ECBを通過して...米中融和ムードで変わった流れは本物か? [金曜・岡安盛男のFXトレンド]
2019/09/13(金) 21:00 辻留奈

こんばんは、辻留奈です。
今日は中秋の名月なんですね、
すすきとおだんごが飾ってあって気づきました!
このあと、みんなでおだんごは食べちゃいました  \(>u<)/♪

今週のドル/円は、106.62~108.26で動きました。
下値は、雇用統計が13万人(予想:15万人)だった結果を受けて、
上値は、米中協議暫定合意&トランプ大統領の中間所得層向けの減税報道を受けたものです。
先週からクロス円もひたすら上昇していましたが、
今週は米中融和ムードでリスクオンムード一色となりました。


しかしトランプツイートによる米中摩擦の緩和&緊張の繰り返しは、
今までも何度も何度も繰り返してきた道のり、
「またか」という疑心暗鬼も残るなか、今回は今までと違う兆候があるのか?
これまでと景色は変わったのか?

これに対し、岡安さんは「景色はたしかに変わってきている」と話していました。
米中が五分五分の力関係ではなく、中国が歩み寄り始めているといいます。
なぜ今か?という点は、10月1日の中国建国70周年が影響しています。

また今週は、金利と株価の関係が
金利上昇=株価上昇という正常な動きに戻っています。

ファンダメンタルでは少し景色が変わったといいますが、
テクニカル的にはどうなのでしょうか?

ドル/円は日足 一目均衡表の雲を完全に上抜けし、
下降チャネルラインもブレイクしています。
岡安さんは、先週からクロス円が上昇している点が、流れを変えているといいますが・・・

果たして、岡安さんの来週のドル/円の予想レンジは
このところのレンジと大きく変わるのでしょうか?
続きはradikoタイムフリーかPodcastでお聴きください。


そしてもう1つの今週の注目イベント、ECBは利下げとQE(量的緩和)となりました。
●中銀預金金利を0.1ポイント引き下げ、-0.5%に
●11月1日から、月額200億ユーロの国債買い入れ
●TLTRO強化 適用金利0.1%引き下げ=ECB金利階層化
(マイナス金利になることで銀行への副作用を配慮)
●フォワードガイダンス「インフレ目標が確実となるまで緩和を続ける」

政策発表後のユーロの動きは、
発表直後ユーロ買い→ユーロ売り→全戻しし、
現在は発表前よりユーロ/ドル、ユーロ/円ともに上昇(ユーロ買い)となっています。


★この発表直後のユーロの動きについて、「とらじろー」さんから質問を頂きました★
 利下げなのに、初動がユーロ売りではなくユーロ買いで反応したのは、
 システムトレードのせい?
 なぜ現在もユーロ買いになっている?
 

こちらも岡安さんの考えを伺いました。


こちらも詳しくはradikoタイムフリーorポッドキャストでお聴きください。

(Spotifyでも聴けるようになりました!)


それではまた来週!

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