事URL


イースターでNYは後場あたりからはお休みの人も多く
マーケットの流動性が低くなり
ちょっとしたことで極端に動きやすくなっています。


昨日日銀短観が発表され、
大企業DIが予想を下回り株価が下落。
リスク回避からの円買いでドル円120円割れとなりました。
しかしその午後、山本幸三議員から
4/30の日銀金融政策決定会合の後追加緩和をやるのでは?
というような発言が出ると、
ちょうどマーケットが売り込んでいるところだったので
ショートカバーが入りました。


山本議員はアベノミクスの仕掛け人とも言われた人なので
もしかしたら・・・ということでショートカバー入ったのですが
結局NYで戻しました。おそらく4月の緩和はないとのこと。
黒田日銀総裁の方法はサプライズを伴いますが、
いまそれを出すほどのマーケット状況ではなさそうです。


4月の連休をまたいだ5月は、毎年結構動く時期です。
ユーロ絡みで動くことも多く、4-5月が波乱含みの月になった場合
6月に利上げをするのかどうかなのですが、
先週出た各要人の発言からは
6月説は結構あるかもしれない・・・という雰囲気に。

ルー財務長官「強いドル=強い経済の反映なら問題ない」
ラッカー・リッチモンド連銀総裁
「6月のFOMCの利上げの強い根拠は整った」
ロックハート・アトランタ連銀総裁
「6月〜9月の利上げは妥当」
さらにイエレンFRB議長は

利上げの時期が問題ではなく利上げ後のペースが問題
緩やかなペースを想定している、というような発言をしているので、
早いところで利上げをして、様子を見ながら緩やかに行うのでは?
=6月から?という見方が強まっています。


ただ、米経済指標は思わしくない結果が出ています。
耐久財受注やISM、ADPも予想を下回りました。
きょうの新規失業保険申請件数が増えると
明日の雇用統計悪いと読み、薄商いの中で若干ドル安が強まる可能性が。
するとユーロショートカバーが波及してドルがまた下がるというように
ずるずる下がっていくことも考えられますが、
そこまでの心配はしなくても良さそう、とのこと。
もしドルが薄商いで売りに傾いても、イースター後には戻りそうです。


日本は4月で新年度入りのため
機関投資家が改めて外債の投資に動くという月。
円安要因のひとつですので、
このあたりも動き出すまでは
方向感がつかめないで乱高下が続きそうです。


振れやすい相場ということのほか、
指標の前にはシステムトレードでさらに一気に動く傾向があるので
個人投資家さんは追いかけるのではなく
戻りを待ったほうが良さそうです。


ユーロはショートがかなり溜まっている様子。
ユーロ安の根拠はECB量的緩和と米利上げで、
この対比は今後も強まるので
中長期的なユーロ安は変わらないということ。
先週末は期末やイースターのポジション調整で
買い戻しが強まっているのですが一時的とみられます。


中国は緩和の可能性を示唆し、欧州株などが上昇。
全体的に緩和政策が強まるのは景気刺激政策ととらえ
アメリカは利上げしやすくなります。
とくに波乱の要因にはならないようです。


サウジのイエメン空爆等の地政学的なリスク、
4/20ギリシャ問題など気になるところもありますが
いずれにせよ、明日の雇用統計の結果がどうなるか、
それを受けてマーケットがどう動くのかに要注意です。

「patient」削除のほかにも注目ポイントが! [金曜・岡安盛男のFXトレンド]
2015.03/19 櫻井彩子 記事URL


17-18日のFOMCというビッグイベントが終了しました。
(すみません!放送で18-19日と言っちゃってました!)
その内容にはサプライズの部分が。


最大の関心は「patient」が外れるか外れないか?でしたが、
こちらは予想通り削除されました。
ただ、イエレン議長は
「"忍耐強く"の文言は削除されたが、"忍耐強くならなくていい"わけではない」
とマーケットに対してメッセージを発しました。


4月は利上げしない事が確定となりましたが、
マーケットは6月も利上げしないと判断し、そのような動きになりました。


「patient」の文言以外に重要なポイントは3つ。
1)ドル高発言
懸念というよりは、ドル高で輸出が落ち込み、
成長率を押し下げている一要因に。インフレも抑えてしまった
・・・という事実を明示。
しかし、だからと言ってドル高は「ダメだ」とは言っていません。
とはいえ、これはイエレン議長が暗に
「がんがんドルを買うと利上げできなくなるよ!」
と言っているのだとマーケットは読み取ったようです。
これを受けて、ドルが売られました。


2)今年度末の金利見通しを引き下げ
前回1.125%だった際は、年内に1%の引き上げとみられていました。
しかし今回0.625%に引き下げたため、年内の利上げは0.5%だと予測。
9月から0.25%ずつ2回利上げするのでは?
・・・ということは6月は利上げしないのでは?とマーケットは判断しましたが、
イエレン議長曰く6月利上げの可能性も排除しない、経済指標次第とのこと。


しかしNY株は6月は利上げしないと確定したような動きで200ドル以上の上昇に。
時期は6月でも9月でも、とにかく今回で「利上げは確実」と言ったようなものなので、
株価はそんなに喜んで買っていいのか?という違和感もあります。
もちろん企業業績が良いというのもありますが、いまの市場の不安定さは金融相場。
上昇はそんなに長く続かないと分かっていながらも買ってきている感じです。


3)完全雇用の定義を引き下げ
これまで完全雇用は5.2〜5.3%としていたものを、5.0%に引き下げました。


いずれにせよ、今やらないと先はどうなるかわからないということで
FRBは利上げをしたいはず。
従ってこれから注目されるのはやはり米雇用統計や物価関連のCPI等の指標。
この先も、発表ごとに一喜一憂するような動きになりそうです。


ドル円119円台に。サプライズで損切りが出た感じですが、
ポンドやユーロに比べれば小さい動きです。
なぜ下げ止まったかというと、
利上げ時期後退観測でNY株価が上昇しリスクオンによる円売りが強まった結果、
ドル売り円売りで引っ張りあった感じです。


今回のFOMCを受けてNY株価が急騰しましたが、
この反動がきょうのNYでどう出るのか?
好感しているのか?また下がるのか?注目です。


イエレン議長のドル高に対する発言によって
喉に骨が刺さっているような状態になりました。気になっています。
ドル円日足チャートでみると122円がダブルトップ気味になってきているので、
おそらく上値は抑えられる形に。
ただ、ネックラインの117円等が切れてくると、一回大きな修正が入る可能性も。


いまのドル円は上に行こうが下に行こうが綱引きになってしまう状況です。
・金利が下がるとドル売りになって株価が上がって円売り。
・金利が上がるとドルが買われて株価が下がって円買い。
どちらに行っても歯止めがかかるため、118円台は硬いのでは?と見ています。
利上げの有無が見える6月まではレンジ中でこう着状態に。


黒田日銀総裁は物価目標達成できると発言し、日銀の追加緩和はなさそうななか
原油価格が下がってきたのでさらに物価が下がり他国の利下げや追加緩和があると
日銀の出遅れ感が強まり円高に傾きやすくなります。


3/9から実際に国債を買い始め、先週主役だったのがユーロですが、
ドルイベントが終わっってまたユーロに目がいくかもしれません。
各イベントが落ち着いてくると大きな流れに戻るというのが相場。
ドルのイベントが終わったら次はどこ?ユーロか?ポンドか?
というように物色されますが、とりあえず円はおあずけという感じです。


ECBの量的緩和は始まったばかりなので評価はこれからですが、
なぜアメリカが金利を上げられるのかという理由の一つには
ECBや日本が量的緩和をやっているから、というものがあります。
全て一気に引き締めに傾くと新興国から資金が一気に戻ってしまい不安定に。
ECBがやってくれるのでFRBは先に金利を上げられる、というわけです。


大きなイベントが終わったいまは、とりあえずNY株価のほか、
3月末決算期を迎えての、資本の動きに注意です。

来週はFOMC、いまはNY株価の動きに注意! [金曜・岡安盛男のFXトレンド]
2015.03/12 櫻井彩子 記事URL


先週重要イベント米雇用統計、ECB理事会が終わり
マーケットがかなり動きました。


米雇用統計は非農業部門雇用者数29.5万人、
失業率5.5%と完全雇用に近くなりました。
米利上げも早い!?ということでドルが買われました。


9日スタートのECB量的緩和でユーロが下がり
米利上観測でドル買い。
いまの状況はドル高なのか?ユーロ安なのか?
答えは両方、のようです。


前回のイエレン議長の発言は
「雇用の改善や経済指標が良ければ利上げタイミングになる」
というものでしたので、今回の雇用統計は勘案されるはずです。


来週3/17・18開催のFOMCで「patient」が取れるとみられています。
しかし一方で、ユーロが急激に下がり始めてドル高になったことで
一昨日、CEA(大統領経済諮問委員会)ファーマ委員長が
「強いドルはアメリカ経済にとって逆風」と、ドル高牽制もありました。
ドル高がダメというよりも、今はスピードが問題。
急速に進むときついが、ゆっくり進んでくれるなら良いという感じです。


実際今回のユーロの下落はこれまでになく早すぎの感が。
ユーロの下値は1.0までサポートがない。(1ユーロ1ドルのパリティ)


急激なドル高は米産業界にとってはマイナス。
マーケットは自律反転するとは見られているものの、
もしそれが無くユーロが下落し続けると
来週のFOMCで「patient」が削除されない可能性も!?


ドル円122円は米雇用統計の良い結果に素直に反応したものですが、
120円近辺でかなり個人投資家が売っていたので
ロングが居なかったところに新たに買いが出てきた感じです。


今回のドル円上昇は円安の要素は無く、ドル高。
一般的にはNY株価が下落するとリスクオフの円買いになるはずですが、
日経平均がNYに連動せず上がっているのでそこはリスクオン・・・?
逆の動きになっているので判断が難しいところです。

NYはドル高のシナリオで来ているので
米長期金利が上がってくればドル高が強まればそのまま


ユーロが下がり、独長期金利が過去最低レベルまで下がったため
長期的に見ると米国長期債の魅力が強まって買われ金利が下がりました。
もし急激に米金利が上がってしまうと
NY株価が下がり来週のFOMCで待ったがかかることに。
「patient」が外れなかった場合はドル売りになります。


ドルに対してユーロが安いのは金利政策の違いですが、
金融緩和をしている円に対してユーロが安いのは、
日銀が据え置きでECBはこれからするという違い。
各国利下げ競争の中、日銀は先にやっているので
どちらかというと置いていかれての円高という感じです。
クロス円は全般的に円高に向いてきており、円安材料はありません。


あとは原油価格がキーポイント。
価格下落が始まって追加緩和競争が始まりましたが、
50ドル近辺ならこれ以上新たに緩和競争という感じにはならないはず。
原油は物価との絡みがあるので原油価格のチェックも必須です。


今後の動きですが、来週のFOMC待ちというよりも
いますでにマーケットが動いているので
NY株を見ながらの動きになりそうです。
株価がもう一段下がると利上げシナリオが崩れ、
FOMCを待たずしてドル安方面に。
週末に近いところでポジションの調整が入るかもしれません。

今晩からの重要イベントはBOE→ECB→米雇用統計! [金曜・岡安盛男のFXトレンド]
2015.03/05 櫻井彩子 記事URL


今週は今晩がBOE、ECB。明日が米雇用統計と
重要な金融イベントが続きます。
これらを経てドルの動きが変わるかどうか見極めることになりそうです。


4日(水)に発表された米ADP雇用統計は予想が21.9万人で21.2万人。
若干予想を下回ったものの、ほぼ予想通り。
前月分は上方修正されているうえ、
明日の雇用統計もブレたとしても1-2万人程度とみられるため
20万人は確保ということになりそうです。
ここで諸々前向きな数字が出ると再び利上げ観測の話に。


先日の議会証言でイエレン議長がハト派寄りという評価で
一時ドル売りが強まりましたが、
米経済・景気が強いという雰囲気が再び戻ってきている感じです。


同じく4日(水)に発表されたベージュブックで
「強いドルが一部企業の輸出に打撃を与えている」という一文がありましたが
特に影響していません。
マーケットのセンチメントが悲観的な時はこういう一言に影響されますが、
今回影響されなかったということは、
市場が結構強気なセンチメントになってきているということです。


こうなってくると、経済指標で良くない数字が出ても、天候のせいになります。
(昨年の同時期も天候で悪く、その後回復したこともあり・・・)
おそらく雇用統計が万が一20万人以下でも「天候のせい」に。


円に関しては、円安要素がない状況です。
120円に乗せる際、NY株価が上がって長期金利が2%台にということで
ドル高とリスクオンによる円安が同時にきました。
しかし、24時ちょうどで上がったことを考えると
NYのオプションのカットオフ時間で、
120円のオプションが処理されたとみる方が良さそうです。

(オプションのカットオフタイム=NYオプションカットは日本時間24時。
 満期日の最終締切時間のため、この時間の前後にオプションの
 ポジション調整で為替レートが大きく動く場合があります。
 http://www.ifinance.ne.jp/glossary/currency/cur174.html


円安ではなくてドル高の地合い。
とはいえ、利上げ時期など不透明感があるので
ドル高にも限界があります。


今週はカナダ中銀とオーストラリアの中銀の金融政策発表もありました。
豪ドルは利下げが予想されていましたが

据え置かれたため、豪ドルが買われました。


カナダドルも据え置き。
前回緩和策を打ち出したのは、経済にどのような影響があるのか
様子見という意味が強かったため、今回はないとの予想通り。
GDPが良かったのですが、カナダは米景気に影響を受ける国。
アメリカが良かったらいずれ時間差で良くなります。
原油安も落ちつき、50ドルに戻してくるなど
リスクが少なくなってきているので、対ドル・対円でも強くなりました。


週初の中国の利下げは豪ドルにとってはプラス材料。
アメリカが心配しているのはユーロ圏や中国の景気です。
これらの国々が利下げで景気が刺激されるはアメリカにとってプラス。
ことに対ユーロではドル高容認姿勢です。


ECB
前回1月末に量的緩和を発表。
ほぼ期間無制限で2%達成まで毎月600ユーロという内容です。
この内容がもし変更になるならユーロ売りになりますが、
変更がない場合はユーロ買い戻しの動きが強まるかもしれません。


注目点はどのような具体策になるか?ということ。
日本は国債などの市場が大きく、幅も50年債まであります。
しかし、ユーロ圏は少ないうえにマイナス金利なので
買い物が何になるのかは注目です。
ユーロは1.1に近づいていますが、豪ドルやカナダドルを見ていると
追加緩和競争に一服感が出ている感じも受けます。


BOE
「史上最低の金利をどこかで止めなくてはいけない」
との発言があり、このような内容が今回の声明文に入ったりすると、
ポンドも買われるかもしれません。
アメリカの次はイギリスの利上げが年内にも、とみられています。
住宅価格上昇などインフレリスクが出てきているのも事実。
あまりに異例な低金利政策をとってしまうと
その後の副作用が気になるところです。
金融政策が変わるということは、大変化の年になるということ。
日本はなにもやらないと円高になる可能性が強くなっています。
従って、ドル高で120円まで行ったとしても上値は重いとみられます。


今回のECBの会合でユーロがそれほど動かなかったり、
雇用統計予想通りでもドルが上がらなかったら
一旦ドル安ムードが強まるかもしれません。
レンジ内の動きではありますが、
あまりにもドル円の120円がつけきれなくなると、
売りに回ってくる可能性もあるので要注意です。

ギリシャ&議会証言終了でイベントリスクは後退。 [金曜・岡安盛男のFXトレンド]
2015.02/26 櫻井彩子 記事URL


日本時間で24日、25日に行われたイエレンFRB議長の議会証言を
「ハト派」という捉え方が多かったようですが・・・!?


まず最初に「毎回のFOMCで利上げを検討する」という発言によって
ドル円が一気にその日の高値119.84円あたりまでつけましたが、
その後「"忍耐強く"という文言が削除されたとしても
"a couple of meeting"では利上げはしない」との発言により、
文言が削除されたからと言って即利上げにつながるわけではないと
マーケットがヒートアップすることに水を差した形に。


6月までのFOMCの回数を考えると、
時間的にはギリギリではありますが、否定はされておらず
6月利上げも充分にあり得えます。
従って、とくに「ハト派」というわけではなさそう。
マーケットは時に偏った動きをしすぎるので、

一気に動かないように牽制したに過ぎないとみられます。


内容的にはこれまでとほとんど変わっていません。
予定通り雇用が改善。CPIは短期的には下がるが長期的に2%は達成。
今回は「完全雇用に近づいている」「雇用が良くなれば賃金上昇圧力に」
など、より一層雇用をポジティブに捉えていることから、
ゼロ金利解除の下地は出来始めていると考えて良さそうです。


議会証言を終え来週末に控えた雇用統計は注目です。
(前回良すぎたので反動がどうなるかも気になるところ!)


今年は世界にとって大転換の年となります。
世界の経済を牽引する大エンジンがアメリカですから、
そのアメリカの金融政策がどうなるか見えない今が
一番神経質になっているようです。


番組が始まる前にドル円が大きく下げましたが、
これは欧州勢の月末の決算ポジション調整で
円買いが出てきた影響とみられます。
方向感を失っているため、ちょっとした動きに反応しますが、
このような動きは短期的になります。


ギリシャはとりあえず4ヶ月の延期が決定しましたが、
4月末に改善策も出さないといけないので
リスクが無くなったわけではありません。
しかも今回の改善策は汚職・脱税・密輸対策を強化・・・など
ちょっと金融的に具体的ではない様子。
ドイツ議会でも反対派がいることも鑑みると
4月末に問題が復活しそうな感じです。

しかも、量的緩和が実施される時期に被るので
ただでさえ荒れる4-5月の動き、今回はとくに注意です!

いずれにせよ円の材料が乏しく、ドルとユーロが中心なので、
ドル円は3月末くらいまではもみ合いが続きそうです。


******************************


ここでラジオNIKKEIからお知らせです!


ラジオNIKKEIでは、開局60周年を記念し、
純金のインゴットが付いた特製カードを限定にて販売しています。


この特製カードは、
ラジオNIKKEIの人気マーケットキャスターの写真が入ったオリジナルカードで、
日本マテリアル製のゴールドインゴットとともに販売します。本物の金ですよ。


今回、販売するインゴットは100gと10g。
価値あるゴールドを、人気キャスターのカードとともに
ケースに包んでお届けします。


10gのインゴットが付いたカードは6種類。
「マーケット・トレンド」からは3人のキャスターが登場、
山本郁さん、大橋ひろこさん、そして私、櫻井彩子の
3人それぞれのデザインのカードがあります。
円安のヘッジに円建ての金が注目。。。と
番組でもお伝えする機会が増えていますが、
(実際に、円建ての金は現在上昇中)
おそらく、これから来るであろうインフレヘッジとして
ますます注目が高まると思われます。
この機会に実物資産のゴールドを!


私たち3人娘?のデザインカード付の金インゴットを是非、ご検討ください。
詳しくはネットショップ「さうんろーど」をご覧ください


◆ラジオNIKKEIネットショップ「さうんろーど」公式グッズ
http://radionikkei.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=1407275&csid=0&sort=n

ギリシャ問題は本日が最終期限。 [金曜・岡安盛男のFXトレンド]
2015.02/19 櫻井彩子 記事URL


この一週間はFOMC議事録、日銀、ギリシャがホットトピックス。

【ギリシャ】
先週の放送で16日で決着がつくのではとお伝えしましたが、
交渉は長引いているようです。
ギリシャは与党が選挙公約として「緊縮財政しない」ことを
掲げて当選したので引くに引けない状況。
緊縮するとなると国民の支持を得られなくなってしまいます。


もちろん全部やめるわけではないので
条件をどこに持っていくかというぎりぎりの交渉が行われています。
ギリシャは条件を変えた6ヶ月間の延長を求め、
ドイツ(EU)はそれを認めない、という状況。


しかし20日までに決めないと2月末の延長は無理なので、
今日明日あたりには決着をつけるはずです。
これが決まらないと、3月辺りに資金ショートで
ギリシャのデフォルト懸念も再燃してしまいます。
EU側はEUから離脱して欲しくないながらも
スペイン・ポルトガルもあるので一度延期を認めてしまうと
EU内の強調が崩れてしまうので
ギリシャ側の要求を全部受けるわけにはいきません。


どこかで落とし場所を決めてくるはずですし、
実際ユーロもあまり売られずにしっかりしているため、
マーケットは楽観的な見方をしていると考えて良さそうです。


きょう19日中、日本時間だと明日未明くらいまでには
何か出てくると考えられます。
ここが決まらないとリスクオフで円が買われます。
大丈夫となると、ユーロが一旦買われる動きになりそうです。



【1/27-28 FOMC議事録】
声明発表時には「金融政策」と「為替」という
ふたつがどう議論されるのか注目されていました。
しかし前回発表では為替について触れられていなかったので
そういう話はされていないと考えられていたが、
今回の議事録では議論に上がっていたことがわかりました。
・強いドルは貿易収支に対してマイナス
・数人の当局者がドルがさらに上昇するリスクを指摘
などがあり、若干のドル売りの材料になりました。


もうひとつの金融政策では
・ゼロ金利解除について多くの参加者がゼロ金利がより長引くとの判断に傾いている
とのことで、ハト派的な色が強い様子。
一部では6月にゼロ金利解除という話が出ていましたが、
今回の議事録を鑑みると9月くらいにずれ込むのではないか
という観測が出てきたため、こちらもドル売り材料になりました。


雇用統計がとてもよく、利上げが6月より早まるのでは・・・
との声もありましたが、どうやらそれはなさそう!?
強いドルが「雇用にも影響し兼ねない」と言っているので
ドル高に警戒感があることが伺えます。


直近のアメリカの経済指標では
住宅着工件数、許可件数、PPI、鉱工業生産など
全て予想を下回りましたが、1月は天候が悪かったので
これだけを見てアメリカの経済が良くないと見るのは時期尚早のようです。



【日銀金融政策決定会合】
先週ちょうど放送前の17:25、
「日銀内で追加緩和はマイナスになる可能性があるという話が出ている」
というニュースが流れ、一気に円が買われました。


それに対し、黒田日銀総裁会見では
11月の追加緩和にマイナス面はない、と先週の話を否定。
ここでは円安材料に。


しかし今回は見送るうえ、当面ないだろうと歯切れが悪く、
物価見通しに対しても2015年末には原油安の影響も消えて
目標の2%に向かってシナリオ通りと言っていますが、
2月の物価が0に近いと言われているので
「2年以内に2%」というシナリオは難しいのではとのこと。


17日に118円前半まで下がる際に
甘利大臣、麻生大臣の突然の円安容認発言が出て戻すという動きがありましたが、
政府内で「円安もそろそろいいのでは?」という声があるという噂があり
これについての記者からの質問に答えたものとみられています。
もちろん名言はされていませんが、こういった話題が出ること自体、
120円付近がいいところではないかという見方が各所であるのかもしれません。


いま円高方面に行くと株価が下がって元の木阿弥。
日銀も追加緩和をやめるとは言えない。
なんとなく苦しそうに見えます。


目先はFOMCでドルが重くなり、
日銀で追加緩和が遠のいて新たな円安材料が遠のいたため、
金利差縮小でドル円の上値が重くなりそう。


もうひとつ、日本からのM&Aが活発化していることも
ドル円の下支えになります。
日本郵政が豪物流大手トール・ホールディングスを約6,000億円で、
近鉄エクスプレスが星物流APLロジスティクスを約1,400億円で、
そのほかキヤノン、日立なども次々と海外企業の買収を発表。


現在の円安レベルでもリーマンショック前からすると
まだまだ半ばなので、企業としては円安に進むと見越して
今のうちに買っておこうという意図が。
日本からの貿易だけで利益を得るのではなく、
買収によるグローバル成長をしようという動きが
ドル円の下支えになるため、こう着状態が続く一因になるかもしれません。

******************************
ここでラジオNIKKEIからお知らせです!


ラジオNIKKEIでは、開局60周年を記念し、
純金のインゴットが付いた特製カードを限定にて販売しています。


この特製カードは、
ラジオNIKKEIの人気マーケットキャスターの写真が入ったオリジナルカードで、
日本マテリアル製のゴールドインゴットとともに販売します。本物の金ですよ。


今回、販売するインゴットは100gと10g。
価値あるゴールドを、人気キャスターのカードとともに
ケースに包んでお届けします。


10gのインゴットが付いたカードは6種類。
「マーケット・トレンド」からは3人のキャスターが登場、
山本郁さん、大橋ひろこさん、そして私、櫻井彩子の
3人それぞれのデザインのカードがあります。
円安のヘッジに円建ての金が注目。。。と
番組でもお伝えする機会が増えていますが、
(実際に、円建ての金は現在上昇中)
おそらく、これから来るであろうインフレヘッジとして
ますます注目が高まると思われます。
この機会に実物資産のゴールドを!


私たち3人娘?のデザインカード付の金インゴットを是非、ご検討ください。
詳しくはネットショップ「さうんろーど」をご覧ください


◆ラジオNIKKEIネットショップ「さうんろーど」公式グッズ
http://radionikkei.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=1407275&csid=0&sort=n

番組開始5分前にドル円急落も一時的? [金曜・岡安盛男のFXトレンド]
2015.02/12 櫻井彩子 記事URL

先週はインフルエンザでお休みしてしまいましたごめんなさい!
叶内さん、本当にありがとうございましたーーー!!!


番組開始5分前にドル円120円台から118円台をつけるという
急激な動きが見られました。
これは「日銀が一段の追加緩和を行うことが
日本経済にとってむしろ逆効果になるという見方が
日銀内で浮上している」
という一部報道により動いたものと見られます。

急激な動きで投げがかなり入っているので
戻しにくくなるかもしれないとのこと。


とりあえず先週からの動きを振り返りますが、
先週のサプライズは1月米国雇用統計が大変良く
25.7万人(予想22.8万人)となったことです。
12月が25.2万人から32.9万人に、
11月が35.3万人から42.3万人に上方修正され、
3ヶ月の月平均で見ると33.6万人という結果になりました。
利上げをしない理由がない数字です。


一方、失業率は5.7%に上がりましたが、
企業の雇用が増えたことにより仕事探しをする人が増えた・・・
つまり、失業率が上がった=求職者が増えた、と考えられます。
雇用がさらに動き出しているということで、プラス材料に。
平均時給も予想の0.3%を上回って0.5%上昇。


粛々とゼロ金利解除に向かっていくという見方から、ドル円が上昇へ。
発表前の117円台前半から2円くらい上昇し、
118.30近辺まで下がって結局120円台に乗せてきたというのが
先週からの動きです。よく動きました。
(その後、放送直前に118円台をつけました)


アメリカで長期金利が2%につけたのも影響大。
ヨーロッパの金利が下がっている中
米国債にお金が集まっていましたが、
これだけ利上げ期待が高まってくると金利も上昇。


先々週あたりまでは利上げ延期か?という雰囲気だったのが一転、
早めなくてはいけないという雰囲気になっています。
そのくらいアメリカの景気は一人勝ち状態と言えそうです。


G20で黒田日銀総裁が、
円安に対しての批判はなく、
(=円安に対してはクレームがつかない)
金融政策にも合意を得られた
(=円安にお墨付きがついた)
と報告しているので、きょうの放送直前の
「緩和は逆効果」発言はあくまでも一時的な流れで、
ここで手綱を緩めることはなさそう。


きょうの動きは大きく上げすぎた分の調整となるのでは。
急激な下げだったので、戻しは抑えられるものの
落ち着いてくれば、120円に向けた買い場になる可能性も。
118円30近辺は一度戻したサポートで、
117円25付近(雇用統計発表前)を抜けることは難しいのでは。


相場の中心はドルですが、ギリシャ問題も外せません。
ユーロが量的緩和で売られ、ギリシャで売られている中
売材料出尽くし状態となっていましたが、
11日の臨時ユーロ圏財務相会合を受け
早朝に「ギリシャが合意した?」という話が流れてユーロ買われました。
結果は違ったため戻しましたが、
16日に再び財務相会合が開かれるので、
ここで何らかの結論が出てくるのではないかと見られています。
今月末に期限の来る返済に関して資金繰りが滞るのであれば、
ギリシャ財政破綻に陥る可能性が高まり、ユーロが売られることに。


これが回避できるかどうかが問題。
ギリシャは緊縮しないという姿勢ですが
もしギリシャを認めてしまうと、スペインも控えているので
簡単には許さないという姿勢で臨むとも考えられます。
しかし、脱退や破綻という決断はないだろうと
マーケットは楽観視しているようです。


今週はウクライナ和平協議も行われましたが、
過去何度も和平協定を結びながら現地は交戦状態と
マーケットは裏切られ続けています。
この状況をある程度織り込んでしまっているので
和平協議の結果が良くても、即ユーロ買いには繋がりません。
この材料では動きにくくなってしまった状況ですが、
もちろん、リスクではあります。
ロシアに対しての追加の制裁をするならば、
ヨーロッパ側にかなりのマイナス材料となるので避けたいところ。
ウクライナ情勢はリスクオフ。和平がうまくいけばリスクオン。
何度も騙されているのでマーケットは慎重になっています。


来週までは目立った材料がないのですが、
2月〜3月末は日本機関投資家による
3月末決算に向けた利払いのレパトリ売りが出やすいことと、
ファンドも45日ルールで2/15近辺で売りが出やすいことを
一応気にしておいたほうが良さそうです。

******************************

ここでラジオNIKKEIからお知らせです!


ラジオNIKKEIでは、開局60周年を記念し、
純金のインゴットが付いた特製カードを限定にて販売しています。


この特製カードは、
ラジオNIKKEIの人気マーケットキャスターの写真が入ったオリジナルカードで、
日本マテリアル製のゴールドインゴットとともに販売します。本物の金ですよ。


今回、販売するインゴットは100gと10g。
価値あるゴールドを、人気キャスターのカードとともに
ケースに包んでお届けします。


10gのインゴットが付いたカードは6種類。
「マーケット・トレンド」からは3人のキャスターが登場、
山本郁さん、大橋ひろこさん、そして私、櫻井彩子の
3人それぞれのデザインのカードがあります。
円安のヘッジに円建ての金が注目。。。と
番組でもお伝えする機会が増えていますが、
(実際に、円建ての金は現在上昇中)
おそらく、これから来るであろうインフレヘッジとして
ますます注目が高まると思われます。
この機会に実物資産のゴールドを!


私たち3人娘?のデザインカード付の金インゴットを是非、ご検討ください。
詳しくはネットショップ「さうんろーど」をご覧ください


◆ラジオNIKKEIネットショップ「さうんろーど」公式グッズ
http://radionikkei.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=1407275&csid=0&sort=n

本日のキャスターは叶内文子さん [金曜・岡安盛男のFXトレンド]
2015.02/06 番組スタッフ 記事URL
本日は体調不良の櫻井彩子さんに代わりまして、叶内文子さんに番組の進行を
お願いしました。

為替にとってはめまぐるしい一週間。

株、債券、さらに長期金利も上昇。

一時的なのか、それとも恒久的なのかが注目されます。

世界中の金融緩和はこのまま続くのか、オンデマンドでも是非、お聞き下さい。




 全29ページ中24 ページ   前の10件 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 [24] 25 26 27 28 29 次の10件