野村證券 大越龍文氏に聞くマクロ経済、金・原油 [大橋ひろこコラム] [マーケット・トレンド]
2019/10/17(木) 20:12

米中貿易交渉、ブレグジットなど政治面の不確実性の高まりと、アメリカをはじめとして世界の中央銀行の金融政策の大緩和競争は、世界のマクロ経済にどのような影響を及ぼしているでしょうか。

皆さん、ご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日は野村證券 シニアエコノミスト 大越龍文さんをお迎えしマクロ経済の現状と金、原油についてお話をいただきました。


米中貿易摩擦、ブレグジットなど不確実性の高まりに、
世界経済の減速の懸念は高まった2019年相場ですが、
実際にはそれほど大きく景気が後退したわけではありません。

米国をはじめ世界の金融政策は大緩和競争、
貿易摩擦に揺れる中国も景気刺激策を打ち出しており、そこそこ景気は支えられてきました。

米国の長短金利逆転がフォーカスされ
リセッション入りへの警戒も強まったわりには
コモディティ市況は下値が固かった印象ですが、
ゴールドだけは数年来のレンジを上方ブレイク。
これは、米国の金融政策が引き締めから緩和へと
大転換したことによるものですが、
今後の金相場は何がポイントでしょうか。


また、OPECプラスの協調減産に下値を支えられている原油相場。
需要の先行きを楽観はできませんが、
現在の原油相場の価格形成のキーは供給面、いわゆる生産量。

減産が継続しているからこそ現状の価格が形成されているのですが
12月のOPEC総会の焦点は?!
現在の協調減産は2020年3月までです。
その後減産は継続されるのか、また追加減産の可能性は?!
大越さんに解説いただいています。

また、原油を生産しているのはOPECプラスだけではありません。
米国のシェールもまた、価格上昇を阻んでいます。

また、サウジアラビアの重要な石油施設がドローンに攻撃されたことで、
原油価格が急騰する局面がありましたが、
こうしたリスクを市場はどのようにとらえているでしょうか。

サウジアラビアの生産回復が素早かったことで
高騰した原油価格は落ち着きを取り戻しましたが、
この件が12月のOPEC総会に向けて重要な意味を持つものであった、と大越さん。

ここからのポイントと価格動向は?!
詳しくはSpotifyのポッドキャスト配信で大越さんの解説をお聞きくださいね。

https://open.spotify.com/show/230k9NexbGZ5g1h4uBShSk

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