「内閣支持率低下とFOMC」 [鎌田伸一記者]
2018/03/19(月) 22:40 山本郁
今日のコメンテーターは久しぶりの登場、ラジオNIKKEIの鎌田伸一記者です。、
今日の日経平均株価は195円安となりましたが、この株価の低下をどのように分析しますか?
鎌田さんは
週末の米国株は下げていないのに日本株だけ下げた、ということは日本独自の要因があると考えられる。
その要因は、週末に安倍内閣支持率急落が伝わったことと考えられる。
支持率が下がり、経済政策がうまく進められなくなる。
日本株を売買しているのは主に海外投資家。
ポートフォリオのアジア株の中で日本株の割合を下げ、中国株を上げる。
...このような動きが起きたと考えるそうです。

中国は今回の全人代で習首席の長期政権が続くことが決まったので
先行き不安定な日本より中国を選ぶというわけです。

すると、今、私たち投資家は日本株を売らなくてはならないのでしょうか?
支持率低下がどのような結果につながるかを考えて結論を出さなくてはなりません...と鎌田さん。
政治と株価の関係において、企業収益が落ちるような政策
例えば、法人税を60%に引き上げてその税金を国民に分配する
投資の利益に対する税率を大きく引き上げる政策をとるようになる
...といった極端な社会主義的な政権に変わる可能性は低い。
そのような中、足元で政策の不安定さで株が大きく下がる場面があれば、そこは買い場と考えられます。
そこまで、大きく下げることも無いのではないかと鎌田さんは見ているそうですが。

後半は注目のFOMCについて。
米連邦準備制度理事会(FRB)が20・21日に開催する連邦公開市場委員会(FOMC)で
利上げ見通しがどの程度引き上げられるかが注目ですが
その結果によって
私たち投資家がどのような姿勢をとればよいのか教えて貰いました。
詳しくは、オンデマンド放送でお聴きください。



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