小次郎講師のトレードラジオ講座~ボリンジャーバンドその②計算式 [火曜・「小次郎講師のトレードラジオ講座2019~中級編」第3期] [マーケット・トレンド]
2020/02/18(火) 23:13

皆さまこんばんは、陽和ななみです。

先週は建国記念の日で小次郎講師のトレードラジオ講座はお休みでしたので、2週間ぶりでした!

 

 

放送では前回に引き続きボリンジャーバンドについて教えて頂きました。今回は、みんな大好きな(?)計算式についてです。

 

ボリンジャーバンドの計算式には「標準偏差」という物が出てきます。これを理解できるかどうかがボリンジャーバンドを使えるようになれるかどうかの分かれ道だという事でしたね。

 

 

標準偏差はデータの散らばり具合を表す数値の事だそうです。偏差値という言葉の方が馴染みがありますね!

クラスのテストに例えると0点から100点までバラバラに分かれる状態が標準偏差が大きい状態で、この時は偏差値が高くなります。

ほとんどの人が100点満点などのように結果が固まってしまう状態が標準偏差が小さい状態で、偏差値が低くなります。

 

相場に置き換えてみると、トレンド相場のように値動きが大きくなると偏差値が高く、もみ合い相場のように値動きが小さくなると偏差値が低くなるという事です!

 

標準偏差は別名「シグマ」と呼ばれるので、計算式に出てくる「+1シグマ」は「偏差値を足す」事を表しているのですね。

 

不可解だった標準偏差が理解できてとてもスッキリしました!

 
ストキャスティクスとボリンジャーバンドの意外な関係についても教えて頂いていますので、是非放送をお聴きください!

 

 

TOCOM投資スクールでは、被害が拡大している新型肺炎の影響について特番形式でしっかり見ていきました。

 

日本国内の感染者数も600人を超え、多くのイベントや食事会が中止になっています。

中国では感染者数が7万人を超え亡くなった方は2,000人を超えてしまいました。

 

日本でも今後更に感染が拡大していく可能性も高いですし心配な状況ではございますが、相場に向き合う時には冷静さを欠いてはいけません。

 

パニックにならずに正しい目で現状を把握する必要があります。

 

 

中国の株式市場は春節が明けて以降急角度で戻し下落幅の50%を超えて上昇しています。2月18日現在、12営業日中11営業日が陽線という力強い結果になっています。

 

アメリカ市場も大変強く、S&P500は17日にも市場最高値を更新しました。

有事の円買いの動きも現在は大きくありません。

 

最悪の事態が起きているのであれば中国株はもちろんのこと米株もこのように買われたりしない事から、小次郎講師は「(相場においては)心配しすぎてはいけない」と仰っていました。

 

 

ただ、イベントや食事会の多くが自粛となっているので、消費が冷え込み日本国内の景気は大変心配ですね。

日経平均はアメリカ市場のように高値を更新していませんしチャートはトリプルトップを描いていますので今後下落に転換していく可能性もあります。

ポジション管理リスク管理に気をつけなければいけませんね。

 

 

体調面も皆さまどうぞお気をつけくださいませ!私もうがい手洗いマスク、除菌など徹底したいと思います。