満月は円高ドル安要因に。
日食は円安ドル高要因に。
アストロロジーではこんな風に言われています。
実際に今月7月7日の満月の時は、
ドル円相場が94円台後半から92円割れまでの
大きな円高となりました。
・・・ホントはその大きな下落は7日ではなくて
8日だったんですけれど(笑)
1日ずれたのでは満月のせいではないのでは?
という声もありますが、
まあ、そんな見方もあるってこと、
知っておいても損はないでしょ。
今日の日食は、ドル高要因とされていますが
さてどうなるでしょう。
また今夜は新月でもあるんです。
新月は満月の反対ということで
満月時と逆のドル高になるとされています。
日食パワーと新月パワーが重なるんですもの、
今日は相当なドル高、円安となりそうですよね。
日食前日、昨日21日(月)の為替市場ではドル円相場
大きく円高進行となりましたが、
日食パワーでこの流れが反転するのかしら?
それとも、天気が優れず日食パワーが消滅してしまうかしら?
そう、気がかりは今日のお天気です。
日食が見られればいいのですけれど、、、。
為替動向は商品価格にも大きく影響を与えています。
円高となればTOCOM価格は下落要因。
夕方に今日の為替と商品市場の流れを検証してみましょう。
今日の放送は「工業品銘柄の動向と今後の見通し」
オーナバルネクストの小針秀夫さんにお話を伺います。
また夕方にお会いしましょう!!
大橋さん、こんにちは。
今回の日食は天候が悪くて残念な結果でしたね。
>日食は円安ドル高要因に。
満月や新月のときが相場の転換点になるとよく聞きますが、日食が円安ドル高とは初めてききました。めったに起こらない天体ショーですから、サンプルは少ないかも?
満月の日は犯罪が増加するなど言いますが、相場ではどうなんでしょうか。相場とアストロジーといえば米国のM氏。それを紹介する日本もM氏ですね。
あたった事例を取り上げ、外れた時は知らん顔。そんなにあたるのなら人に教えたりしないよね。
相場仲間と飲む時の話題程度が丁度いいようで。。。。。
フクロウさま
今回の日食はお天気のせいでしょうか(笑)
アストロロジーアノマリー通りには動きませんでした。
フクロウさんがおっしゃるように流石に日食はサンプルが少ないのですが、満月、新月といった月齢に関しては、意外なほどマーケット関係者が意識しているように思います。
次の満月は来週木曜日6日です。
飲むときの話題は相場から離れたいなぁ(笑)