ゴールドは早くも夏枯れ?!小動き続くもETFからの資金流出みられず [コモディティの見通し(大橋ひろこ)]
2017/06/22(木) 21:42 大橋ひろこ

2017年前半、金ドル建て相場は1カ月から1カ月半で上昇(または下落)のサイクルを形成しています。今月6日に1,295ドルをつけ1300ドル大台乗せが期待されましたが、4月17日の高値とほぼ顔合わせで終了し、高値調整局面入りとなっています。3月くらいからずっと1200~1300の100ドル以内の値幅でのレンジが続いていますね。


皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日はみんかぶ商品調査部門アナリスト 森成俊さんにお話を伺いました。


ここからのカギは米トランプ政権の動向と金融政策。6月14日のFOMCで米利上げが実施され、
バランスシート縮小のロードマップも示されました。金融引き締め政策継続はドル高思惑につながりやすく
金は下落基調に。金利上昇の環境下でも株高傾向が続き、金投資は回避される傾向にあります。


ただし、年内の利上げもバランスシート縮小着手時期も、今後の米経済指標次第。
まずは7月7日に発表される6月の米雇用統計の数字に注目です。
5日には今月13、14日に開催されたFOMCの議事録が公表されますので
この内容にも注目ですね。


二ューヨーク金市場での大口投機家の買い越しは今月13日現在、19万0,274枚、
同月6日の20万4,465枚から減少しています。FOMC以降以降さらに手じまい売買が進み、
買い越しは15万枚台まで減少となっていると森さんは予想されています。
足元の金下落は短期筋によるものでしょう。

12カ国に上場する投資信託(ETF)の金現物保有高は今月21日現在、1,190.26トンで
5月末の1,183.73トンから微増、第1四半期末の3月31日現在の1,170トンから1.8%増。

投資家らが金をポートフォリオに組み込む流れは続いています。

ここからのポイント、そして冴えないプラチナとの鞘についてなども伺っています。
詳しくはオンデマンド放送で森さんの解説をお聞きくださいね。


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