今週の予定(1月20日~24日) [今週の放送予定]
2020/01/19(日) 12:00
こんにちは、辻留奈です。

NYプラチナが久しぶりに1000ドル回復、
パラジウムも2200ドルを上抜けし、再び上場来高値を更新しました。

米中貿易交渉第1段階合意を受けて、シカゴコーンは急落。
ブラジルやアルゼンチンが天候に恵まれ豊作となる見通しであることに加え、
中国の需要が疑問視されています。
シカゴ大豆も、中国の輸入拡大に懐疑的で売られました。

米株3指数は最高値を更新していますが、ゴールドの価格も高いままです。
投資家はリスクに備えている状態といえます。
何をきっかけにどちらが先に崩れるのでしょうか?

では、今週の予定です!
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1月20日(月)

 

野尻美江子さん (ファイナンシャルプランナー)

「2020年、投資戦略に重ねたいわが家の変化」

 

 

1月21日(火)

 

小次郎講師こと手塚宏二さん

『小次郎講師のトレードラジオ講座』2019年度第3期

第4回「ストキャスティクス研究(前編)」

 

 

1月22日(水)

 

大場紀章さん (エネルギーアナリスト)

「専門家の目~コモディティをとりまく環境」

 

 

1月23日(木)

 

池水雄一さん(日本貴金属マーケット協会 代表理事)

「専門家の目~世界の金の動き」

 

 

1月24日(金)

 

岡安盛男さん (FXアナリスト)

「岡安盛男のFXトレンド」

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昨年5月以来の節目109.70を上抜けたドル/円、110円値固めか? [金曜・岡安盛男のFXトレンド]
2020/01/17(金) 21:30

こんばんは、辻留奈です。

今週のドル/円は、109.43~110.28で動きました。

今週のドル/円のポイントは2点、
①昨年5月以来の節目109.70を一気に上抜けたこと
 ⇒これでドル高円安に方向性は変わったのか?

②米中貿易交渉、第1段階署名
 ⇒織り込み済みの内容ばかりで、これで為替が動くことはありませんでした。
  大きな材料がいったんなくなった!

米国と中国の間で貿易拡大(中国は米国からの輸入を2000億ドル以上増やす)、
知的財産、技術移転禁止、金融サービスの開放(今年4/1までに外資出資規制を撤廃)などの
約束が交わされました。

また署名の前には、米国が中国を「為替操作国から解除」しました。
かわりにスイスが追加され、全通貨に対して、今週スイスフランは買われています。

そのほか、南アフリカは6.5%→6.25%へのサプライズ利下げ、
トルコも11.50%→11.25%と、5会合連続の利下げとなりました。
エルドアン大統領の利下げ圧力に対して、
ウイサル総裁はギリギリのバランス感を発揮しているともいわれますが

利下げにも関わらず、リラ買いで反応。
世界的に見ると高金利通貨であるこれらの国は
たとえ利下げをしても金利を求めて買いが入りやすいということでした。


ドル/円はここからまだ上値トライがあるのか
112.20~112.50はなかなか買いにくい水準とも捉えられますが、
史上最高値を更新していく米国株と同様、
「高値圏ではなく、出遅れ感がある=まだ買えていない人がいる」
と岡安さんは話していました。


110円を割りこめば買いが入ってきやすく、
週足ボリンジャーバンドやフィボナッチ76.4%戻しである
111.50付近はやや重たいとも。

岡安さんの来週のドル/円の予想レンジやお話の詳細は、
radikoタイムフリーかPodcastでお聴きください。
(Spotifyでも聞けます)
来週も聴いてくださいね~

世界石油生産、OPECの存在感低下 [コモディティの見通し(大橋ひろこ)]
2020/01/16(木) 23:02

米国とイランの攻撃の応酬で波乱の幕開となった2020年。全面戦争は避けられたことと、次の焦点となっていた米中通商交渉も15日、第1段階の合意に署名がされたことから、米国株ダウ平均は再び史上最高値を更新する相場へと回帰しています。他方、供給リスク懸念から急騰した原油は大きく下落しています。


皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日はエモリキャピタルマネジメント代表 江守哲氏をお迎えし
2020年のマーケットを展望いただきました。

OPECプラスの協調減産が相場を支えているとはいえ、
米国の原油生産量は日量1300万バレルにも上っており、
原油需給がひっ迫するリスクは大きくありません。

地政学リスクが年初原油価格を急騰させましたが、
実際に供給障害が起こったわけではない中で、
本格的リスクへと発展しなかったことから
急騰分はきれいに剥落しました。

では需給の緩い原油はさえない展開が続くのでしょうか。

これまでOPECの石油生産量は世界シェア30%を超えていましたが
今月発表されたOPEC月報では29.4%にまで低下しています。

米国が世界一の原油生産大国へと躍り出た今、
OPECの減産が原油価格を押し上げる力には限界が。

しかしながら、米国のシェール生産もコストに見合わなければ
生産を停止してしまいます。
米国にも原油価格をコントロールする力があると見ることもできますが
今年は大統領選挙年。自動車社会である米国のガソリン高は選挙にも影響が。

ここからの原油見通しを江守氏に伺っています。

また、プラチナがいよいよ動き出した?!
1000ドル大台を固めることが出来るでしょうか。
プラチナ、パラジウム、ゴールドについても解説いただいています。

詳しくはSpotifyのポッドキャスト配信で江守氏の解説をお聞きくださいね。

https://open.spotify.com/show/230k9NexbGZ5g1h4uBShSk

地政学リスクとゴールド~ここからの注目?! [コモディティの見通し(大橋ひろこ)]
2020/01/15(水) 20:37

2019年のドル建て金市場は、前年比241.80ドル高(18.9%高)2010年以来の堅調地合いとなりました。年末の価格水準は2012年の1,674.80ドル以来の高値を示現。2019/9/4の1,566.20ドルをピークに調整局面入りも、11/12の1,446.20ドルで底入れし、年末に向けて1,500ドル台を回復する展開となりました。

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日はマーケットエッジ代表取締役 小菅 努氏にお話を伺いました。

2019年の金相場は、1)低金利環境、2)低成長環境、3)通商リスク、4)地政学リスク、
5)米政治リスク、6)ブレジグット、7)中央銀行の金買い、8)ETF市場の拡大、
9)株価の過熱感など、買い材料が山積していましたが、
特に大きな変化があったのが、7月、9月、10月の3度わたる予防的利下げ。
これによって1995年&1998年型の資産バブルをイメージする地合となりました。

2020年、年始は米国とイランの開戦リスクの高まりが金価格を急騰させました。
1/8、ドル建て金価格は1,613.30ドルにまで上昇。
これは2013年3月以来の高値となります。

戦争は、金価格に対する刺激効果が大きく、
1979年にはソ連のアフガニスタン侵攻が金価格を114%押し上げました。


戦争は敗戦国の国家システム崩壊につながる可能性があり、
法定通貨のリスクを高め、安全性を求める動きが金(最近ではビットコインも)に
対する資金シフトを促すと小菅氏。


しかし、トランプ大統領の声明によって地政学リスクの一服感から
1,550ドルの節目を下抜くところまで調整しています。


では、ここからのポイントは?!


小菅氏は実質金利とゴールドについて解説くださいました。
また、ステルスQEとゴールドの関係は?!

詳しくはSpotifyのポッドキャスト配信で小菅氏の解説をお聞きくださいね。

小次郎講師のトレードラジオ講座~RSI研究(後編) [火曜・「小次郎講師のトレードラジオ講座2019~中級編」第3期]
2020/01/14(火) 22:39

皆さまこんにちは、陽和ななみです。

 

今週13日には成人の日がありましたね。

新成人の皆さま、おめでとうございます。

 

年金不足問題や少子高齢化が問題視されている今、これからの世の中を生きていくためには投資の知識は必要不可欠だなと感じています。

私も投資に対して正しい知識を広める1人として微力ながら頑張っていきたいと身が引き締まる思いです!

 

 

さて、トレードラジオ講座では先週に引き続き小次郎講師にRSIについて教えて頂きました。

 

 

ある日数の中で価格が上がった日数と下がった日数を見ている「サイコロジカルライン」という物があります。

例えば10日間の中で上がった日が9日、下がった日が1日とするとサイコロジカルラインの数値は90%となります。

 

ですがもし、9日間毎日10円ずつ上がり最後の1日で100円下がったとしたら下げ幅の方が上げ幅よりも大きくなりますよね。サイコロジカルラインではこのような場合でも結果は90%と出てしまい、買い勢力がかなり強いという結果になってしまいます。

 

上昇、下降した「幅」も大事なんですね。

そこで誕生したのがRSIだそうです。

 

 

2日間上がって1日下がるという上昇相場の基本を考えた時には、毎日10円ずつ動くと仮定すると「20円上がって10円下がる」なのでRSIの数値は「約66.7%」となります。

 

この逆に基本的な下降相場の数値は「約33.3%」となります。

 

 

とすると、RSIが70%以上というのは基本の形よりも上昇力が強い、30%以下は基本の形よりも下降力が強い、ということなので「買われすぎ・売られすぎ」と逆張りするのは間違った考え方なのですね。

 

 

放送では計算式や実際にRSIを使ってトレードする際の注意点についても教えて頂いていますので、是非オンデマンド配信でお聞きください!

 

 

 

TOCOM投資スクールでは毎回直近で注目すべきニュースをクイズにしていますが、なんと今回全問正解した方はお1人でした!

おめでとうございます!

 

 

一番正解した方が少なかったのは、クリプト(仮想通貨)のレバレッジについての問題でした。

 

今までは業界の自主規制でレバレッジ4倍となっていたところから、改正金融商品取引法内閣府令で2倍までになると発表されました。

今年の春に正式に定められるようですね。

 

 

業界の自主規制だった物が金融商品取引法によって規制されるようになると、決められたルールの中で正しく執り行っている業者が守られ、ルールを守らない業者は淘汰されていくという事で投資家にとっては良いそうです。

 

 

今増えてきているキャッシュレス決済のように、これからクリプトがどんどん生活に密接になっていくかもしれません。

 

その場合には価格変動があまりに大きいと使用する際に困ってしまいます。

今の為替相場のように、変動はあれど緩やかな変動が望ましいんですね。

 

制度や価格変動がこれからどのように変化していくのか、注目したいと思います。

  

それではまた来週お会い致しましょう!

 

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