香港人権法案へのサインは、トランプ大統領のディール材料に [金曜・岡安盛男のFXトレンド] [マーケット・トレンド]
2019/11/22(金) 22:15

こんばんは、辻留奈です。

待てど暮らせど為替は動かず。
悲しいかな、どの通貨ペアを見ても動きもトレンドもなく...な1週間となりました。

本日17時ごろには
日韓GSOMIA失効が回避された(条件つきの期限延長)
という一報がはいりました。
ドル/円は10銭程度の反応となりましたが、
週明けのリスク材料はひとつなくなりました。
(といっても、現状何も変わらないまま延期されただけなのですが・・・)

●ユーロ/ドル
日足でダブルトップ(1.1177)をつけ、いったん1.10割れまでさげたユーロ/ドルは
ネックライン(1.1080)まで戻し(プルバック)てきています。
ここを上抜ければトリプルトップ、
上値を抑えられるようであれば再び1.10割れを目指す動きとなる分岐点にいます。

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●ドル/円
今週のドル/円は、108.27~109.07で動きました。

米中協議に関する一報に一喜一憂。
なかでも大きな注目は米上院で可決された「香港人権法案」
このあとトランプ大統領のサインが必要ですが、
これは米中協議をするうえで
トランプ大統領の「ディール材料」となると岡安さんはいいます。

というのも、
中国にとって香港は「米ドル」を調達するために絶対に必要な国だからだといいます。
トランプ大統領はこの中国の弱みをディール材料の1つとしながら、
香港人権法案へのサイン時期を見極める可能性があると
岡安さんは話していました。

結局、対中関税発動期限の12月15日まではレンジ相場なのでしょうか?
ドル/円の予想レンジは?

詳しくはradikoタイムフリーかPodcastでお聴きください。
(Spotifyでも聴けます!)

それではまた来週!