2020年、投資戦略に重ねたいわが家の変化 [ファイナンシャルリサーチ 野尻美江子さん] [マーケット・トレンド]
2020/01/20(月) 21:38


念頭にあたり、今年の投資戦略、運用方針を固めたい時期ですが
本日のコメンテーター、ファイナンシャルプランナーの野尻美江子さんは
その前に、やらなくてはならない重要なことがあると言います。

それは、去年から今年にかけて、わが家に起きた変化の確認。
それを踏まえて、投資資金も、
毎月の拠出金額
積みあがった投資の総額
両方とも「今年のサイズになっているか」確認することが重要なのだそうです。

家計に変化を与える大きな変化といえば
消費税増税、働き方改革による収入減
年間を通してみるとこんなに大きい額になるのかと驚いた方もいらっしゃると思います。

4月になると、働き方改革が本格的に始まります。
中小企業も時間外労働の上限規制
大企業では同一労働同一賃金が始まり
それによる賃金体系の見直しで、毎月の収入が変化する可能性も。
また家計も
転勤で単身赴任となり二重生活になったり
社宅を出なくてはならなくなり住居費が大きくなったり
子どもが進学・進級して学費が必要になったり。

逆に、教育費の負担がなくなったり
家のローンを完済したりと、動かせるお金が増えるケースも。

毎月の投資資金が、今のわが家の状況で、拠出できる適正金額なのか
確認しなくてはなりません。

また、投資資金の総額も見直してみる必要があります。
100万円が10%下がると10万円の含み損ですが、1000万円だと100万円。
しかも、近年ボラタイルな値動きが出やすくなっています。
自分あるいはわが家が、それに耐えられる状況かどうか。

リスクの取り方
株式の保有割合
毎月の拠出金額
投資資金の総額
「自分事として」しっかり把握して、見直してみて下さい。
大変ですが、1つずつクリアしていくとすっきりしますよ...と野尻さん。
詳しくは、radikoのタイムフリーかPodcastでお聴きくださいね!