新型肺炎で壊れたマーケット。104円台へ。 [金曜・岡安盛男のFXトレンド] [マーケット・トレンド]
2020/03/06(金) 21:00

こんばんは、辻留奈です。

今週のドル/円は、105.70台~108.50台で動きました。
(放送後からこの記事を更新するまでに、104.99をつけています)

ダウは先週-1190ドルと過去最大の下落幅を記録しましたが、
今週もボラティリティの高い1週間でした。

 2日 +1293ドル ⇒週末にパウエル議長が利下げ示唆、緩和期待で過去最大上げ幅
 3日 -785ドル ⇒FRB 0.5ポイント緊急利下げ 株は下落
 4日 +1173ドル ⇒スーパーチューズデー バイデン氏勝利で安心感?
 5日 -968ドル ⇒ドル/円 105円割
れ 米金利過去最低


「このNYダウの異例の乱高下は何を意味しているのか?」
岡安さんに伺いました。

世界的な協調緩和を行っても、利下げを行える余地がない
=金融政策の限界をマーケットが感じ出したのではないか?
と岡安さんが話していました。

先週に引き続き、米金利は日々過去最低を更新し、
現在は0.7%台まで下がり、債券買いの動きが加速しています。

今朝、106円を割り込みましたが、
このまま円高の動きは加速していくのでしょうか?
世界的に利下げを行えば行うほど、日銀は打つ手がなく、円高が進みそうです。

今晩の雇用統計は、来月分が落ち込むことが予想されることから
結果に関係なくあまり反応をみせないと岡安さんは話していました。


さらに「来週は105円割れをみにくる」といいます。
既にブログ更新中に割り込んでしまいましたが、
岡安さんのドル/円の予想レンジお聴きのがしなく。

来週のドル/円の予想レンジやお話の詳細は、
radikoタイムフリーかPodcastでお聴きください。
(Spotifyでも聞けます)
来週も聴いてくださいね。