香港人権法案サインもドル/円は行って来い、リスクオン継続か? [金曜・岡安盛男のFXトレンド]
2019/11/29(金) 23:10

こんばんは、辻留奈です。
だしたてホヤホヤのクリスマスツリー、TOCOMスクエアに見に来てくださいね。

今週のドル/円は、108.50付近~109.61で動きました。

週明け、注目されていた香港区議会選では民主派が圧勝し、
中国に対して国際的に改めて逆風が吹く結果が出ました。
その後、好調な米の経済指標や連日の米株3指数最高値更新で、
リスクオンムードに包まれ109.61をつけました。
しかし翌日、トランプ大統領が香港人権法案にサインし、
いったんリスクオフに転換...したように見えましたが、
一夜あけると再び109.60をつけ、ドル/円は行ってこいとなりました。


ユーロ/ドルは「1.10の攻防」の1週間、
1.10を割り込む場面はあったものの下値追いとはなりませんでした。


今日は岡安さんに、3点聞いてみました。
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①香港人権法案サインのタイミングが意味するものと今後への影響は?

②ドル/円 109.61は5月下旬くらいの水準、
 5月下旬の米金利は2.2%に対し、現在の米金利は1.7%、この差から今のドル/円をどうみる?

③中国経済への懸念もあるなか、利下げ観測のある来週のRBAは?
 豪ドルの見通しは?

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ドル/円は日足でみると、長らく200日線が一番上を走っていたのですが、
25日線がようやく200日線を上抜きそうなところにきています。
このまま一気に勢いがつくのでしょうか?

3つの質問に対する岡安さんの答え、そしてドル/円の予想レンジは?

詳しくはradikoタイムフリーかPodcastでお聴きください。
(Spotifyでも聴けます!)

それではまた来週!

貴金属市場の動向と今後の見通し [コモディティの見通し(大橋ひろこ)]
2019/11/28(木) 21:11

2019年はゴールドが大きく上昇を見せた年となりましたが、9月4日に1,556.65ドルの高値をつけた後、高値調整局面入り。冴えない値動きを強いられています。反面、米国株式市場ではダウ、ナスダック総合指数、S&P500が揃って史上最高値更新。ゴールドから株式へと資金が流れているようです。

 

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。

今日はみんかぶ商品調査部門アナリスト 森成俊さんをお迎えし

貴金属市場の動向と今後の見通しを伺いました。

 

2019年は米国の金融政策が利上げから「予防的利下げ」へと大転換。
米10年債の利回りは7月後半に2%割れとなり
8月27日には1.50%割れまで下がりました。


米債券利回りの低下は金価格の下支え要因です。
ところが、予防的利下げの終了が示されると利回りは上昇基調へ。
他方、ゴールドが下落基調へと転じています。

 

NY金先物市場では大口投機家のポジションの買い越しは、
4月23日時点で、3万7,395枚まで急減していたのですが
4月終盤から買い越し幅が増加、9月24時時点で31万2,444枚まで拡大しました。

このレベルは過去最大水準。
ポジション調整がなければ一段高は期待できません。

 

金の米国最大規模の上場投資信託(ETF)であるSPDRの金保有高は
9月30日時点で920.83トンまで積み上がりましたが
10月以降は減少傾向にあり11月22日には891.71トンまで減少しています。

 

また金とプラチナ価格の逆転現象が長期化しています。
2015年1月は金が1,183ドル、プラチナが1,203ドルで取引を開始しましたが、
同年2月に価格が逆転し、以降、4年半以上、逆ザヤ化現象を継続中。
プラチナは900ドル台では売り圧力が強く上値が重い展開が続いています。

2020年は投資需要の減少を背景に21トンの供給過剰見通しだそうですが、、、。
(ワールド・プラチナム・インベストメントカウシル予想)。

 

ここからの金、プラチナ価格の展望は?!

Spotifyのポッドキャスト配信で森さんの解説をお聞きくださいね。
https://open.spotify.com/show/230k9NexbGZ5g1h4uBShSk

貴金属市場の動向と今後の見通し [コモディティの見通し(大橋ひろこ)]
2019/11/28(木) 21:11

2019年はゴールドが大きく上昇を見せた年となりましたが、9月4日に1,556.65ドルの高値をつけた後、高値調整局面入り。冴えない値動きを強いられています。反面、米国株式市場ではダウ、ナスダック総合指数、S&P500が揃って史上最高値更新。ゴールドから株式へと資金が流れているようです。

 

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。

今日はみんかぶ商品調査部門アナリスト 森成俊さんをお迎えし

貴金属市場の動向と今後の見通しを伺いました。

 

2019年は米国の金融政策が利上げから「予防的利下げ」へと大転換。
米10年債の利回りは7月後半に2%割れとなり
8月27日には1.50%割れまで下がりました。


米債券利回りの低下は金価格の下支え要因です。
ところが、予防的利下げの終了が示されると利回りは上昇基調へ。
他方、ゴールドが下落基調へと転じています。

 

NY金先物市場では大口投機家のポジションの買い越しは、
4月23日時点で、3万7,395枚まで急減していたのですが
4月終盤から買い越し幅が増加、9月24時時点で31万2,444枚まで拡大しました。

このレベルは過去最大水準。
ポジション調整がなければ一段高は期待できません。

 

金の米国最大規模の上場投資信託(ETF)であるSPDRの金保有高は
9月30日時点で920.83トンまで積み上がりましたが
10月以降は減少傾向にあり11月22日には891.71トンまで減少しています。

 

また金とプラチナ価格の逆転現象が長期化しています。
2015年1月は金が1,183ドル、プラチナが1,203ドルで取引を開始しましたが、
同年2月に価格が逆転し、以降、4年半以上、逆ザヤ化現象を継続中。
プラチナは900ドル台では売り圧力が強く上値が重い展開が続いています。

2020年は投資需要の減少を背景に21トンの供給過剰見通しだそうですが、、、。
(ワールド・プラチナム・インベストメントカウシル予想)。

 

ここからの金、プラチナ価格の展望は?!

Spotifyのポッドキャスト配信で森さんの解説をお聞きくださいね。
https://open.spotify.com/show/230k9NexbGZ5g1h4uBShSk

米国のシェールオイル増産は続くのか⁉ [コモディティの見通し(大橋ひろこ)]
2019/11/27(水) 20:15

12月5~6日のOPEC総会が注目されていますが、OPECプラスが長期協調減産を実施していても原油価格の上値が重い背景に米国のシェールオイル生産の増加があげられます。OPECが減産してもそれを補って余りある米国増産が需給を均衡させてしまっているのです。

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日はエネルギー情報ネットワーク 山内 弘史氏をお迎えし
「米国のシェールオイル増産は続くのか⁉」をテーマにお話しを伺いました。

◆米国の直近の原油生産量は1,280万㌭/日
  ちなみにサウジアラビアの10月原油生産量は970万㌭/日です。

月間では10月が1,260万㌭/日、
2019年1~10月1,209万㌭/日となっています。
2018年は1~10月1,078万㌭/日
2017年の1~10月 922万㌭/日だったことを見れば

年々生産量が増加していることが確認できます。


◆2019.11月18日発表の"drilling Productivity Report"によると
米国の主要7つのシェールガス・オイル鉱床の
11月の原油生産量は9,084千㌭/日。
12月には9,133千㌭/日になると予測されています。


*同シェール鉱床のガス生産量 11月84.9Bcf/日 12月85.2Bcf/日 
 原油生産も天然ガス生産も過去最高を更新しています。
米国本土48州の陸上油田生産量は毎月前月比20万㌭/日増を続けています。

  

◆ 11月OPEC石油市場報告でも
2019年の米国の原油生産量は
前年比120万㌭/日増の1,219万㌭/日を予測。
うちタイト原油は同112万㌭/日増の763万㌭/日。
増産が予想されています。

◆しかしながら石油掘削稼動リグ数は大きく減少しています。

11月22日現在 全米671基が稼働していますが
 昨年同期885基で214基も減少しています。

      パーミアン  405基 昨年同期 493基 △88基
      *マーセラス 36基       58基 △22基


ところが生産量は落ちていません。むしろ増えています。

パーミアンの原油生産量 11月467万㌭/日 昨年同月363万㌭/日
            12月473万㌭/日  〃   369万㌭/日

つまり生産坑井の選択と集中が進んでいるのです。
稼動リグ数の減少は中短期的には減産には繋がりません。

◆ DUCも減少しています。これはどういうことでしょうか。
 (drilled but uncompleted well;掘削したが完成させていない坑井=待機坑井)

 2019年10月19日現在 7,642井 
ピーク2019年2月19日 8,372井 △730

 以前に掘削した坑井に水圧破砕やセメンチングを施あれ
 生産井にしているとか。つまり待機坑井は待機状態から生産油井へ。
 ゆえにシェール原油生産増が続いているというのが現状です。


◆何故シェール生産が増え続けているのでしょうか。

パーミアン・シェールの新しい取り組みと成果が一つの材料。
パーミアンの新しいパイプラインの敷設が生産レベルを引き上げました。
8月に2本のパイプラインがパーミアンで開通したのです。

※40万㌭/日のEPIC・NGLパイプラインと
 67万㌭/日のCactusⅡパイプライン。

増産続きで余剰となるパーミアン原油がメキシコ湾岸着で
他の原油と競争するには安値販売しかなかったため、
一時はパーミアンのミッドランドFOBと
クッシングのWTIスポット価格との間に最大で16ドルの価格差
(パーミアン安)がありました。
パーミアン・ベイスン~USGCの新規パイプラインの稼働によって
米シェール増産が見込めるということですね。


◆現行原油価格でも増産は続くでしょうか。

2018年のWTIスポット価格は65.06㌦。
2019年は56.45㌦,2020年は54.60㌦予測。

コスト的にはあまりよろしくありませんね。
シェール革命は中小ベンチャー企業が始めたものですが
当初、ジャンク債市場で資金調達が行われてきました。
原油価格が安価に低迷すると中小ベンチャーは採算が合わず
破綻するリスクが高まりますが、近年ではオイルメジャーが
シェールベンチャーを買収しているため、破たんリスクは大きくありません。

ここからの展望は是非Spotifyのオンデマンド配信で
山内さんの解説をお聞きくださいね。

https://open.spotify.com/show/230k9NexbGZ5g1h4uBShSk

小次郎講師のトレードラジオ講座~コストダウンのつなぎ売りその2 [火曜・「小次郎講師のトレードラジオ講座2019~中級編」第2期 ]
2019/11/26(火) 23:04

皆さまこんばんは、陽和ななみです。

暖かかった昨日から一変、今日は真冬のように寒い1日となりましたね。

今年はどうやら寒暖差の激しい冬になるそうですよ...!

 

 

さて、今回のトレードラジオ講座のテーマは先週に引き続き「つなぎ売り

今回はコストダウンに着目して教えて頂きましたよ!

 

つなぎ売りとは、長期保有で買いポジションを持ちつつ、一時的に価格が下がってきた所を売りで獲るという戦略でした。

売りで利益を得た分だけ買値の平均値が下がるというのが難しかったのですが、放送を聴きながら復習していてやっと理解する事ができました!

初めに買いエントリーする時にかかった金額が1,400円。そして売りで獲れた利益が400円なので、1,400円の支出のうち400円が返ってくると、「支出は1,000円に減る」という事なんですね!

 

株を買うのにかかったお金以上に利益を出す事もできるからこそ、「買値の平均値がマイナスになる」なんて事も起きるんですね。

 

 

つなぎ売りをする際、一時的に買いも売りも両方持つ両建てをする事になりますが、この両建てはとても注意が必要だそうです。

 

詳しくは放送で小次郎講師の解説をお聴きください!


 

 TOCOM投資スクールでは今上昇を続ける「株式相場」にスポットを当てて見ていきました。

日経平均は9月から上昇を始め、今力強く上がっています。

 

アメリカ市場も日々史上最高値を更新していますね。

 

この動きはある年のチャートととても似ているんだそうです。

 

日経平均が16連騰の記録を出した2017年後半の動きです。

2017年9月から上昇し始めた日経平均は年明け1月末まで上昇を続け、約5,000円上がりました。

凄い動きでしたね。

株の動きだけではなく、金価格やアメリカの10年債金利の動きも2017年と同じような変化を起こしているそうです。

 

これからの相場がどうなるのか、2年前と同じような力強い上昇が起こる保証はどこにもありませんが、チャートにサインが出ている事には間違いありません。

年末、そして年始にかけて注目するのが楽しみですね。

 

 

今日は冷え込んだ夜でしたが沢山の方にご参加頂きました。

 

毎週火曜日の18時からマーケット・トレンドの公開生放送、その後TOCOM投資スクールというセミナーを約1時間開催していますので、是非お気軽にご参加ください!

 

参加費や申し込みは必要ありません♪

 

それではお風邪など引かれませんよう、また来週お会い致しましょう。

私も気をつけます!

 

陽和ななみ

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