2012年年明けから、東京直下型地震が4年以内に7割の確率で起きる・・・そして、日本国債が暴落する日が近いという話を耳にします。確かに元旦から揺れました2012年、日頃からの備えの必要性を感じますね。そして日本の財政問題から日本売りがやってくる・・・円高も最終局面でとてつもない円安が来るとか、国債が暴落するなんて話もちらほら出てきています。
皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日はコモディティインテリジェンスの近藤雅世さんに
お話しを伺いました。
昨日(2月2日午後3時朝日新聞)のウェブ刊に、
三菱東京UFJ銀行が日本国債暴落に備えて危機管理計画を
策定している、という記事が掲載されました。
日本国債発行残高1085兆円の内、9割超が国内で買われているのですが、
うち4割は銀行が持っており、三菱東京UFJ銀行は
ゆうちょ銀行に次いで除いて最大の42兆円を持っているとのこと。
国債が暴落すれば大きな損失が出ると思われます。
近藤さんによりますと、対策といっても国債暴落の兆しがあれば
すぐに売却する体制を整えるということらしく、これでは事態は火に油を
注ぐようなもの・・・他に国債売りを誘発するものです。
この噂、商品市場には影響があるのでしょうか?
近藤さんは仮に国債価格が急落した場合考えられるのは円安進行、
通貨安は物価高を招きます。長期デフレが続く日本、
少しでも景気が回復してくると急激なインフレになる可能性も、、。
金はインフレヘッジに良いとされていますが、
日本は昨年、金の輸出国でした。
金の高騰からタンスに眠っていた金を個人が膨大に売ったのです。
しかし日本国債が暴落し円安になるとするならば、
日本国民こそ資金を銀行預金から引き出して金を買うべきだと
近藤さんは指摘されます。
まだ円高が終わらず、長いデフレ社会に慣れきってしまった今は
実感が湧きませんが、国債が暴落したら何が起こるのかを想定して
おいたほうがよさそうです。何事も備えあれば憂いなしですね。
近藤さんは、穀物価格にも注目されています。
米国産穀物の需要が仮に昨年並みとなれば、
在庫は1~2%になってしまいます。需要が減少するから大丈夫
というUSDAの報告が少しずつぼろが出てくる時期?!
正月以来アルゼンチンとブラジルの乾燥で南米の生産は
1割~2割減産となる見込み。
南米から買うという選択肢が無くなれば米国から買わざるを得なくなる
・・・ということで
2月から3月にかけて穀物価格は上昇するのではないか。。。
ということですが、詳細はオンデマンド放送で近藤さんのお話しを
聞いてみてくださいね。
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