大証上場のTOCOM連動のETFに注目 [投資α情報(大橋ひろこ)]
2010/05/01(土) 01:19 大橋ひろこ

大阪証券取引所 高橋康匡さんと

凄い素敵な笑顔!!
放送の時だけでなく、打ち合わせ、写真撮影の時にもいろいろなお話をくださって明るい現場となりました今日のマーケットトレンド。本日のゲストは大阪証券取引所 ETF企画担当の高橋康匡さんです。引き締まった体のワケはテニスとマラソンだそうです。むむ、最近ランナーが増えてるな・・・。

今日は高橋さんに「大証上場のETFと投資妙味」
というテーマでお話を伺いました。
個人投資家のETF投資に注目が高まっていますが、
高橋さんによれば個人のETF投資のメリットは大きく3つあるといいます。

小口投資:
6000円からかえる商品もあり、少ない資金で始められる。

分散投資:
少額投資が可能なためいろいろなETF商品に振分けた投資が可能。

代替投資:
コモディティなどの銘柄の運用をプロに任せることが可能となった。

現在、ETFには個人の関心が高いこともあって、
東証にも様々なETFが上場されていますが、
大阪証券取引所のETF商品のラインナップの特徴は
値動きがいいもの、ボラティリティが高く投資妙味が高い商品を、
といった投資家ニーズにいち早く応えた
魅力あるETFを上場しているところにあります。

この2月にはこの番組でも常々注目している
金先物連動型のETFや白金先物指数連動型ETFなど
TOCOM連動のETFを上場して注目を集めていますよね。

◆国内金先物価格連動型上場投信「1683」
TOCOMの金先物第6限月(中心限月)に連動するETFで
価格の透明性が高いETF。
すでに、海外の金価格に連動する形のETFが上場されていましたがこのETF上場は、「円建ての金価格」に連動するため、日本の個人投資家にもわかりやすものと思います。さらにETFの取引時間中にはTOCOMでも商品先物が取引されているため、実際の指数を見ながら「リアルタイム」での取引が可能である点も魅力ですね。

◆NEXT FUNDS
日経・東工取白金指数連動型上場投信ETF(1682)
こちらは白金先物価格そのものではなく、TOCOMと日本経済新聞社が共同開発した日経・東工取白金指数に連動するETF。こちらは指数連動の商品ですので、ロールオーバーの際、コンタンゴ(順ザヤ)バックワーディーション(逆ザヤ)といった鞘による損失、利益などの歪みが生じない設計となっています。

あえて、金とプラチナのETFの指標を分けて上場したのは
この二つのETF上場は今後の試金石にもなる存在だとか。
詳細は是非高橋さんの解説をお聞きください。
ジャスダックと合併した大証が今後
どんなETFを上場していくのかなども伺っているほか、
個人投資家がETF投資をする際の注意点、ポイントなど
わかりやすくアドバイスいただいています。

アメリカでの金ETFは2004年 11月にNY証券取引所に上場しましたが、
その頃の金価格はなんと400ドルだったんですよね・・・。
その後、年金などの機関投資家が金ETF市場に資金を流入されており、
今では金価格は1100~1200ドルと3倍近くにも上昇しています。

そして日本の個人投資家にもわかりやすい
TOCOM連動の円建て貴金属ETFが2月から大証で取引可能になった今、
値動きチェックしないわけには行きません。

高橋さんの解説、アドバイスはオンデマンド放送で
是非チェックしてくださいね。


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